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2006年01月30日

無印良品のメガネショップ


Eyeglass shop in 無印良品
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仕事で、有楽町の無印良品に行ってきました。Sofmapとかコメ兵と同居してる建物で、ここの売り場はホントに広いのです。有楽町店にしかないものもいろいろ。マタニティ&キッズ用品とか、家とかはここにしかないんじゃないかなあ。赤ちゃんのママさんは楽しいかも、ここ。

さてそんな有楽町無印なんですが、いつのまにかメガネやさんができていたのでびっくりしました。最近増えてる1時間くらいで作ってくれるお店で、だいたい1万円くらい。安いヤツだと6000円くらいのものもあり、という感じです。

チタンフレームの商品もあるのですが、メインは写真に写っているようなセルフレームのもの。フレームとつるの部分の色を変えられるのがちょっと面白かったかも。

自分でもためしにかけてみたんですが、やたらと顔なじみがいいメガネが多かったです。メガネをかけても、かけてないときとあまり印象が変わらない感じの…。
あと、かけたときにとても軽いので、ちょっといいかも、とか思いました。でも強度的に大丈夫かなあ…とも思わなくもないのだけれど。今かけてるセルフレームメガネが派手派手なので、地味なの作ってみようかな(^^;

思い返すと、なんだかんだとメガネネタが多いような気がします、このblog。こことか、こことかでも書いてるし、実はほかにもいろいろと…。初めてメガネ作ったときのあの逡巡ぶりが懐かしいなあ。メガネ選びに付き合ってくれたRETさん、あのころよりはずいぶん、派手なメガネも平気でかけられるようになりましたよ、わたし(笑)

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2006年01月29日

チョコレートの話


Chocolate 02
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1月も終わりが近づき、やたらと活況を呈してきているのがチョコレート売り場。専門店はもちろん、ソニプラみたいなお店でもいろんなチョコがところ狭しと並んでいますよね。

写真は、日比谷シャンテ地下の輸入食品店で撮ったモノ。右の写真はDolfin Chocolatというメーカーのもので、ベルギーのチョコのよう。読み方は「ドルファン・ショコラ」かな。カカオ88%タイプとか、「ホットマサラミルクチョコ」とか「ピンクペッパー入りチョコ」とか面白そうなチョコがいろいろ。

下は、同じお店で売っていたMajiani(マイアーニ?)というイタリアのメーカーのチョコレート。本社はボローニャにあるようです。チロルチョコみたいで可愛い~!でも、チロルチョコよりだいぶ高くて、1粒120円でした。

Chocolate 01

高級チョコといえばゴディバくらいしか知られてなかったのも今は昔、ピエール・マルコリーニ、ジャン・ポール・エヴァンなどなど値段設定高めの専門店があちこちにオープンしてますねえ。今年の話題は「デルレイ」あたりなのかな。

魅惑的な商品がいろいろ売られていると、くいしんぼかつ甘モノ好きな私としては当然買って食べてみたくなるのですが、チョコレートだけはなかなか手が出せないんですよねぇ……。

理由は、量を食べられないから。板チョコだったら1~2カケでいいし、トリュフ系も、正直、1つの3分の1程度でいいくらい(残すわけにいかないから1粒食べるけど)。舌は「おいしい」って感じるんだけど、脳と胃が受け付けてくれないのです。
「食べたい」とは思うけど、1粒だけ下さい、なんて頼みにくいし。

そんな私ですが、チョコレート王国・ベルギーに行ったときは楽しかったですよ。街のあちこちにチョコレート屋さんがあるので、おみやげと称していろんなお店のチョコを買ってました。包装も結構ラフなので、気になるヤツをそっと一粒だけつまみ食い(笑)

包装がラフなのは、チョコレートがギフトじゃなくて、“日常の食べ物”だから。カフェでコーヒーを注文すれば、チョコレートが1~2つついてくるのが当たり前だし、外でご飯を食べても、食後にチョコレートが出てくる。街を歩いていても男の人がポケットからチョコレートを取り出して、歩きながらもぐもぐ食べてたりするんですよ。

東京では寺町においしい&歴史の古い和菓子屋さんがあるように、ベルギーでも古い街にはその街で長いこと営業している老舗のチョコレート屋さんがあったりするあたりも素敵でした。ホント、生活に根付いてるんですよね。みんなが毎日食べるものだから、当然、値段も手頃だし。

…で、東京のチョコレート事情に話を戻すわけですが。ええと、最近のチョコレートって、高すぎやしませんか(^^;
いや、もちろん昔ながらの普通の値段のものもあるんだけど、「ベルギー直輸入」「スイスから空輸」なんてやつだと、1粒300~500円とか当たり前だし…。そういえばこのあいだ、ライターさんからWittamer(ヴィタメール)のチョコレートをいただいたんだけど、あれもベルギーの値段と東京の値段と、全然違うんだろうなあ…

チョコレートのプロモーションはバレンタイン商戦を見込んでこれから本格化するわけですが、知名度が低くて高いチョコレートって、きっと女の子のお腹に入ってるんだよね。だって、男の子にあげても価値を分かってもらえないもの(^o^;;;;

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2006年01月28日

モバイルSuicaが始まった~♪


mobile felica
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モバイルSuicaのサービスが1/28からスタート。初日から早速アプリをダウンロードして設定、3000円チャージしてみました。だって、このためにVIEWカード(ルミネカードだけど)作ったんだもん…。

せっかく設定したので、携帯を持って、改札を通ってみたかったのに、モバイルSuicaの設定をしたあとは、地下鉄しか乗らなかったので使えなかった。残念~(^^;

夜、家に戻ってきてみると、リーフルからダージリンのオータムナルのサンプルが届いていました。最近中国茶かコーヒーばっかりで、まともな紅茶飲んでなかったかも…。

すこしぬるめのお湯で、じっくり蒸らして葉を開かせて、オータムナルを淹れました。我ながらおいしく入って、幸せ♪

そして、「あー、やっぱりダージリンはオータムナルが一番好きだ」なんて思っていました。紅茶に詳しい人は大抵ダージリンのセカンドフラッシュが好き、あとは季節を感じるファーストフラッシュ、と相場が決まってるんですけどねえ~。私はセイロンティ、しかもウヴァとか、こっくりと味が濃い紅茶が好きなので、ダージリンでもついついオータムナルに走ってしまうのです。ダージリン飲みに怒られそうだけどw

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2006年01月27日

原宿で「auケータイフィギュア」のガチャガチャを見る


a morning of Harajuku
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ちょっと早起きしたある朝、原宿での一コマ。原宿駅前のサンマルクカフェで、仕事前にパンとコーヒーで優雅に朝ご飯。早起きは三文の得ってホントだなあ。

サンマルクカフェといえば、クロワッサンに板チョコを巻き込んだ「チョコクロ」。コーヒーとクロワッサンのモーニングセット、当然チョコクロなのかと思って注文したら、ハム入りのクロワッサンでした(写真)。チョコじゃないクロワッサンもあったんですね(^^;

さてさて、この日の行き先は「KDDI DESIGNING STUDIO」。要するにKDDIのショールームで、私はけっこう好きな場所。円筒型のビルは外壁ガラス張りで中に燦々と光が差し込み、晴れた日に行くと気持ちがいいのです。屋上にオープンカフェがあるらしいんだけど、利用したことないんだよな~。もうちょっと暖かくなったら行ってみようかしらん。

入り口のところに大きなガチャガチャを発見しました。あれ、こんなのあったっけ?
gacha.jpg
このガチャガチャで売られているのは、「auケータイフィギュア」という、KDDI公認の、au携帯のミニチュアです。細かいところまで、よくできてるんだ、これが…。ヒモが付いていて、携帯ストラップとして使えます。今出ているのは第二弾で、ラインアップはINFOBAR、G'zOne TYPE-R、Sweets、W31T、W31S。自分が使ってる携帯と同じフィギュアを買って、くっつけられると楽しいんですけど、私が使っているW32Hのフィギュアはないんですよねえ。残念。

Big and small
G'zOneのフィギュアと、W32H(本物)と並べてみました。

私が興味深げに眺めていたら、スタッフの人に話しかけられました。「大人の方が、欲しいモノが出るまでオトナ買いされていくんですよー」って。あ、なんか分かる…。このフィギュア、ネット通販でも買えるんですが、でもガチャガチャで買えるとなったら、私でもこっちで買うと思うし。で、欲しいの出るまで何回か買い続けちゃいそうだし(笑)

最後に、おまけショット(?)をくっつけときます。

Accesory of cellular phone

わさび摘みキューピーちゃんとG'zOneのフィギュアを並べてみました。
ちなみにキューピーちゃんの身長は4cm弱です。

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2006年01月26日

湯島「ロワゾー・ド・リヨン」その2


L'oiseau de Lyon 01
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去年の暮れに初めて食べてすっかりファンになった「L'oiseau de Lyon(ロワゾー・ド・リヨン)」。今回が3回目。

右上の写真はチーズケーキ(すいません、名前忘れました…)「フォンテーヌブロー」。ふわふわっと軽い食感の生地のチーズケーキの中に、ムースとブルーベリーソースが入ってます。

下はチョコレートケーキなんだけど、ブリュレナントカって名前だったんだけどなぁ(ごめんなさい、メモっとかないとだめですね、名前…)。中は濃厚なチョコムース。上に刺さっている薄いチョコまでおいしいです。ここのお店、こういうチョコとかメレンゲ細工とか、細工物までおいしいんですよねえ。感心。
L'oiseau de Lyon 02

前にも書いたとおり、ゴミゴミっとした繁華街…というか歓楽街に突然彗星のように現れた実力派のお店なのですが、最近表通りに「お店はそこです」って描いた看板を置いてるんですよね。それはいいんですが、その看板が…何というか「素人仕事にもほどがあるだろう」というか…。ヨレヨレした字と、幼稚園児の絵みたいなケーキの絵が描いてあり、通るたびに「これなら立てない方がマシ、というか、はっきりいって逆効果…」と思ってしまうのでした。むぅ~。

そういえばこのお店、Webサイトがあるんですけど、そこに載っている写真がとてもおいしくなさそうで…せっかくこんなにおいしいのに、もったいない、もったいないよう~(涙)

地元にできたおいしいお店だけに、なんとか頑張って生き残ってほしいと思うのでした。うーん、サイトの写真だけでも替えればいいのになあ。あの~、もしよかったら、ケーキの写真撮りに行きましょうか?(^^;;;;

ロワゾー・ド・リヨン(WEB)
東京都文京区湯島3-42-12 TEL:03-3831-9901 営業時間:11:00~19:00(水曜定休)

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2006年01月25日

ミヒャエル・ゾーヴァの世界展

sowas.jpg

松屋銀座の8階催事場というすごい場所で、1月18日から23日まで、1週間たらずだけ開催されていた企画展に行ってきました(もう終了しています)。ミヒャエル・ゾーヴァ、ドイツの挿絵作家というかイラストレーターというか…と思ってたんですが、広告とか舞台美術もやってるのですね。アーティストといえばいいのか。

私は「ちいさなちいさな王様」の挿絵とかで絵は知ってたんですが、「ミヒャエル・ゾーヴァ」っていう名前は知らなかったんですよね。で、たまたまこの企画展の紹介に載っていた絵を見て「あ!」って思って観に行ったのでした。

行ってビックリ。すごい人、人、人…なにこれ~。私が名前知らなかっただけで、もしかしてものすんごい有名人だったの? 映画「アメリ」(これ、まだ観てないんだよね…)の舞台美術を手がけていたから、こんなに人気があるのだろうか???入り口からずーっと連なる行列(ほとんど女性、しかも年配の女性が多かった)に、愕然としてしまいましたよ。

絵はね、すごーくいいんですよ。ものすごく細かくて(ちまちま好き心がある人にはたまらないと思う)、全体的にかわいらしさが漂っていて、しかも風刺が効いててユーモラス。クオリティ高し。ただ、絵の1点1点が小さいので、近寄らないとよく見えない…しかも私、背高くないし…。並びたくないので、適当にショートカットしながら、人の列が途切れてるところを覗き込んでいたんですが、とっても見づらかったです。

絵本の挿絵で有名な人ですが、大人が観て楽しめる絵です。子どもにはわかんないだろう…。「風刺が効いてて」と上に書いたとおり、ネコの皮はぎ屋の前に、ネコが何匹か並んでいる絵に「呼ばれてから入ること」とか書いてあったりします。ホントはドイツ語ができると観ていてさらに楽しいんだろうな。大学時代の成績でもっとも悪かったのがドイツ語、という私にはそこがとても残念でした。

面白かったのが、新聞で「歌が聞き間違えて覚えていた」という例を読者から募集して、それにゾーヴァが絵を付けた、という企画。人気の企画で、本になったのだそうです。ロシア語で「勇んで進め!勇んで進め!」と歌っているのを「旗の中庭~旗の中庭~」って聞き違えてたとか、そんなのにいちいち可愛くもユーモラスなイラストを付けてまとめたものが本になっている…これって、タモリ倶楽部の「空耳アワー」じゃないですかw 日本だったら「巨人の星」で「思いこんだら」を「重いコンダラ」と聞き違えてた、みたいな感じでしょうかね。

作品点数は多かったし、それぞれの作品もいいし、いい企画展だったと思うんですが、それにしても人の多さに驚いた…最後にポストカードや本を売るコーナーが併設されているんですが、そこも大行列で「ここが列の最後です」なんて看板持った店員が出る始末だし。ううむ、あの人気っぷりはなんだったんだろう、本当に(^^;

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2006年01月24日

ご当地キューピー改め、コスチュームキューピー


2 Kewpies
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最近、うちのサイトに、「キューピー」とか「たらこキューピー」でたどり着く方が多いんですよね。というわけで、今日はキューピーちゃんの話題。

前にここで書いた、北海道生まれのまりもキューピー。おみやげ屋さんなんかで売られている地域限定のキューピーちゃんで、まりものほか、静岡限定の「わさびキューピー」と、四国限定の「お遍路キューピー」を持ってます。どれもおみやげでいただいたもの(ありがとうございます!)

ちょっと検索してみたところ、(株)オンリーワンの商品で、「地域限定キューピー」というのが正式名称らしいです。ご当地キューピーって呼んでたけど、正式名称は違ったんですね。こちらでいろんな商品を見られます。

基本は各地方の「らしさ」を生かしたカブリモノなんですが、立ち姿だけじゃなくてハイハイしてるものがいるあたりがさすがキューピー。伊豆限定金目鯛キューピーとか、かなりシュールです。

男の子っぽくも女の子っぽくも見えるので、わりとどんなカブリモノもそつなくこなすキューピーちゃんたちですが、眉毛が付くととたんにバカっぽくなるあたりが面白いです。個人的には「網走刑務所」「西郷どん」あたりが相当おバカで笑えました。

おみやげ物屋さんで、売ってるところは売ってます。この手の商品だと、なんといっても強いのが「地域限定キティ」なのですが、売り場のはじっこにこそーっと置かれてたりします。

…それにしても、地域限定ドラえもんをすでに袋いっぱい持ってたりするんですよね、私。携帯のストラップにするか、財布の根付けにするかなんだけど、そんなに付けるところがないよ…(^^;

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2006年01月23日

「いただきます」って言ってますか?


snow man
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お友達何人かが話題にしていて知った話題です。毎日新聞掲載の「考:「いただきます」って言ってますか?「給食や外食では不要」ラジオで大論争」

永六輔のラジオ番組に来た、あるハガキにこう書いてあったのだそうです。「ある小学校で母親が申し入れをしました。「給食の時間に、うちの子には『いただきます』と言わせないでほしい。給食費をちゃんと払っているんだから、言わなくていいではないか」と」
このハガキをきっかけに、いろんな意見が番組に寄せられ、ほとんどは否定的なものだった…という話なのです。どう思います?

私は「へぇぇ~、そんな考え方をする人がいるのか。考えたこともなかった」と驚いたのですが、「食堂で『いただきます』『ごちそうさま』と言ったら、隣のおばさんに『何で』と言われた。『作っている人に感謝している』と答えたら『お金を払っているのだから、店がお客に感謝すべきだ』と言われた」というくだりを読んでちょっと分かった気になってみたり。そういえばたまに飲食店で、威張り散らしてるお客、見ますね。ナルホド。そういう思考ルーチンなのか…。

私は家でも外食でも、食べる前には「いただきます」というし、食べ終わったら「ごちそうさまでした」と言います。外食の場合は、お店の人に必ず「ごちそうさま」と声をかけてから帰ります。この話を紹介していた友人はみな、「いただきます」という言葉は、「命をいただきます」の「いただきます」に決まってるだろう、なにをアホなことを言ってるんだというスタンスで話をまとめていましたが、ごめんなさい。…私、どうして「いただきます」っていうのかなんて、考えたこともなかったよ(^^;

意味もなにも考えることなく、完全に習慣として「いただきます」って言ってたんですよね。大学生の頃トルコで、日本語の「いただきます」に相当する言葉がトルコ語にないことを知り、驚いて周りの友人(トルコ語学校で同級だったいろんな国の人たち)に聞き回ったら、そういう言葉はないほうが普通で、逆に日本が珍しいのだということを知ったのでした。

…と、これを書きながら今、話をどの結論に落とそうかなあと迷っているのですが、あえてきれいにまとまらない方向に話を持っていこうかな。

Snowman 02

近頃、子どもを親が注意しているシーンを見かけるとよく思うのですが、「理屈じゃないんだよ、ダメなものはダメなの」っていって叱ってるところをほとんど見ないんですよね。

うちの親は比較的、子どもに何が悪いのかを説明して叱るほうだったと思うのですが、それでもやっぱり「屁理屈こねるんじゃないっ。悪いものは悪いのっ(げんこつゴン!)」みたいな叱られ方はしたからなあ。かなり大きくなるまで、親が怖かったし。
「いただきます」「ごちそうさま」の話も、「理屈じゃなくてそういうモノなの」という類の話じゃないかと思うのですが。もちろん、「命をいただく」であったり「感謝の念を表す」であったりするんだろうけど、でも理由を後付けする前にまず「理屈じゃなくて、それが常識でしょ」という感覚なんですよね、私の場合。

最近何かにつけて思うんですが、「多様化」や「自由」と引き替えに、「絶対的に正しいもの」とか「倫理観」がなくなっちゃったよなあ…と。今や平成の日本はどんどん、弱肉強食で実力社会で、目端の利く人じゃないと生き残れない(あるいはいい思いができない)世界になりつつあるわけですが、「これさえやっていれば大丈夫、自分の道は正しい」という精神的支えがないのってやっぱりキツイよね。



「真面目に努力した人は報われる」「理屈じゃなく、正しいもの、間違ってるものはあるんだ」と少なくとも子どもの頃はそう信じていられた私たちの世代は幸せだったな、と。そういう考え方って、いつしか共通認識ではなくなってしまったけど、あれって昭和の文化だったのかな…などと思ってみたり。



…なんか話がすごいところに着地しちゃったなあ。まとまってなくてゴメンナサイ。ご意見、お待ちしておりまする。

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2006年01月22日

映画「北斎漫画」


flower bud
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江戸東京博物館で見た「富嶽三十六景」のおかげで、葛飾北斎が私の中でプチブーム。地味に新潮社とんぼの本シリーズの「北斎 漫画と春画」とか読んでみたりして。

で、先日。テレビで映画「北斎漫画」をやっていたので、録画してあったのを深夜一人見てました。眠くなったら寝ようと思って見始めたんですが、いやはや、面白い面白い。あっさり最後まで見ちゃいましたよ~。

緒方拳演じる葛飾北斎と、西田敏行の演じる滝沢馬琴を軸に話が進んでいくんですが、緒方拳&西田敏行、上手すぎ。田中裕子の演技がすばらしい(北斎の娘という設定で、15~70歳までを演じています)。樋口可南子、色っぽすぎ。ちょっと(かなり?)お色気シーンいっぱいだけど面白かったです。いやー“蛸ぬめぬめ”にはびっくり。

で、もう一つ思ったのが「昭和の映画だなー」ということ。平成のご時世では、もうああいうのは撮れないんだろうなあ。
昔から“いかにもなハリウッド映画”があまり得意でなく、一般的にはあまり話題にならない映画ばっかり見てきたんですよね。こういう面白い邦画を見ると「あー、ほかにも面白い映画、観たいなあ。だれかお勧めしてくれないかな」と思うんですが、DVDになっていないという時点でもうギブアップ。うち、ビデオテープを再生できる機械がないんですよね…。
で、北斎を見終わったら朝5時。「このまま寝たら起きるのは昼だなあ」と思ったんですが、朝の雪景色をどうしても撮りたかったらしく(笑)、目覚ましもかけてないのにちゃんと午前中に目が覚めましたよ。上野から秋葉原まで、写真撮りながら(そして雪が凍った道路ですべりそうになりながら)散歩してきました。

He looks so cold 02

2 birds

鳥を褒められたので?気をよくしてまた貼ってみたりして。これも土曜日に雪のなか撮ってたFZ3の写真です。

Snowy scenery
晴れの日の雪写真はまた今度upしまーす。

投稿者 ayano : 21:15 | コメント (7) | トラックバック

2006年01月21日

雪だ!!!


kewpie in the snow
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天気予報では、「土曜日は雪」。そんなわけで、土曜の朝は起きるなりカーテンを開けて外を確認してしまいました。おお~、雪だ、大雪だ!しかもがっつり積もってるぅ!

というわけで、雪がものすごい勢いで降る風景を撮影すべく、カメラとたらこキューピーのぬいぐるみを抱えて不忍池へ。ホントに「ここはスキー場ですか?」と聞きたくなるような銀世界で、しかも雪がガッツリ降っていたので、あまり人もいませんでした。カメラ持った人も、自分のほか1人しか見なかったかも。

傘を差してると写真が撮りにくいので、近くに立てかけてコートのフードをかぶり、写真を撮ってました。10分くらい経って戻ってみたら…か、傘がない(涙

お誕生日に買ってもらって、もう10年くらい愛用してた傘なのに…プライベートレーベルのチューリップ模様の長傘なんですが。もうさすがに作ってないだろうし。チューリップ柄の長傘、探すかな…。

晴れていて途中から降り出したのならともかく、最初から雪降ってましたからねえ…。きっと私のあの傘は、見知らぬホームレスさんのお家の屋根にでもなってるんだろうなあ。しくしく。

Snowy Ueno, Tokyo

この日持っていったカメラは、CONTAX G1とLUMIX FZ3。この写真は全てFZ3で撮っています(フィルム、まだ現像に出してない…)。ホントはデジタル一眼で撮りたかったんですが、濡れたら故障するかも…と思って、「こんなときこそ銀塩カメラの出番だ!」とG1を持っていったんですよね。

ところがこのG1君、寒すぎたのか途中で動かなくなってしまいました。濡らさないようにはしていたのですが「もしや壊れたか!」と焦りまくり。しかし家に持ち帰ってしばらくしたら、何事もなかったように動き出しました。いやはや、壊れてなくてホントに良かったです。

He looks so cold 03

広角レンズ大好きな私ですが、鳥を撮るときはやっぱり望遠が便利だな~、12倍ズーム、万歳(笑)

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赤坂青野で豆大福&うぐいすもち


Japanese traditional confectionery
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前にこのエントリでちらっと紹介したのが、赤坂の和菓子屋さん「青野」。久しぶりに青野でお菓子を買ってきました。ここのおだんごが好きで、赤坂で働いてた頃はよく食べていたのです。懐かしい♪

右上の写真は、どらやきと巨大サイズの大福……じゃなくって、みにどらと豆大福です。つぶあんの豆のサイズで、どら焼きが小さいことが分かるはず。みにどらがあまりに可愛くって、つい買ってきてしまいました(そして自分では食べない)。

青野の豆大福についてはあんころりんさんが詳しく紹介されているので是非ご一読を。これを読んで初めて知ったんですが、とんねるずの「食わず嫌い王」(正しい番組名分からず。ごめんなさい)で紹介されて、今ではすっかり「豆大福」が人気商品なのだとか。青野っていったら「赤坂もち」(「信玄もち」を上品に仕上げて黒みつなしにした商品を想像していただけると)だと思っていたんだけど、テレビの力ってすごいですね。

さてさてその豆大福。指でつまむと跡が付いてしまうほど柔らかく、サイズも少々小ぶり。なんというか、お上品な佇まいであります。

ところが食べてみるとかなり「甘~い!」印象。実際に食べると、見た目より満腹感が。あんころりんさん曰く「赤えんどう豆じゃなくて大納言を使ってる」とのことで、言われてみれば、たしかに…。だから甘いのね。

青野の豆大福、「お上品系&甘み強」系大福としてはかなりイイ線行ってるのかもしれませんが、個人的にはちょっと好みからは離れてるかも。私の場合、もともとあまり“粒あんガッツリ!”のお菓子が得意じゃないため(←宇治金時サイトの管理人とも思えない弱気な発言)、大福は塩気が利いてるほうが好きなんですよね……。

ここの大福は、「まめ大福(写真)」が粒あんで、「くり大福」がこしあん+栗、「ごま大福」がごまあんのようなので、今度はくり大福かごま大福を買ってこようかな。

さてさて、今回力を入れてご紹介したいのが「うぐいすもち」。
Japanese traditional confectionery

上品な甘さのこしあんを、薄いお餅でくるみ、上からたっぷりとうぐいすきな粉を振りかけたお菓子です。やわやわしたお餅、舌触りのいいこしあん、香ばしいうぐいす粉、どれをとってもおいしい~♪♪♪
こしあん好きにはたまらないお菓子です。

家に帰り、たっぷりと抹茶を点てて、久しぶりの青野のお菓子を堪能。忙しい一週間の中で、ほっとする楽しいお茶の時間になりました。ああ、おいしかった♪(寝る前にそんな甘い物食べていいのかというツッコミはご容赦を…)

赤坂青野
〒107-0052東京都港区赤坂3-1-11 電話 03-3586-0007
丸ノ内線・銀座線赤坂見附駅出口となり。

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2006年01月20日

揖保乃糸 庵


lunch at Akasaka
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かつての勤務地・赤坂を久しぶりに訪れました。お昼を食べることになって、さーて、どこにしようかな……と考え、思い出したのが「庵(いおり)」。そうめんで有名な「揖保の糸」の直営店です。

赤坂見附の駅ビル「ベルビー赤坂」の7階にあります。そうめんには、その年に作った物を「新物」、一年寝かせた「古物(ひねもの)」、さらに二年寝かせた「大古物(おおひねもの)」とあるのだそうで、大古物が最高級とされているのだそうです。「庵」で出しているのはすべて古物のそうめん。熟成しているので、新物よりもおいしいのだそう。

さてさて、ランチメニューは「ご飯もの+そうめん」が多く、かなりのお手頃価格。このほか、サービスで「ご自由にお取り下さい」とお総菜が数品付きます。写真は鶏そぼろ丼のセット、800円。

鶏そぼろ丼は普通だったかなあ。煮麺(にゅうめん)はさすが、麺がおいしい…けどおつゆがやっぱり普通なんですよねえ。残念。あと、ホントは冷たいそうめんを食べたかった…。下のメニュー写真を見ていただくとわかりますが、冷たいそうめんを選べるセットがあまりないんですよね。残念。

ibomenu.jpg
昼しか行ったことがないので、一度夜行ってみたいなあ。お鍋のメニューもおいしそうなのですよ。お鍋の最後には、当然そうめんを入れてしめる、という形です。

赤坂のほか、銀座と品川にもあるようで、品川店の評判は聞いたことないんですけど、銀座店はおいしいと評判でした。夜行くなら、銀座店にしようかなあ。

#せっかくアンテナショップなんだから、レジでそうめん売ればいいのにね、と思いました。「当店で使っているそうめんはこれです」って。そんなこと思うの私だけ?



揖保乃糸 庵(ベルビー赤坂店)

東京都港区赤坂3-1-6 ベルビー赤坂7階 TEL:03-3588-5076

11:00~14:30、17:00~23:00(年中無休)

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2006年01月19日

あなたをオッパイにたとえると…


sky and sea in Los Angels
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今週は、仕事が忙しくて大変です。で、同じく仕事忙しくて大変なはずの友人が、「おっぱい」の語源を調べた上、かなりしょーもない占い(おっぱい占い…)を載せていたので便乗。

おっぱいの語源については、友人のブログを読んで下さいませ。

で、ついでに紹介されていた「あなたをオッパイにたとえると…」なる占いをやってみたところ、セクシー度Bカップ級、癒し度Bカップ級の「スポーツブラオッパイ」という結果だった。むぅ、ちっとも嬉しくない。

#写真は去年の正月にロサンゼルスで撮った写真。サンタモニカのあたりだったような記憶が。

投稿者 ayano : 03:44 | コメント (2) | トラックバック

続・撮る側と撮られる側と


Sky of Aoyama
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以前も書いたことがあるのですが、子どもの頃から写真に撮られるのが苦手だった私。しかしここに書いたとおり、flickr仲間に撮ってもらうようになり、以来ちょくちょく「撮られる側」に回るようになりました。

あれから3カ月。私のところに、社内で使う資料に使うから、インタビューを受けるように&写真に写れ、という依頼がやってきました。インタビュー、するほうはしょっちゅうやってますが、されることは滅多にないので正直気が重いです。でもまあ、受けないわけにも行かない感じで…。

「まあ、最近じゃ写真に撮られるのもだいぶ慣れてきたところだし、いいか!」ということで、いざいざ当日。

やってきたのは見るからにカメラに不慣れな女の子。いかにも会社のもので、使い慣れてなさそうなカメラで撮る様子が気になって気になって、写真に写るどころではありません。「至近距離でフラッシュ焚いちゃだめだー!」「脇締めて撮らないと、ぶれるよぉ」「うわー、私が目をつぶるタイミングでことごとくシャッター切らないでー!」と、心のなかでダメ出しまくり(^^;

「撮る側と撮られる側と」にも書きましたけど、やっぱり、カメラマンとの信頼関係はすごーく大事。私も人を撮るときには、信頼してもらえるように撮ろう…と思ったのでありました。

…それにしてもインタビュー、適当に答えちゃったけど、どうまとまってくるんだろう…(ドキドキドキ)

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2006年01月18日

なくしちゃった(汗


hand
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年末に撮り貯めたお菓子写真。「年が明けたらblogのネタにしよう~」と思ってたんですが、バックアップとれてなかったことに気づきました(^^;;

鎌倉のシフォンケーキ、おいしかったのにな~、湯島のロワゾー・ド・リヨンのケーキ写真なんかは、我ながらおいしそうに撮れてたんだけど。残念。

湯島はまあいつでも買ってこられるだろうけど、鎌倉のシフォンケーキはそうもいかなそうなので、住所その他書いておこうと思います。

市場のケーキ屋さん
神奈川県鎌倉市小町1-13-10(農家直売の野菜市場内) TEL:0467-23-1833
10:00~17:30(完売次第終了)、日曜・月曜定休

※写真は、南青山にある岡本太郎記念館の2階。

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2006年01月17日

抹茶たいやきとマルセイバターサンドとまりもキューピー


"taiyaki" of green tea
Originally uploaded by tokyo ayano.
しとしと雨降り日曜日。私も朝からしくしくとお腹が痛く、気分までローテンション。「外出たくないーー」なんて、我ながら珍しいこともあるものです。

しかし寝ている場合ではない!今日は元fotolog現flickrオフなのだから。遠方からの客人が東京に集結するというのに、家で寝てる場合じゃないもんなあ。ロンドンのyukiさん北海道のmi4koさん静岡の4510waza師匠など、遠路はるばる新橋まで来てくださった皆さんに会いに行ってきました。

flickrで出会う人たちは、技術・知識・情熱などの各方面においてホントに凄い人が多く、日々ちんたら写真を撮っているだけの私の場合、ただただ「凄い…」としか言えなくなることがままあります。この日もそう。なんというか参加者のパワーに気後れしてビビリまくっていましたが、でも楽しかったです。とっても刺激をいただきました。特にしきはんさんの針穴京都写真が!! うがー、やばいー。素敵すぎ。私もハリアナしたくなる…。

…とまあそんな写真系のオフ会日記にもかかわらず、載っているのはお菓子写真なところがayanolog。静岡の4510waza師匠と北海道のmi4koさんからいただいたおみやげをご紹介します。
右上は「川根のたいやきや」の「抹茶たいやき」、1匹140円ナリ。川根といったら「川根茶」で有名な、静岡でも有名なお茶どころ。写真の色で分かると思いますが、衣にみっちり抹茶が~!皮をかじるとこれでもかこれでもかとお茶の味。こ、これは新しい…。おなかの中はつぶあんがぎっしり。甘さもほどよい感じです。みんながその場で食べていたのに、私はちゃっかり持ち帰り、トースターで焼いて、外側パリパリにして食べました。旨ひ♪

Gifts from north island

ご存じ、北海道銘菓のマルセイバターサンドと、まりもキューピーちゃん。マルセイバターサンドも家に持ち帰り、冷蔵庫に入れてクリームを引き締めてからいただきました(ここ数日暖かい東京の気候では、バターサンドのなかのバタークリームがだれてしまうので…)

さてまりもキューピーちゃん、身長4cm弱の携帯ストラップサイズです。か、かわいい……。一歩間違えたらモリゾーになってしまいそうなフサフサ加減がキュートすぎ。「まりも」という名札が斜めなところが、たすきを思い出させるところもさらにキュート。あっ、もしかして「ミスまりも」とかなんでしょうか、このキューピーちゃんは。たまりません!あまりにかわいいので記念撮影しました。バターサンドよ、切れちゃってごめんね。

なんだか興奮のあまり変なエントリになってしまいましたが、おみやげ自慢ってことでお許し下さい(^^;

川根のたいやきや
428-0104 静岡県榛原郡川根町家山668-3 TEL:0547-53-3918

六花亭(マルセイバターサンド) WEB
本店は喫茶室も併設していて、帯広市西2条南9丁目6、JR帯広駅より徒歩5分だそうです。
北海道だとどこでも売ってるので、本店に行ったことはないですが…。

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2006年01月16日

羊一頭宴会を写真で振り返る

1月7日に行った、羊一頭買い取っての新年会。出席者38人のうち、3分の1くらいが写真つながりのお友達、ということで、宴の間中、あちこちで写真を撮っていた姿も印象的でした。みなさんの撮った写真は、さすが!のできばえ。人物が写ってる写真は参加者の方に個別にお渡しするとして、とってもおいしそうな料理写真が集まってきたので、ここで公開いたします。

今回貼らせていただいたのは、4510wazaヒロ師匠と、ぱるさんの料理写真。各写真をクリックすると、flickrのページにジャンプします。二人とも私と同じ、キヤノンのデジタル一眼ユーザーです(ちなみに私が以前撮ったこのお店の料理の写真はこちらのエントリで載せてます)。同じ店で同じ料理を、似た機材で撮ってるのに違う写真に上がるところが面白いなあ、と思ったり。

さてさて、それでは料理写真スタート。

羊一頭丸ごとミートアップ 東京亀戸 大蒙古
前菜の1つ、ピータン豆腐。このほか、じゃがいもを細切りにしたものやセロリとナッツの前菜なども出ます。

羊一頭丸ごとミートアップ 東京亀戸 大蒙古
揚げ餃子のホーショール。これも羊肉です。タマネギの甘さもあいまって、大好きな一品。結構ボリュームあります。

羊一頭丸ごとミートアップ 東京亀戸 大蒙古
モンゴル風のギョウザ。「おいしー!」という声があちこちで上がってました。

羊一頭丸ごとミートアップ 東京亀戸 大蒙古
いよいよメインイベント。羊1頭分の丸焼きです。
お店の人が切り分けてくれます。写真、まだまだ続く(というかここからが本番)。

羊一頭丸ごとミートアップ 東京亀戸 大蒙古
大皿に載せられた、羊肉の塊。ちなみに、2歳の羊です。
味の薄い若い羊よりも、ある程度育った羊が好まれるのだそうです。
たしかに、この味を知ってしまうと、ラムじゃ物足りない……

羊塊
この大皿に載った羊肉の塊が3つ出てきました。写真だと分からないけど、すごい大きさ。

ばらされた羊 その1
上の写真(大皿に載った塊)を、数人分ずつに切り分けたのがこれ。
部位によって味が違うのも醍醐味なので、いろんなところを食べてみるのが吉。
ちなみに、この状態でも相当大きいです。骨の周りとか脂の強いところとかは、もてあまして残ってしまっていたみたい。ちょっと勿体なかったなあ。

羊一頭丸ごとミートアップ 東京亀戸 大蒙古
丸焼きの次は、「行宮焼(ホルホグ)」という、羊の石焼き料理です。同じ焼いた肉でも、丸焼きとは違う味なところが面白いです。肉といっしょに石焼にしたじゃがいも&にんじんが旨すぎ。

羊一頭丸ごとミートアップ 東京亀戸 大蒙古
羊のダシがきいたうどん。コース料理はここまでで終了。


本来、このお店のコースでは羊の旨煮+ラムのジンギスカンが出てくるのですが、今回は特別に、旨煮を羊の丸焼きに、ジンギスカンをホルホグに変更してみました。だって、羊の旨煮なり丸焼きなりを食べてしまうと、味が薄いラムでは食べた気がしないんだもの(^^;

同じ羊の肉でも、部位によって、また調理方法によって全然味が違います。羊肉をいろんな調理方法で楽しめるこのコースはとってもオススメ。今回は羊1頭買い取るという都合上、大人数になってしまいましたが、ホントはこちらのお店のコース料理は、2~3名からでOKなので、羊好きの方はぜひどうぞ。


大蒙古
東京都江東区亀戸6-60-1 大蒙古ビル TEL:03-5626-9898(営業時間外は090-9313-9769)
営業時間:17時~24時

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2006年01月15日

大好き♪静岡の黒はんぺん

ご当地モノの食べ物ってありますよね。その地域では当たり前なんだけど、よそへいくと「何それ?」みたいなもの。前のエントリのもんじゃ焼きなんかもそうかも。

東京の食べ物ならまあいつでも食べられますが(東京在住なので)、東京で食べられないご当地モノで、好きなものは…と考えると、思いつくうちの一つがコレ。静岡の「黒はんぺん」です。

hanpen.jpg

大学生の頃、夏になると長いこと静岡に居たので、当時よく食べてました。静岡だとどこでも見かけると思ってたけど、ホントは焼津名物……ってことでいいのかな。

静岡ではんぺんっていったら、この黒はんぺんなんですよね。白くて四角いふわっとした、いわゆる一般的なはんぺんのことは「白はんぺん」というみたい。白いはんぺんは、白身魚のすり身に山芋などを加えて作りますが、黒はんぺんの場合は材料がいわしとか鰺とか鯖とかが中心なので、黒っぽい色になるのです。

色から想像つくかもしれませんが、黒はんぺんは「つみれ」に似た味です。そのまま生で食べてもいいし、写真みたいにお醤油とかわさびつけてたべてもいいし、煮物にも入れるし、フライもおいしい。おでんに入れてもおいしいそうです。鮮度がいいほどおいしいので、入手したらとっとと食べちゃいましょう。

黒はんぺん、作ってるお店によって、結構味が違うんですよね。
写真の師匠にして甘味友達の4510wazaヒロ氏にいただいた「山徳食品」のがとってもおいしかったので、写真撮ってみました。
ついでに住所と電話番号もメモメモ。焼津さかなセンターや富士SAで売っているようです。

山徳食品
静岡県焼津市中根新田1000-1 TEL:054-656-4510
mail:yamatoku@thn.ne.jp


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月島「麦」で、“高級”もんじゃ焼きを食べる

岡本太郎&植田正治meetupのあとは、月島へ移動してもんじゃ食べてきました。「東京らしい食べ物」って聞くと、すぐ「もんじゃ」って返ってくるんですよね~。もんじゃ焼きなんて、超ローカルなジャンクフードだと思っていたのに、実はナニゲに全国区だし知名度高い。いったい、いつの間にそういうことになったんだろ?

東京の下町育ちの私ですが、初めてもんじゃ焼きを食べたのは、高校生くらいのころでした。それまでは、もんじゃ焼きなんて食べたことなかったもんなあ。お好み焼きはよく食べに連れて行ってもらったけど。初めて見たときはかなりビックリしましたよ。それから何度ももんじゃ焼きを食べたけど、イメージとしては「ごはんとおやつの中間みたいな感じ」「ジャンクな食べ物」「安い食べ物」って感じかなあ。

で、月島のもんじゃ。T氏ご推薦の「麦」という店に行ったんですが、メニュー見てびっくり。た、高い~!もんじゃ焼きのくせに、単価1000円以上するよ!(驚)

この日のメンバーを見ると、一番もんじゃ経験値が高そうなのは私だったので、注文は完全に仕切らせていただきました。味がいろいろ変わった方が食べやすいだろうということで、
 ・ソース味(普通の)
 ・明太子味+餅
 ・カレー味+中華そば
 ・キムチ味
を順番に注文。最後にもう一回明太子味のもんじゃを食べてから、お好み焼きを注文して〆。高いだけあり(?)味はおいしかったです。でもでも、私以外はお酒込みとはいえ、一人4000円近いってどういうことなのよ…(^^;;;; 荒川遊園のあたりなら、一人1000円なんだけどねえ。

月島ではもんじゃ焼きも高級品、ということを知った夜でありました。いやぁ、東京は広いのぉ~。

monja-yaki

この日食べた、カレーもんじゃの写真。もんじゃ焼きの写真をおいしそうに撮るなんて無理だ、といいつつ撮影しました。この写真をflickrに上げてみたところ、なんと「favorite」に登録してくれた人が二人も…外人さんの目に、この写真は美味しそうに映るのか…と改めて驚いていたワタクシなのでした。

もんじゃ麦 本店
東京都中央区月島1-23-10 TEL:03-3534-7795

投稿者 ayano : 01:29 | コメント (4) | トラックバック

植田正治「写真の作法」2回目

そういえば完全に書き忘れてましたが…。岡本太郎記念館に行き、岡本太郎の撮った写真を見た濃い日の出来事。実は「岡本太郎の視線」の前に植田正治の2回目も見てきました。あ、1回目のときの話はこの辺に。

ueda01.jpg

1回目も結構ゆっくり見たのに、2回目も全然飽きない。「どうやって撮ったんだろう」とか「覆い焼きしてる?」とか「ビューカメラ使ったんじゃないか」なんて言いながら見ていると、あっという間に時間がたってしまいます。今回は最初1人で、途中からは4510waza師匠と一緒にあーじゃないこーじゃないと言いながら見てました。

うー、いつか鳥取の植田正治写真美術館に行きたい!そして私も鳥取砂丘で写真撮ってみたいなぁ…。

#そういえば1/21に、写美で「植田正治にせまる! 植田正治式オブジェ撮影ワークショップ」っていうのをやるんですよね。私は行けないんですけど…。参加した人がもし居たら、何したのか教えて欲しいなあ(^^ゞ

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2006年01月14日

森下「みの家」で桜鍋


"Sakura-nabe" casserole of horsemeat
Originally uploaded by tokyo ayano.
江戸東京博物館でからくり展と富嶽三十六景を堪能したあと、お江戸気分をひきずり続けたくて、森下の「みの家」へ桜鍋を食べに行くことに。

かつて半分住み着いていたこともあって、森下は私にとってとても思い出深い町。北斎が描いた萬年橋のあたりも、よく自転車で走り回っていたよなあ…なんて思い出してました。当時は両国から森下へ行きたいときは南に向かってひたすらまっすぐ歩いていた(15~20分くらい?)ので、この日も当然歩くつもりでいたのですが、一緒にいた友達に「大江戸線で1駅だよ?」と言われ、その手があることにようやく気づきました。そう、私がこのあたりにいたのは、大江戸線が開通する前だったのです(^^;

大江戸線森下駅から外に上がると、そこは森下の交差点。目的地の「みの家」はすぐそこです。その前に、お休みでシャッターが閉まっている「山利喜」を通過。ここおいしいんですよねえ。驚いたのは、新店までできていたこと!知らなかった…。

さて、みの家は木造2階建ての古い店。でも久しぶりに来たら、内装がすっかりきれいになっていました。いつの間に~。

下足番に靴をあずけ、下足札をもらって2階へ。ひろーい畳敷きの部屋に、細長い机がくっつけられて2列長く並んでいます。机に載ったコンロを挟んで座り、桜鍋(1人前1800円)を注文しました。
ここの桜鍋は、馬肉とネギ、白滝、お麩を割りしたと味噌で煮込み、溶いた生卵に付けて食べるもの。すき焼きだと思っていただければ。赤身が中心なので、牛肉のすき焼きよりもあっさりしておりくどくありません。臭みもぜんぜんないし(味噌を足すのは匂い消しではなく、むしろ味を濃くするため)。
お肉ももちろんおいしいけれど、割り下&味噌の味を吸ったお麩やネギを食べるのも幸せ~。冬にふぅふぅしながら食べる熱いお鍋はおいしいに決まってますが、夏の暑いさかりに、汗かきながら食べる桜鍋もオツなものです。そう、このお店、冷房ないのです…w
sakuranabe02.jpg 追加で馬刺しも注文。ここの馬刺しはニンニクではなくてショウガでいただきます。馬の肉、というと固いのではと思われそうですが、ここのは柔らかくておいしいんですよね。写真の手前が馬刺し、奥が桜鍋のお肉です。

sakuranabe03.jpg
ごちそうさまでした!

久しぶりの桜鍋、おいしかったです。どこか食べに行くというとすぐにエスニック系に走ってしまう私ですが、たまにはいいな、こういうのも。

みの家

〒 135-0004 東京都江東区森下2-19-9 TEL:03-3631-8298

投稿者 ayano : 11:43 | コメント (3) | トラックバック

江戸東京博物館「葛飾北斎―富嶽三十六景展」

江戸東京博物館に行った目的は、からくり人形ともう一つ、「葛飾北斎―富嶽三十六景展」を観に行くことだったのでした。葛飾北斎の生まれは本所割下水――って、ちょうど今江戸東京博物館があるあたり。言われてみれば、錦糸町から両国にかけて「北斎通り」ってあるもんね。そっか、そういうつながりもあったんですねえ。

海外でも評価の高い北斎の絵ですが、本人は結構謎の多い人物ですよね。ものすごい変人だったとか、ものすごい貧乏暮らしだったとか、しょっちゅう名前かえてたとか。あと隠密説なんてのもあったよなあ。えーと、うろ覚えなんですが、海防のためにどこに砲台を設置したらいいか、それを話しあうために、写真の代わりになる絵が必要になり、その使命を受けて北斎が精緻な絵を描いた…とかなんとか。だから北斎は海岸線を描いた絵が多いんだ、みたいな話です。うーん、何で読んだんだったか忘れてしまったし、ウソかホントか小説のネタかも分からないような話題ですが。

…おっと、話がそれまくってしまいました。江戸東京博物館の「葛飾北斎―富嶽三十六景展」は、富嶽三十六景を全部まとめて見られるという素敵な企画。36景にプラスして、裏富士10枚も見られます。

hokusai.jpg

実は私、北斎の版画の実物見たのはこれが初めて。多分語り尽くされていることなんだと思うけれど、その大胆な構図と、細かなところまで描き込んだ緻密さ、そこはかとなく漂うかわいらしさ、絵によっては漂う寂しさ…まさに、心わしづかみって感じ。すごい、すごすぎる。

強く惹きつけられて、かなり長い時間をかけて見ました。有名な「赤富士」みたいに、富士山がどどーんと描かれているものもいいんだけど、ちょこんと富士が見えるような絵もいいんだよね。一枚の絵の中に、ものすごくたくさんの要素が描き込まれているんだけど、それぞれが実に絶妙な構図で配置されているあたりもすばらしい。ガラスケースにへばりついて舐めるように見た後、一度離れて見直して、一枚の絵を何度も堪能しながら見学してしまいました。

三十六景の中には江戸の風景を描いたものも多く、下町育ちの私にとってはなじみの深い場所もたくさんあるわけで。「日本橋から富士山がこんな風に見えたのか!」とか、「ああっ、万年橋はむかしこんなんだったんだ~(嬉)」とか、一人ではしゃぎまくり。ああ、江戸時代には東京のいろんなところから富士山が見えていたのだなあ…。

それにしても感心したのが、この一連の力作が、北斎が70歳くらいから描かれたものだというもの。
先日スキーに行ったときに「私も歳かなー」なんてがっくりくる場面があったんですが、70の半分の歳にもなってないのに、そんな甘ったれたこと言ってちゃいかん!と自分を恥じましたよ。

なんだかまとまらなくなっちゃったけど、大満足の富嶽三十六景展だったのでした。常設展+からくり展+富嶽三十六景展で600円は安すぎて申し訳ないくらい。強くオススメしときます。一つだけ残念だったのは、ガラスケースの手前と奥に互い違いに作品が貼られていて、手前のものはいいけれど、奥のものはちょっと見にくかったこと。次はルーペ持っていくかなあ…。

#それにしても、去年の秋の北斎展を見そびれたのは残念すぎる! ものすごく人気で大混雑だと聞いて、おそれをなして行けなかったんですよね。うう、返す返すも悔やまれる…私のバカバカバカ~(涙

投稿者 ayano : 03:17 | コメント (2) | トラックバック

2006年01月13日

江戸東京博物館「夢大からくり展」

両国にそびえ立つバブリーな建物「江戸東京博物館」で、「夢大からくり展」を見てきました。2月5日まで。
#大江戸線の両国駅だと、駅降りて真上なんですね。知らなかった…。

江戸時代に作られたからくり人形とか時計が多数展示されていますが、なんといっても目玉は「文字書き人形」の実演。人形に墨を含ませた小さな筆を持たせると、「寿」という字をさらさらと書き上げます。字を書き終えると、文字が書かれた紙がぱたんと180度回転し、お客さんに書いた字を見せるという芸の細かさ。動きがすごく自然だし、書いた字もなかなか達筆。小首をかしげるような仕草もなんとも可愛いんですよねえ。これが木とクジラのひげだけで作られてるのかと思うとビックリです。ホント。

この文字書き人形は、「からくり儀右衛門」こと田中久重が江戸時代に作ったもので、アメリカのマジシャンのコレクションに紛れ込んでいたのを、150年ぶりに日本に持ち帰り、修復したのだそうです。ちなみに実演をするのは、この人形の修復を行い、自身もからくり人形を制作している東野進氏(写真に写ってる人です)。田中久重が東芝の創業者だということで、東芝のWebサイトにも特設ページができています

karakuri.jpg

写真は、からくり人形の座っている箱の周りを外したところ。円盤のようなものが何枚も重なっているのが見えますか?この円盤はぜんまいで動くカムで、3枚セットで1文字を書く動きをします。どうして3枚かというと、それぞれx軸、y軸、z軸の動きを担当しているから。この日の実演は寿だけでしたが、もともと田中久重が作ったときには、ほかにも「松」「竹」「梅」の字や、羽子板など簡単な絵を描く仕掛けも作ってあったそうです。ほ、ほかの字も見たい…(憧)

ほかに、同じ田中久重の作品である「弓曳童子」も見られます。こちらは残念ながら実演はなしみたい。からくり人形が4本の矢を放つのですが、3本は的に当たり、1本は外すというもの。「外したときに悔しそうな顔をする」というのを、是非見てみたかったんだけどなあ。残念。ここに詳しく出ています

階段をおりてくる水銀からくり人形とか、古今の茶運び人形、いろんな覗きからくり、うちわを風車のように固定し、ぜんまいで動く扇風機(!)など、面白いものがたくさん展示されてます。1回ゼンマイを巻けば1年間時を刻み続ける「万年自鳴鐘」のレプリカも。

結構たくさんの点数が展示されていて、じっくり見るには行くのが遅すぎた…(またも閉館時間間際だったのです)。別エントリで書きますが、もう一つ見たかった企画展があったので、完璧にtime up。からくり展を含む企画展2つと常設展が見られて、常設展の入場券600円(私は写真美術館の友の会に入ってるので480円)は安すぎ。ああ、楽しかった♪

そうそう、江戸東京博物館は写真OKなので、今度はゆっくり写真撮りに行くのもいいかも。
常設展もなかなか面白いんですよ。江戸時代の日本橋の再現とか、とっても写真撮りたくなります。

あんころりんさんがblogで、「江戸東京博物館の下にある墨田区文化観光コーナーでは、『長命寺桜もち』も『言問団子』も『志満ん草餅』も『麩一』の麩饅頭も売られている」と書いてらしたのを思い出し、「志満ん草餅がたべたーい!」と帰りに立ち寄ったのですが、すでに終了後だったのでした。うぁぁぁん。残念…。

江戸東京博物館
〒130-0015東京都墨田区横網1-4-1

投稿者 ayano : 01:08 | コメント (4) | トラックバック

2006年01月12日

"Explore"に選ばれたflickr写真でポスター?を

kabunさんのblogで面白いツールが紹介されていたので、私も試してみました。

"Scout - Find your photographs in Flickr's Explore"は、flickrのExploreに選ばれた自分の写真を探し当ててくれて、それをまとめたポスター(?)を作ってくれるツールです。ツールと言っても、自分のマシンに何かインストールするわけではなく、WEBブラウザさえあればできるのでお手軽。Operaでも動きましたよん。

使い方はホントに簡単。上のページにアクセス、下の白い四角い枠の中に、自分のflickrのIDを入力してボタン押すだけ。これで自分の写真の中から、Exploreに選ばれた写真がピックアップされます。その後、"Create a poster from the images on this page"というリンクをクリックすれば、下のようなものが表示されます。

mosaic.jpg
1. "Ichigo-daifuku", 2. nightshot of Roppongihills 02, 3. "mame-daifuku" Japanese confectionary, 4. night shot in roppongihills, 5. at a playpark, 6. Fuuuuu!, 7. MOSBURGER, 8. puuuuu..., 9. nikko01, 10. PRADA BUILDING 02, 11. tulips, 12. autumn leaves, 13. パークハイアットのケーキ, 14. 伊豆長岡「あずさ」の温泉饅頭

これが、その「ポスター」を、私の写真で作ってみた例です。もし、自分のIDを入れても写真がピックアップされないときは、右の"Randam"をクリックすれば、Exploreに選ばれたいろんな人の写真でポスターが作れます。

その前に「Explore」の説明が必要かもですね。
正直いって私もイマイチよくわかってないんですが、Exploreはflickrに投稿された写真のなかから、秀作や注目度が高いものを日替わりで紹介する物です。Exploreには複数の写真が選ばれる(500点って書いてあるけどそんなにある??)のですが、そのなかでも再注目の写真(1日1枚)は、カレンダー表示で見ることも可能です。

前に「flickr写真で2005年を振り返る」というエントリを書いたときにも、「知らないうちにview数が上がってたらExploreに選ばれてる可能性が高い」という話が出てたんですけど、「自分の写真がExploreに選ばれたかどうか、どうやったら分かるんだ。私は知らないぞ」と不思議に思ってたんですよね。このツールを使うと、「知らないうちにExploreに選ばれてた写真」が分かるのが面白い。

…あ、ちなみにこの"Scout - Find your photographs in Flickr's Explore"は、自分のID以外も検索できます。「この人の写真、好きなんだよねー」という場合などにも、その人のIDを入れれば検索できますよ。kabunさんとかtearoomさんとかshikihanさんとかotarakoさんとか試してみたら、やっぱりいっぱい選ばれていました。さすが!

投稿者 ayano : 02:47 | コメント (6) | トラックバック

2006年01月11日

岡本太郎の視線@東京都写真美術館


TARO OKAMOTO
Originally uploaded by tokyo ayano.
途中で途切れちゃいましたが、岡本太郎meetupの話の続き。南青山の岡本太郎記念
館の次に向かったのは、恵比寿・ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館。企画展「岡本太郎の視線」を見てきました。

内容は大きく三部に分かれています。第一部は、岡本太郎がパリにいた頃に交流していた写真家たちの話。マン・レイとかロバート・キャパとかそうそうたるメンバーの名前が並び、彼らの写真を見ることができます。岡本太郎が居たころのパリって、シュールレアリズムのまっただ中だったんですねえ。

第二部は、縄文土器を岡本太郎がどのように撮ったかという話。そして第三部は、芸術新潮に掲載された、岡本太郎が撮った日本各地の写真です。東北の写真が私は面白かったな。岩手の鹿踊りとか、秋田のなまはげとか。特になまはげには、相当氏は興味をそそられたらしく、枚数もたくさん残っています。
…ということが分かるのは、この写真がかなり特殊な展示のされかたをしているから。普通、写真展というのは、写真家が「この1枚!」というのを選び、それだけを現像して引き伸ばして展示するものですが、ここではフィルムロールを現像したそのままが展示されているのですよ。一点を選ぶことも、トリミングをすることもしない、撮ったままの「素」の写真が展示されているのです。
これって、写真撮る人にしてみたらむちゃくちゃ恥ずかしいし覚悟がいること。というか、私だったらそんなの絶対許さない(^^;
もし、「撮ったままのフィルムやらメモリカードやらをそのまんま出しておまえの写真展をしてやる」って言われたら絶対断るだろうなあ。裸で人前に出ろと言われるのと同じくらい恥ずかしいもん、それ。
今回の写真は、岡本太郎の死後、岡本敏子氏の手によって発表されたもので、現像も他の人(だれだったっけな、木村伊兵衛の弟子と書いてあった記憶が)に依頼したものなんですね。そういう特殊な経緯だったことと、岡本太郎自身が写真家ではなかったからこういう展示が可能になったんだろうなあ…などと思いました。

明日への神話

↑太陽の塔と対をなすといわれる壁画「明日への神話」。メキシコで見つかり、修復プロジェクト進行中です。これは青山の記念館で撮ったモノ。右下にあるのは第五福竜丸。マグロを引っ張ってるそうです。すごい絵だ…これ、修復して広島におけたらいいなあと思うのは私だけでしょうか。

ここからは、岡本太郎の写真そのものについての話。
上記のなまはげ写真などを見ていて感じるのは、興味を惹かれた対象に対して、ずんずん迫っていく撮り方をするんだなあということ。対象をアップで撮ることと引き替えに、大胆なトリミングを辞さないんですね。
もう一つ、特徴的と感じたのは、構図の大胆さ。左右にリズミカルに並んでいるかまくらの中にポンポンと歩いている人を配置した写真とか、石段を斜めに撮って、そのど真ん中に老婆、とか。よく言えば大胆、悪く言えば単純な構図の写真が多いような。
この展示の中でも、誰かの発言として「岡本太郎の写真は単純」だったか「面白くない」だかいうのが紹介されています。

…でね。
…で。非常に書きにくいのですが…。



たくさん展示されている岡本太郎の写真を、実は私、「うわー、なんか私が撮りそうな写真だなー…」と思って見ていたのでした。とくに構図に、ものすごく共通点を感じる…。もし同じ物を前にしてカメラを持ったとしたら、きっと私も同じような写真を撮っていると思う(^^;

稀代の芸術家・岡本太郎と、自分の撮る写真が似てるというのはおこがましいのですが、なんとも複雑な気持ちで彼の写真を見ていたのでありました。「面白くない」写真と似ているということを、自分で認めてるんだからいいのか? むーん…。

投稿者 ayano : 16:44 | コメント (4) | トラックバック

2006年01月10日

アメリカのスイーツ好きさんからのメール

このお正月、ちょっとうれしいメールが届きました。
アメリカのNikaという女性から届いたメールです。
「あなたの許可を得たいのですが……」というタイトルだったので、なんだろうと思って中を読んでみたら、「自分のblogに、あなたのお菓子写真を載せたいのだけれど、構わない?」というものでした。Flickrに上げている写真の中から数点使いたい、ということなのです。

「もちろんOKですよ~」と返した数日後、彼女から「ブログしました!」とお返事が。(余談ですが、"blog"って名詞なだけでなく、動詞でもあったんですね。"Your picture is now blogged"って書いてあって、へーと思った)

nikablog01.jpg

"Wagashi - Traditional Japanese Confections - Stylistic Dreams of the World"と題された彼女の和菓子についてのエントリには、たくさんの和菓子写真で作られたスライドショーが貼ってあり、日本人の私が見ても楽しいものに仕上がっていました。私の写真も、画面キャプチャした赤坂塩野の写真のほか、数枚使ってくれてましたよ。うれしいなぁ。

kashiwamochi
このへんとか、自分でも懐かしい写真。去年の春に撮ったモノです、たしか。

tree shaped cake
和菓子じゃないお菓子があるのもご愛敬 :-)
#これは北海道銘菓のバームクーヘン「三方六」です。ここのblogでもエントリ書いてます

Nikaのblogはジャンルとしては食べ物blogで、いろんなエントリがありますが、でもどうやら相当スイーツ好きさんの様子。その後何回か和菓子についてメールのやりとりをしました。

私の菓子写真を見て、アメリカ人女性が「おいしそ~!」と思ってくれたのかと思うと、うれしかったですねえ。flickrに載せるとき、めんどくさくない限りは英語でもキャプションを付けるように心がけていたのが実ったのかも?(笑)

そうそう、スイーツ写真といえば、2005年に撮ったお菓子&お茶写真スライドショー。気がついたら71枚もありました…選んで追加していたはずなのに、こんなに枚数があるってどういうことなんでしょう(^^;
今年に入ってからはまだあまりお菓子写真撮ってないけれど、もうちょっとしたら2006年度版のお菓子&お茶セット写真も作ろうかな。

投稿者 ayano : 18:53 | コメント (4) | トラックバック

2006年01月09日

岡本太郎記念館で写真オフ


museum of Taro Okamoto
Originally uploaded by tokyo ayano.
羊を喰らった翌朝、南青山へ。岡本太郎記念館を見学したあと、東京都写真美術館でやっている企画展「写真展 岡本太郎の視線」を観に行くという、一日岡本太郎尽くしのオフだったのです。

というわけで、まずスタートは東京・南青山の岡本太郎記念館(右上の写真)から。もともと、氏の住宅兼アトリエだった建物を改修して作った記念館です。ここは写真撮影OKなので、みんなでカメラ抱えて中へ。

まず入場前、お庭から素敵。岡本太郎の作品の数々が飾られています。「座ることを拒否する椅子(だったかな?)」のレプリカなどもあります。庭だけでも楽しい~。ここでひとしきり撮影会。

中に入ると、1階には太郎さんのアトリエが。いろんな物がたくさん置いてあって、そしてそれがそれぞれ岡本太郎色。ゴルフやってたのかー、とか、いろんなことを思いながらアトリエを見上げていました(吹き抜けになっていて天井が高いんです)。

2階には作品の数々が。みんなで写真を撮りまくってました。いろいろ撮ったけど、でも元の作品の良さは全然撮れてなかったな、私の写真。
TARO OKAMOTO memorial museum

大きな家ではないのですが、採光がとても素敵だったので、ぱちり。
beautiful light

東レの「太郎鯉」とか、メキシコで発見された壁画「明日の神話」の修復プロジェクトの話とか、リアルな人物デッサンとか、初めて知ったものがたくさんありました。行って良かった!



一番惹かれたのが「かっぱ」。絵はがきを見ただけなんですけど、青森県の三沢にあるそうです。見てみたいなあ…。



記念館の扉には、足の裏の形をしたドアノブがついています。これも岡本太郎作。外側と内側とで微妙に大きさが違うね…という話をしていたら、「内側の小さい方は女性なんですよ」と教えていただきました。よく見ると…あ、おっぱい付いてる!

foot of woman

見学後は、併設のカフェ「a Piece of Cakes」へ。熱々のアップルパイ+バニラアイスクリーム、おいしかった~♪

写真禁止なんで、カフェ写真が撮れなかったのが残念です。



それにしてもいい記念館でした。前に行ったときは定休日で、中に入れなかったんですよね。ようやく行かれて、大満足です^^



岡本太郎記念館 (WEB)

東京都港区南青山6-1-19 TEL:03-3406-0801

投稿者 ayano : 21:57 | コメント (2) | トラックバック