« 水戸名物、運平堂の「光圀饅頭」 | メイン | 谷中で一服・喜久月 »
2006年03月29日
谷中・喜久月「あをうめ」と「ゆずもち」
さて、お茶の話をしただけで1エントリ終わってしまいました。今度こそお菓子の話をしましょう。お茶をいただく前に、お菓子を選びます。RさんもNさんも初めてなので、ここのお店の看板メニューである、「あをうめ」と「ゆずもち」にしてみました。どっちもかわいい一口サイズで、1つ126円。
緑色の丸いのが、あをうめ。白みそ餡を薄~い求肥で包んだ小さなお菓子です。ほんとはあんころりんさんみたいに断面写真を載せたいところだけど、柔らかすぎてとても無理なので、中は想像してくださいませ。
右の四角いのが、ゆずもち。求肥みたいなお餅のお菓子です……といっても、あんみつとかに入ってる、砂糖ジャリジャリの求肥とはまるで別物。もっちりとした生地の中に、柚子の皮の砂糖漬けが練り込まれていて、お餅を噛むと上品な甘みと柚子の香りがふわふわと漂います。うう、おいしいなあ……。
白状すると、柚子(風味)の和菓子ってあまり好きじゃなかったんですよね。柚子そのものは大好きで、お雑煮に入ってる柚子の皮も、柚子サワーなんかに入ってる柚子の果汁も「もっといっぱい入っててもいいなー」と思うくらいなんですが、なぜか和菓子に入ってるときだけはおいしいと思えなくて。有名どころだと、四国銘菓「一六タルト」とか。「あー、このあんこの中の柚子の味さえなければおいしく食べられるのにー」と思ってたくらいだったんです(一六タルト、ごめんよ……)。
このあをうめとゆずもち、どちらもお茶席のお菓子としても有名なようです。ちょうどお茶をいただいてたときにも、川口からお茶の先生がお菓子を受け取りにきていたし(ケース4つにお菓子がぎっしり……)、お茶を習ってる友人も「あをうめとゆずもち!どっちも大好物!」と興奮気味に話していました。
ちなみに二つとも、意外に日持ちするお菓子で「4~5日はOK」ということでした。「別に傷みはしないけれど、固くなっちゃうからそれくらいで食べてください」というお話でした。 あをうめとゆずもちをいただいて、とってもおいしいお薄をいただいて、〆て550円くらい。同行したNさん&Rさんも「うまい!!」とびっくりしてました。ふふふふ。こんないいお店に歩いてこられる場所に住んでるなんて、私は幸せ者だなぁ~。
なおお土産用に、見かけが可愛いだけじゃなくて味もおいしいお干菓子もオススメです。その話はこちらにて。
喜久月
東京都台東区谷中6-1-3 03-3821-4192 9:00~18:00 火休
投稿者 ayano : 2006年03月29日 14:35
Trackback Pings
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ayanosuke.net/mt/mt-tb.cgi/686
このリストは、次のエントリーを参照しています: 谷中・喜久月「あをうめ」と「ゆずもち」:
» 谷中で香りの和菓子、『喜久月』と『谷中岡埜栄泉』−前編 from 近所の和菓子屋さんの豆大福、パン屋さんのあんぱん
↑上から「水ようかん」「ゆず餅」「あを梅」 7月24日の入魂の†... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年03月31日 10:59
コメント
実は私も柚子風味の和菓子、苦手です。。。
料理は大丈夫だし、香りも好きなのですが
どうしても餡子とは合わない気がしちゃって・・・
ハワイに行く前、良くオットが愛媛に出張に行っては
一六タルトと買ってくるので、即日母に届けに行っていました(笑)あをうめはとーっても食べてみたいのですが
ゆずもちは強敵そうです(^-^;)
投稿者 さちえ : 2006年03月29日 18:01
ご紹介いただいてどうもありがとうございます。
そうなの、一六タルト下さる方多いのですが、家族中苦手。いつまーでも冷蔵庫に。ごめんよ一六タルト。
そうそうそうお干菓子もお薄も驚異的にここのはおいしいのです。接客の方もプロフェッショナルなアドバイスしてくれるがさすがお茶席向けの老舗ってかんじ。あー何だか行きたいぞ~。
投稿者 あんころりん : 2006年03月31日 10:48
さちえさんもあんころりんさんも、柚子風味和菓子は苦手なんですね~。私だけじゃなかった、よかった(笑)
あんころりんさんのblog読んで思ったんですが、たしかにあれ、柚子の皮で作ったピールですよね。オレンジピールとかレモンピールがお好きなら、さちえさんも気に入るかも…??
なんだかまた喜久月に行きたくなってしまいました^o^
投稿者 ayano : 2006年04月01日 11:39
