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2006年05月31日
新宿で「現代植物画の巨匠展」とゴッホの「ひまわり」を観た
JRの車内でポスターを見かけて、ずーっと気になっていたのが、新宿の損保ジャパン東郷青児美術館でやっている「現代植物画の巨匠展」。これ、あまり話題にはなってないみたいですけどすごくよかったです。7月2日まで。

もうずいぶん前ですが、去年の秋に群馬まで見に行った「ニッポン・ヴンダーカマー 荒俣宏の驚異宝物館」。アラマタコレクションの中でも面白かったものの一つが、植物や虫を精密に描いた絵でした。そのときはあまり点数がなくて、「もっといろんな絵を見たいな~」と思っていたんですよね。
で、今回の「現代植物画の巨匠展」。オクスフォード大学で植物学を学び、植物画の普及に努めるシャーリー・シャーウッド博士のコレクションの中から、現代の植物画家の手による121点を公開したものです。イギリス、ヨーロッパ諸国、アメリカ、アフリカ、中東、中国などなど、世界中の植物画家が描いた植物絵が展示されています。もちろん、日本の植物画も展示されています。
この、左側のぜんまい(シダ?)の絵がポスターに使われていて、どーーーしても頭から離れなかったんですよね。実物もすごくよかった。ポストカード買ってくればよかった…と、ちょっぴり後悔。
植物画の面白さはいろいろあるんですけど、写真「以上」にリアルなところが観ていてとても面白い。普通なら影になってしまって見えないようなところも、構図でなんとかしちゃってあったりするし。写真の場合は隅々までピントを合わせるのは難しいけど、植物画ならそれができる。「どこかにピントが合ってどこかがぼけてる」のではなく、「すみずみまで細かく描写」が可能になるのは、絵ならでは。細かく細かく書き込みすぎていて、じーっと見ていると気持ち悪くなってくるようなものもあるんですが(私だけ?)、すっごく面白いです。
時間がなくて、後半は結構駆け足で見たんですが、どの絵もほんとに見飽きないですよ~。肉眼なのかルーペを使ったのか分かりませんが、描き手の観察力のすばらしさに惚れ惚れします。「芸術作品の絵画」とは明らかに違う絵のジャンルがあるんだなあと、目を開かれた思いです。
紙や羊皮紙に、鉛筆&水彩で描かれたものがほとんど。鉛筆の輪郭線を消さないであるものも多くて、なんとなく親近感がわきます。油絵は描いたことなくても、だれでも鉛筆や水彩絵の具でなら、絵を描いたことありますもんね。まあ、展示されている作品は「かつて美術の時間に描いた花の絵」とは次元の違うものばかりですけど……。
そんな植物画を堪能したあと、最後の常設コーナーで待ち受けているのが、あの名画。ゴッホの「ひまわり」です。私なんかは野暮天なので、絵そのものよりも「安田火災が58億円で競り落とした」ことのほうがよっぽど印象的なんですけどねえ。その「ひまわり」がガラスケースに入り、ゴーギャンの「アリスカンの並木路」とセザンヌの「りんごとナプキン」を両側に従えて鎮座しています。
初めて実物の「ひまわり」を見たわけですが、あんなに大きい絵だったんですね。まずその大きさにビックリしました。本やテレビではサイズは分からないから……。
もう一つ思ったのが、「こんなに立体的な絵だったんだなあ」ということ。絵の具がものすごく盛り上げてあって、ダイナミックなんですよ。近くで見ると、それにもびっくり。こんな迫力のある絵だとは思ってなかったなあ。今までは正直「壺にひまわりが活けてあるだけじゃん……」と思ってたんですよね……ごめんなさい(^^;
「ひまわり」関連でちょっと面白そうだなと思った本。しかし今思えば、あの落札はバブル前夜だったんですね。バブルってもう、遠い昔のことのよう……。
あと、今回この美術館に行って「損保ジャパンって、前身は安田火災だったのか!」などと無知をさらしていた私でした。ははははは(恥
なんだか話が飛び飛びで、いまいちまとまりが悪いですが、でもホントによかったですよ、この企画展。地味ですが、終わっちゃう前に是非。7月2日まで、西新宿でやってます。
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2006年05月30日
南インド料理「ニルヴァナム」@神谷町
最近神谷町というか虎ノ門界隈へおでかけする用事がたまにあるんですが、行くとたいてい疲労困憊して帰ってくるんですよね。いっつも神谷町帰りは食欲もなくなるくらいヘロヘロなのでご飯食べる気にもならなかったのですが、先日の訪問時はわりとコトがうまくいったので、帰りに気になってたお店に寄ってみました。
南インド料理の「ニルヴァナム」。神谷町の駅のすぐそばです。ランチバイキング、1100円。
カレーは5種類ありました。写真撮ろうと思ったのでこんな風に盛りつけてますが、もちろん全種類食べてます(ほほほ)。私が行ったときは、ひよこ豆のカレー、ベジタブルカレー、チキンカレー、マトンカレー、あとラッサム(カレーというよりスープっぽい)がもう一種類で合計5種類。右上のドーナツみたいなのは、豆をつぶして揚げたモノで「ワダ」といい、甘くありません。その下に写っているのは、味付けしてソテーしたチキンです。主食は、サフランライス(もっちりした日本米)とケララ・パロータというパンのようなもの。あと、写真は撮らなかったけど、セモリナとタピオカのデザートもありました。
私、あまりバイキングって好きじゃないんですよね。温かいモノは温かく食べたいし、作り置いたものよりも、できたてを食べたいし。しかも同じお店のアラカルトに比べて、なんだか雑な味に感じるときも多くて……。このお店でも思わず「バイキングだけですか?」って聞いちゃったくらい。
でもここのお店のバイキングはかなりちゃんとしていて、「おお!」と思いました。ワダはきちんと加熱されてサクサク、カレーやチキンもしっかり熱くて、ちょこちょことインド系のシェフがやってきてチェックしています。お客がカレーをこぼしたら、ホールの女性がすぐ片付けてくれるのも気持ちいい。
さて5種類あったカレーのお味ですが、かなりおいしかったです。バイキングということもあって食べやすい辛さ(辛さ控えめ)や味にしているのでしょうが、でも変に日本風にしていなくて満足度高し。私は特にベジ系のカレー(野菜&豆)のカレーが美味しいと感じました。
もう一つ特筆は、やっぱりワダかな~。グルジリで初体験したワダ、なかなか食べられるところがないんですもん。ホカホカでサクサクなワダが食べられるランチバイキング、素敵だ~。
回りを見渡すと、日本人は私だけ……手で食べているインド系の方と、スーツ姿の白人さんばっかり。12時~1時の一番混む時間を外してはいたとはいえ、東京でお昼を食べていて、自分以外日本人がいないというシチュエーションは珍しいですよねえ。
エスニカンさんのblogによると、時間を外したランチタイムやディナータイムなら、マサラドーサなども食べられるそうです。あと、夜は日本米だけでなく、ゆでこぼしたインディカ米も選べるそう。是非夜行ってみたいなあ!

そうそう、写真の通りデイリーヤマザキの上にあるんですが、場所は分かっても入り口が分かりにくいんですよね。隣(に見える)の雑居ビルから入って2階に上がったところがお店です。入り口を探してぐるっと回ってしまいました(^^ゞ
ニルヴァナム
東京都港区虎ノ門3-19-7 大手ビル2F TEL:03-3433-1217
営業時間:11:00~14:30、17:30 ~22:30(定休は日・祝)
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2006年05月29日
フレッシュダブルベリーグラッセ@「銀座クレムリ」
田所美恵子さんの針穴写真展を観た後、有楽町の駅を目指して歩いた……はずがなぜか完全に道に迷ってしまった私。「あれ?あれ??」と思いながら歩いていたら、立体的な牛のディスプレイにばったり。なんじゃこりゃ?と思ったら、ジャパンミルクネットの直営店「銀座クレムリ」でした。畜産会館の1階という素敵ロケーションに逆らえず、思わず中へ。
ホントはこういうときには、牛乳を飲むのが正しい道(?)なのでしょうが、蒸し暑かったんでソフトクリームを注文してしまいました。フレッシュダブルベリーグラッセ、340円のところが日・祝割引料金で300円。BAILEYSをソフトクリームにかけた期間限定商品「アイリッシュバニラグラッセ」にも激しく心惹かれたのですが、昼間っから赤い顔になってしまいそうで危険だったのでこちらに。
たっぷりのソフトクリームの上と下に、ベリーソースが入っています。ほんとにたっぷりで、食べてる途中でおなかいっぱいになってきたくらい。アイス好きには邪道だと叱られそうですが、量が多いと私、コーンフレーク入ってないと食べ飽きちゃうんですよね…(汗
ここのソフトクリームは、牛乳をそのまんまソフトクリームに仕立てたような味。よくもわるくも「乳臭い」ソフトクリームです。牛乳好きならかなりツボな味、そして牛乳嫌いな人には食べられないと思う(笑)
ちなみにここの隣が、1900円カットの美容室でした。髪切りたい気分だったんで一瞬惹かれましたが、すごーーい行列ができてたので断念。人気店なんですね。
もうちょっと歩くと、味噌かつのお店「矢場とん」が。名古屋の超有名店です。東京にもお店出してるとは聞いてたけど、東銀座駅の目と鼻の先なんですね。知らなかった。
あと、この辺歩いてて面白かったことがもう一つ。スターバックスのおじさん率がすっごく高い!しかも、ガラス越しに見ていると、みんな鉛筆握って真剣な顔して新聞眺めてるんですよ。なんでだろ、と思ってたら、すぐそばにWINSを発見して納得。みんな馬券を買う勝負師さんたちだったんですね~。
銀座クレムリ (WEB)
東京都中央区銀座4-9-2畜産会館ビル1F Tel 03-3542-6137
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田所美恵子・針穴写真展「静物」

私の机の横には、常時5~6枚の写真(絵はがき)が貼ってあります。気分に合わせて写真は入れ替えているのですが、常に貼ってある写真が2枚だけありまして、それは何かというと、田所美恵子さんのパリの針穴写真なんですよね。去年の5月に銀座のポーラミュージアムアネックスでやってた「誰も見たことのないもうひとつのパリ」展で買ってきたポストカードなのです。「誰も見たことのない~」の話はこちらに。
…で、その田所美恵子さんの針穴写真展が今年もあるということで、終了前日に駆け込みで見てきました。去年はパリの風景でしたが、今年のテーマは「静物」。パリのマルシェで買ってきた野菜や果物を、室内で針穴カメラで撮った写真たちです。イーストマン・コダックの大判木製カメラを改造して、使ったフィルムは8×10……って、パンフレットに書いてあったけど、大判カメラで写真撮ったことない私には、そのサイズが想像できなかったりして。8×10のフィルムって、20×25センチだそうですよ!しかも露光時間は30分…うっは~。
前にも書いたとおり、露光時間が長いこともあって、「切り取る」というよりは「光と時間を閉じこめる」という印象なのが、田所さんの針穴写真。機材や対象は変わっても、それは今回の写真でも同じです。
今回展示されていた写真は、たしかに写真というよりはまるで絵画のよう。フィルムをスキャンして、キャンバス地にプリントして額に入れた作品もあって、絵のような写真のような、なんとも不思議な感覚です。
いろんな写真があったけど、ブドウやチェリーの写真が特に面白かった。光が当たったところがつやつや光っていて、なんだか果物と言うよりは宝石みたい。あとは、にんにくとかアーティチョークの写真が好みでした。
針穴じゃないと撮れない写真、という意味で、やっぱりすごいなあ~と思ったけれど、去年のパリの写真があまりにツボすぎたので、正直いうと、今年は去年ほどの感動はなかったかも…。あと、やっぱり野菜はカラーで見たかったな、などと思ってしまったり。モノクロの野菜達って、見てるとなんだかちょっと寂しくて。いや、田所さんは現像も自分でされるそうだし、我が侭言ってるのは重々承知の上なんですけど……。
カラーの針穴写真で、私が好きなものといえば…ということで、最後にしきはんさんの京都針穴写真をご紹介します。この「青」がいいんですよね~。未見の方はぜひぜひ見てください→「はりあなのこころ:旅針穴@京都」
最近しきはんさんは針穴で鉄道写真も撮っていて、そちらもとっても素敵です。鉄道写真なのに、鉄道の車両が全然写っていないの(笑)
追記:
雄鶏社 (1998/01)
売り上げランキング: 73,753
会場では去年のパリ写真も展示されていて、河出書房から出た、パリ針穴写真の写真集も販売していました。それを紹介しようと思ったのですが、Amazonではまだ取り扱いがないみたい……ということで、代わりに田所美恵子さんの針穴写真入門書をご紹介。
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2006年05月28日
「雪舟からポロックまで」ブリヂストン美術館

なんだか最近エントリ書く順がめっちゃくちゃですが……皇居で伊藤若沖を観た後、冷たい雨が降る中をブリヂストン美術館へ。「雪舟からポロックまで」展を観てきました。
東京駅八重洲口から歩いて数分のところにあるブリヂストン美術館。何度となく前は通っているのですが、今回ようやく初めて中に入りました。石橋財団はこのブリヂストン美術館のほかに、久留米にも美術館を持っているのだそうで「開館50周年を記念して、財団が持ってるお宝を全部まとめてドドーンと見せちゃうよ!」という大盤振る舞いの展覧会であります。従って、展示してるものは日本画から近代洋画からエジプトの古代美術から彫刻からとてんでばらばら。でも、よかったな~。
企画のタイトルにもなっている雪舟の「四季山水図」や、円山応挙の「牡丹孔雀図」といったあたりが企画の目玉展示なのでしょうが、常設展示(多分)扱いの作品がなにしろゴージャスなんですよ。美術の教科書で観たことがあるような作品が、各部屋に最低でも2つくらいあるという贅沢さ。ものすごいコレクションの数々に「石橋財団、すっごいな~!」と感心するばかりです。いやー、眼福眼福。良い物見せてもらいました。これで800円は安すぎる……。
最近は企画展に行くと、なんだかあり得ないくらい混んでることが多くて、行ったはいいけど人混みの凄さにめげて、ロクに鑑賞せずに帰ってくる…というパターンも多かったんです。そこいくと、この「雪舟からポロックまで」はガラガラで、堪能できました。とくに、屏風絵の前に置いてある椅子に座って、視界を遮る人がいない状態で鑑賞すると、作品を独り占めした気分です。いや~、セレブ~……ってのは冗談ですが、本来屏風絵って座って観るものなんですよね、きっと。畳で正座するよりもソファに座るほうが視線は高いけど、でも立って観るよりはまだ正座して観るのに近いはず。じっさいにここでソファに座って観ると、自分の視線の高さが変わるだけで絵の見え方がガラッと変わるのに驚きました。
ここのところ、東京は天気の悪い日が続いていますが、もしお出かけの予定がなければ、「雨の日にブリヂストン美術館」、かなりいいかもですよ。空いてるし。
★以下与太話。

常設展示の中に出てくる、ピート・モンドリアンの「砂丘」という作品です。
これを観ながらおばさま二人組が「これいいわねー」「これくらいなら私にも描けそうねー」と話し合っているのが聞こえてきて思わず笑ってしまいました。いやいや、そりゃ無理だから。描けないから。
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2006年05月27日
ガラスの仮面、完全ノベライズ!?「チョコレートコスモス」恩田陸
今回は恩田陸の長編小説「チョコレートコスモス」をご紹介します。
人気作家の恩田陸、実は私、読むのはこれが初めてです。
子役の頃から演技力に定評があって、今一番注目の若手女優である“東響子”と、大学に入ってから演劇を始め、だれに指導されるわけでもなく天才的な演技を見せる“佐々木飛鳥”。この若い女優二人が主人公の演劇ドラマです。
1人が芸能一家に育ったサラブレッド、もう1人が演技経験はほとんどない天才少女……といえばもうやっぱりだれでも「ガラスの仮面」を思い出さずにはいられないわけで。ガラスの仮面でいうと、響子が姫川亜弓で飛鳥が北島マヤに当たります。漫画「ガラスの仮面」を小説にした……といったら作者に怒られそうですが、ガラスの仮面のノベライズ、といってまずければ、シチュエーションを借りて小説化といえばいいのでしょうか。
マンガと一番違うのは、「どうして飛鳥は天才的な演技ができるのか?」の理由付けがしっかり語られているところ。ガラスの仮面では「だってマヤちゃんは天才だから」という理由ですべての奇跡が突破されていましたが(いや、あれはあれで好きなんだけど)、さすがにこれは小説なので、そこのところの理由付けにたっぷりページが割いてあり、納得させられてしまいます。
けっこう長い小説なんですが、すっごく面白いです。ガラスの仮面が好きな人なら、読み出したら止まらないはず。かくいう私もそのクチで、本をカバンに入れて、買い物に行こうと出かけたところ、本の続きがきになって喫茶店に入り、買い物するのをやめて読みふけったくらい(笑)。ぐいぐい引き込まれて、1日で読み切っちゃいました。うう~、続編が読みたいよ~(いえ、話はちゃんと完結してるんですけども)。
ところで最初に書いたとおり、東響子は芸能一家に育ったサラブレッドなわけですが、本書には従姉妹でやはり若手女優の「宗像葉月」というキャラクターが登場します。この葉月は“最近めきめき力をつけてきた実力派”という設定で、ストーリーに絡んできて面白いんですが、これを読んでいて思わず連想したのが「葉月=寺島しのぶ」。もちろん、「東響子=松たか子」です。でも、飛鳥が誰になるのかは思いつかなかったんだよなあ……。
と、そんなわけで「チョコレートコスモス」、ガラスの仮面が好きだった方には超オススメです。読んでみて&感想教えてくださいまし。
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2006年05月26日
「かもめ食堂」と「バーバー吉野」
あちこちで話題の「かもめ食堂」を観てきました。
小林聡美扮するサチエが、ヘルシンキに開いた「かもめ食堂」という小さくてこざっぱりしたレストランが舞台。メインメニューがおにぎり、という風変わりなかもめ食堂には誰もお客がこず、ようやく来た初のお客さんは日本かぶれの変な青年一人だけ。やがてミドリ(片桐はいり)、マサコ(もたいまさこ)という日本人女性もお店で働くようになって、淡々とした毎日の中でちょっとずつ変化が。そしてかもめ食堂にもだんだんお客が入るように……
ストーリーを紹介するとこんな感じなんですが、ストーリーを追うのではなくて、上演されている間の時間や空気を楽しむ映画です。いろんな人が感想書いてたので、きっと面白いんだろうなとは思っていたけれど、こんなに幸せな気分になれる映画だったとは♪
感想はいろいろあるんですが、長くなるのでいくつかピックアップ。
・小林聡美はやっぱり上手いですよね。小林聡美といえばやはり、大林宣彦監督の「転校生」で男の子と体が入れ替わってしまう女の子の役が未だに忘れられないわけですが、あれが中学生か高校生のときなんだもんなあ…。一見派手さはないけど、きちんと主役らしい存在感があるところがさすが。劇中ちょこちょこしゃべっている、フィン語も上手です(って私、フィン語話せるわけじゃないけど)
・小林聡美にもたいまさこときたら、あとは室井滋が出てきそう…と思いきや、でもやっぱりあの役は片桐はいりだからはまるんだろうな、という気がしました。ナイスキャスティング。
・衣装がじつはすっごく可愛いですので、これから観る方は気にしてみてくださいまし。お店を休みにして女四人で出かけるシーンのお出かけ着とか、もたいまさこの着てるプリント柄の服とか、むっちゃむちゃかわいい。もたいまさこの服はマリメッコじゃないかと思うんだけど、違うのかなあ…
・majinxさんがblogで、「かもめ食堂を観た帰りにシナモンロールを……」という話を書いてらして、「なんでシナモンロールなんだろう?」と思ってたんですが、観て納得。映画の中に出てくるシナモンロール、むっちゃくちゃおいしそうでした。客席までシナモンの香りが漂ってきそうだったよ……
・で、シナモンロールよりさらにそそられたのが「おにぎり」。映画の中に出てくるおにぎりが、なんともおいしそうで。三角形のオーソドックスなおにぎりなんだけど、「おにぎりってこんなに可愛かったっけ?」と思ってしまうくらい、実に魅力的なおにぎりでした。フードコーディネーターさん、良い仕事してるなあ…!
以上、とってもよかった「かもめ食堂」。ちなみにプログラムも凝っていて楽しいです。
原作は群ようこ。彼女の著作はもう何年も読んでなかったけど、久しぶりに読んでみようかな。
さてさて、かもめ食堂がすっかり気に入ってしまったので、家に帰ってDVDを観ることに……
同じ荻上直子監督の第一作、「バーバー吉野」。こちらはもたいまさこ主演です。
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舞台は、ごく普通の日本の田舎町。でも、一つだけ変わったことが…男の子たちの頭が、前髪を一直線に切りそろえた妙ちくりんな髪型「吉野刈り」で統一されているのです。それがこの町の伝統。吉野刈りにしてくれるのは、町に一軒しかない床屋「バーバー吉野」で、そこのおかみさんがもたいまさこだったりします。吉野町の男の子は吉野刈りにするのがあたりまえ、大人も子どももそう思っていたけど、ある日東京から茶髪でおしゃれな髪型の男の子が転校してきて……という話。
こちらもやはり淡々とした映画ですが、すごくよかった!これが初監督作品なのかぁ……荻上直子氏、すごいです。同い年の女性ということもあって、妙に親近感が(笑)。
それにしても、フィンランドっていうと「ノキア?F1ドライバー?ラリー?」くらいしか思い浮かばなかったんですが、いいなあ、ヘルシンキ。北欧に俄然興味がわいてしまいました。フィンランドに行けるような仕事ないかなあ。あればやっぱりノキアがらみかな(笑)
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2006年05月25日
せっかくのblogなのに……ごめんなさい
blogを書き始めて3年以上。それまではHTMLで手書きをしていたので、blogの良いところ、悪いところはいろいろ見てきました。blog化すると、基本的にはすごく管理の手間が楽になってありがたいし、それにやはり、エントリごとにつながることができる(TBとかコメントとか)っていう点は、新しいし楽しいと思っています。
特にエントリごとにコメントを書けることは大きいのではないかと。きっと普通のBBSより、blogのほうが初めて書き込むときの抵抗も少ないだろうと思うのですが……。

さて、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ayanologでは新規コメントの受付を停止しました。(今までいただいたコメントへのお返事は書いてあります)。36時間で7000超のスパムコメントを書き込まれては、もうお手上げです……。
迷惑書き込みはフィルタが弾いて表に出さないようにしてくれるのですが、それでもサーバーに対して書き込みが発生していることには変わりなく、サーバーに非常に高い負荷をかける状態が続いていました。管理する側からしても、迷惑フィルタが弾いてしまったコメントの中から迷惑でないコメント(ありがとうございます!)をチェックして、残りを消すのにものすごく時間がかかってしまうのです。これがblog更新やコメント書きなどの時間を圧迫するため、悩みましたがコメント受付を停止することにしました。これだけで大分サーバーの動作が軽くなった…
#ayanologを置かせていただいているサーバーの管理者さん、ご迷惑おかけしました。これで大丈夫だと思います。
とはいえ、これで悩みが解決したわけではなかったり。そろそろトーキョーウジキントキのほうもなんとかしないといけなくて……スパムコメントが付いている状態でMovableTypeをアップグレードしたら、なんと前バージョンのときについたコメントが一覧では出てこないことに気付いてしまいました…ああああ、どうやって消せばいいんだこれ。考えただけで気が重い…。
かき氷blogやめようかなぁ、もう(^^;; 誰か代わりにやってくれないかなあ…。
できるだけHTMLをいじる手間をなくして、内容を書くことに専念するためのblogなのに、スパム処理に追われているのって本末転倒だよなあ。悲しいです。何がうれしくてスパムなんかするんだろう、ホントに分からない。
写真は、先日初めて足を踏み入れた秋葉原UDXビルの、スターバックスで撮った写真。5階にあるんですが、絶妙な高さ。目の前に秋葉原駅のホームを見下ろせて、いい気分。駅の様子がよーく見えます。いい景色だな~と、思わずぱちりしちゃいました。
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2006年05月24日
mophでモフモフケーキ@渋谷
アンリ・カルティエ=ブレッソンの映画はライズXという映画館で見たのですが、全席指定だったので、整理券を受け取った後上映時間までちょっとお茶することに。渋谷PARCOパート1の1階にある、ガラス張りのカフェ「moph」に行ってきました。

モフモフケーキのストロベリー、630円。ドリンクとセットだと945円です。
シフォンケーキの周りに生クリームを塗って、いちごを挟んだもの。味もなかなかおいしいし、何よりルックスがカワイイ♪ ガラスケースに並んでいるのを見て、どーーーしても試してみたくなってしまいました(笑)
友人が頼んだマンゴーワッフルはこちら。
ワッフルの上に、ソフトクリームとマンゴー、マンゴーソースが。ソフトクリームもマンゴーもワッフルも好きなので、こういうデザートを見かけると思わずにこにこしちゃいます(←単純)
モフモフケーキ、ワッフル共に携帯で撮影。結構綺麗に撮れるじゃない、SO902i♪
moph (WEB)
渋谷PARCOパート1、1階
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2006年05月23日
駅構内でバスマティライスが♪「シターラ・ダイナー」@品川
品川駅構内にある「エキュート品川」内、エスカレーター上がった2階にあるインド料理店「シターラ・ダイナー」に行ってきました。カレー屋さんとは思えないようなおしゃれな店内。カフェっぽくて、女性一人客もちらほら。カレーセット900円のほか、マトンビリヤニのセットなど、バスマティライス(インドのお米、良い香りの長粒米です)を使ったメニューが多くて「おおっ」と思い、思わず入ってしまいました。日本のカレー屋さんっていうと、たいていナンか日本のお米のご飯なんだもの。ナンも好きですが、バスマティライスはもっと好き。

フィッシュカレーなんて珍しいものがあったので、注文してみました。揚げた白身魚を煮込んだクリーミーなカレーで、上に刻んだ香菜が散らしてあります。自分の好みからするとちょっとクリーミーすぎ&濃厚すぎな気はしなくもないですが、でもでも、かなりおいしかった。駅ナカでこんなカレーが食べられるなんて~と感激。
カレーセット、900円。 セットの全景はこれです。ナン、日本米、バスマティライスの中から選べます。もちろん迷わずバスマティライスを選びました。細長い米の形がこの写真で分かるでしょうか?カレーとライスのほか、ライタ(きゅうりが入った甘くないヨーグルト)、タマネギを揚げたもの、サラダが付いてきます。
カレーやビリヤニなどを中心に、セットメニューは4-5種類。昼でも夜でもセットが食べられてありがたいです。駅のなかでこんなカレーが食べられるなんてうれしいなあ…。きっとまた行っちゃうことでしょう。なにしろ駅構内、改札の中のお店なので、品川から新幹線乗る人にも便利ですよね。
シターラ・ダイナー (WEB)
品川駅構内「エキュート品川」2階
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投稿者 ayano : 10:10 | コメント (2) | トラックバック
2006年05月22日
アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶
一般的には「偉大な写真家」ということになっているけれど、なぜかピンとこない写真家、という人が私には何人かいます。そのうちの1人が、「和製ブレッソン」と呼ばれることが多い木村伊兵衛。
まあ、私に、見る目がないってことなのだろうとは思うんだけども、なんというか、何枚写真をみてもどこが凄いのかよく分からないんですよね……。
で、木村伊兵衛はピンとこない私ですが、本家のブレッソン、つまりアンリ・カルティエ=ブレッソンの写真は大好きです。20世紀最大の天才写真家と言われたブレッソンのドキュメンタリーが、渋谷のライズXという映画館で公開になったので、公開初日に観てきました。

撮影の妨げになるから、といって、顔を出すことを極端に嫌ったブレッソンが、晩年(彼が亡くなったのは2004年夏)に自分の写真について語った貴重なドキュメンタリーです。クラシックに載せて、映画のスクリーンに大きく映し出されるブレッソンの写真を観ているだけで幸せ。ブレッソンが自身の写真について語り、そして彼の周りの人たちが、彼と彼の写真について語ります。ブレッソン自身は全然現像にこだわりがなくて、お任せだったこととか、いろんなことが分かります。あんなに温厚に語り、笑う人だったのか、とか、絵を描くのが好きだったのか、とか、ほんとにいろいろ。
彼の写真を見続けているうちに強く思ったのは、「決定的瞬間」で知られるブレッソンだけれど、実は瞬間をとらえるだけじゃなく、同時に完璧な構図も成しているということ。あるできごとが起きたとき、その場所に居合わせ、しかも決定的瞬間をとらえるだけでも大変なことだけれど、彼はしかもそれを完璧な構図で写し留めたから「天才」なのだろうと、そんなことを思いながら見ていました。「報道写真」と「作品」の間はそこが違うのかな……とも。
そして、もう一つ思ったのは……。
「私もまた、“街角の人物写真”を撮りたい」ということ。映画を見ているうちに、カメラを抱えて写真を撮りに行きたくなってしまいました。人と街を撮りたくて、むらむらしてきたんです、ホントに。
デジタル一眼レフを買ってから撮るようになったものの一つが、人をメインにした街角スナップ。でも、ここ2年くらいは一切撮っていません。2年くらい前、とある出来事があって、それ以来自分の中では封印しているのです。その解決策がみつかるまでは撮らないと決めていたのですが、この映画を見ているうちにたまらなく撮りたくなってきてしまいました。だって、ブレッソンの写真ってまさに「街角にいる人物のスナップ」なんだもの。

#2004年に浅草で撮った写真です。懐かしいな……
それにしてもライズXって、面白い作りの映画館でした。全席指定で、定員数はなんと38名。小さな小さな映画館です。しかも、2階建て!1階と2階の間くらいのところにスクリーンがあります。
ブレッソンの映画をいつまでやるのか、サイトを見てもハッキリ書かれていないのですが、おそらくそう公開期間は長くないと思うので、気になる方はお早めに。プログラム(1000円)がまた素敵でお買い得なので、もし行くことがあったら、帰り際にチェックしてみることをオススメします。
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投稿者 ayano : 02:08 | コメント (2) | トラックバック
2006年05月21日
いろいろ地味に困っています
「ここのblog、最近更新頻度低いなー、書いてあっても手抜き記事が多いなー」と思われているのではないかとドキドキの私です。ええ、その通りなんですよ…ぜんっぜん否定できない。今年初めて「埜庵」に行ったりとか、映画みたりとか、面白かった本とか、書きたいことはいっぱいあるんだけどいかんせん時間&気力が…。
困ってることその1。
前にも書いたように、スパムコメント&TBに耐えかねて、MovableTypeをバージョンアップしたわけですが、表に出ないようになっただけで、付かなくなったわけではないのです。今朝なんて、本気でクラクラしちゃいましたよ。だってだって、12時間ぶりにチェックしたら、迷惑コメントの数1700個…(号泣)
その中から迷惑じゃないコメントを選んで表に露出させ、残りを消したらもう出かける時間。エントリ書くヒマなかったので、いまお昼食べながらこれを書いている次第です。うわぁぁぁぁぁん(さらに号泣)
ここのblogを置かせてもらってるサーバ管理者様によると「http://サイトのURL/mt/」という名前でディレクトリを切っているのがまずいのでは? ということでした。「/mt/」じゃあ、MTをインストールしてあることが、1バイト文化圏に生きるスパマーに丸わかりってことですね。
でもでも、もうこのURLであちこちリンクされているのに、いまさらディレクトリ名変えたくない…データの移行を考えただけでも頭痛いし…うがぁぁぁぁぁ。
困ってることその2。
MT3.2にしたら、Flickrから直接blogに投稿する機能が使えなくなっちゃっいました。URLを指定して、名前とパスワード入れてもだめ。今まで普通に投稿できてたのに…
この機能がかなり楽ちんなこともあって、結構投稿ペースをキープできていたので、かなりショックです。何が悪いんだろう…う~む…orz
そうそう、Flickrといえば。ガンマバージョンになったら、一覧ページで「Favorite」の数が分からなくなっちゃいましたね。コメントとかnoteは今まで通り分かるみたいだけど…Favの数が分からないのは、ちょっと、いや、かなーりさびしい。
#写真は珈琲館のフレンチトースト。意味はナシ。FOMA SO902iで撮ってます。
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2006年05月20日
タイフェスティバル、2回目
またまた1週間遅れエントリ。14日の日曜日、あまり安定しない天気の中をふたたび代々木公園へ。去年、P氏の企画でタイフェスデビューしたのですが、今年はとらこさんちのグループに混ぜていただきました。去年の話はこちらに。

#飾り切りしたスイカと果物。すごい技術だ…!思わず撮っちまいましたよ。
前はいろんな店がそれぞれにいろんなメニューを出していたそうなんですが、去年、今年と見た限りでは「タイカレー」「ガイヤーン(焼き鳥)」「生春巻き」「パッタイ(焼きそば)」を出してるお店がほとんどなんですよね。どこの屋台でも同じようなモノを売っているので、買ってきて食べようとすると同じようなモノばかりが並ぶ……かくして、去年はものすごい量&種類のパッタイとガイヤーンと生春巻きとガーパオを食べることになったのでした。
まあ、同じ種類のモノをいろんな店で食べ比べるのもおいしいんだけど、やっぱりできればいろんなものを食べたいよな…と思うわけで。その点、今年のメンバーはとらこさんといいかえるさんといい、エスニック系の食べ物に詳しい方ばかりだったので、みなさんいろーんな種類のモノを買ってきてくださるため、ピクニックシートの上にはいろんなものが並んだのでした(さすが…!)。


#手前の料理、「タイのお好み焼き」って書いてあったんだけど、どうみても「もんじゃ」だよねえ…。
ちなみにこのメンバーだと、ビニールシートや割り箸、紙皿は当然で、刻みパクチー、ライム&レモン、お酒とお茶も持参です。蒸したもち米を指でつぶしつつ、辛いガーパオをつまみ、ラープをつまみ、ソムタムをつまみ、トムヤムクンにパクチーを散らして堪能しました。うまーい♪
というわけで、前日の雨の無念を晴らしたタイフェスでありました。来年も行けると良いなぁ。
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2006年05月19日
土砂降りの皇居で、伊藤若冲「動植綵絵」を観る
もう一週間前の話なのですが……13日の土曜日、タイフェスで働く友達に会いに、代々木公園へ行ってきました。
正午頃仕事上がりの友達に会うも、天気が悪くてあいにくの土砂降り。でも代々木公園で雨をしのげるところって意外と少なくて、やむを得ずタープを張った下で立ったままタイカレーとソムタムを食べることに……。立って食べても落ち着かない!しかも寒くて凍えそう……
というわけで、やはりタイフェスにやってきた友達を捕まえ、3人で皇居へ。大手門からほど近い、三の丸尚蔵館に行ってきました。目的は宮内省が所蔵している、伊藤若冲の「動植綵絵」を見るため。

日本画には全然明るくないのですが、かえるさんがblogに書いていたのを見てから、気になって気になって気になってしょうがなかったのです。で、感想はというと……。
すっごくよかった!!! むちゃくちゃ精緻な書き込み(でも輪郭線も、下書きの線もないの……)、日本画とは思えないような美しい&派手な発色に惚れ惚れ。とくに白の発色が素晴らしいのです。鳥の羽や、雪の白の美しさといったら。絹の裏側から色を吹き付けていたそうですよ。すごひ。
で、描写の細やかさに感心し、発色の美しさに驚嘆していたわけですが、1カ所ツボに入って笑いが抑えられない箇所がありました。それは、「梅花群鶴図」の中にいる数羽のうちの一羽の鶴の顔。

一羽だけ背中を丸めて後ろを向き、こっちを向いている鶴の顔です。なんだ!なんだその目は…(笑)
こんなことでウケてたのは私だけかと思ったら、同じところで反応してらした方がいたのでご紹介します(私なんかとは違って真面目な感想なので、是非どうぞ)。
私が知らなかっただけで、伊藤若沖って最近すっごく人気なのだそうですね。伊藤若沖は江戸時代中期の画家で、「動植綵絵」は全部で30幅あり、平成11-16年まで修復していたそう。修復の済んだ「動植綵絵」を5期に分けて6枚ずつ展示しており、私が行ったときは第2期でした。しまったー、第1期見そびれた。残りも見に行くぞ!
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投稿者 ayano : 10:53 | コメント (3) | トラックバック
2006年05月18日
恵比寿でカレーランチ
恵比寿に呼ばれたある日、スリランカ料理「香辛酒房ぱれっと」でランチを食べてきました。今回は辛口チキンカレーにしてみました……って書いてから前回行ったときの話を読み返してみたら、前も辛口チキンカレー食べてるし、私(^^;;
写真は「スリランカカレーランチセット」。カレー、日替わりスープ、ごはん、ロティ、サラダで780円です。カレーはご飯(もっちりした日本のお米です)と一緒に食べるにはかなり濃厚なので、スープでちょっとのばしながら食べてます。かみしめると甘みがあるロティもシンプルな美味。ナンに慣れてると、ぼそぼそに感じるのかもしれないですが……
前も思ったけれど、ここのカレーはほんと、ガツンと旨いんですよね。スパイスがたっぷり使われたカレーは最近多いけど、食べる人に響くカレーと響かないカレーってたしかにある。ここのは“響く”カレーなのです。
先日、上野の寿司屋横町にできたインド料理屋に行ったところ「スパイス効いてる、悪くない、けど食べてて感動がない……」というカレーだったので、余計にそう思うのでした。このお店には、ランチしかいったことないから、夜に行ってみたいなあ。
#ちなみに、板橋三大カレーはどこも「響く」カレーです♪
香辛酒房ぱれっと
東京都渋谷区恵比寿西1-15-2 TEL:03-5489-0770、日曜定休
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2006年05月17日
Flickrがガンマバージョンに
愛用しているオンライン写真サイト、Flickrを開いてびっくり。新しくガンマバージョンになったということで、ユーザートップページのインタフェースが激変していました。
今までは左にセット一覧、真ん中に1列新しい写真、右は各種情報、という感じだったんですが、新しいデザインではセットは右に行き、最新写真が2列で表示されるようになりました。全体の白っぽさは変わることなく、情報量が増えて良い感じ。
さて、ページデザインが変わって気がついた機能が、自分の過去写真をカレンダー表示できる機能。ちょうど一年前、5月に何を撮ってたかなあ……と、見かえしてみました。

2005年5月に撮った写真をカレンダー表示してみると、去年も今年も撮ってる写真がありますねえ。「柏餅」とか「タイフェス写真」とか。今になって見ると結構いいかも、なんて思ったのが下の写真(リンクをクリックしてください)。
なっつかしー!銚子電鉄のどこかの駅で撮った猫です。犬吠埼だったかなぁ……。ちょっと目つきの悪い猫ちゃんでした。
私の過去写真はこちらからたどれます(本人以外でも見られるのかな?)。この2年間で1200枚くらいupしてるんですよね…結構撮ってるな、と我ながら。
Flickrの、ある日突然大きな変化があったり、機能アップデートがあったりする、こういうサプライズとかスピード感が大好きです。「技術者が新サービス思いついちゃったからちゃちゃーっと開発&実装してみたよ!みんな使ってみてね!」っていうノリというか。GoogleとFlickrにはそういう点で、似たようなものを感じるんですよね~。日本だと「はてな」かなあ?
Y!360にも、これくらいのスピード感が欲しいよ……とか小声で言ってみたりして。ははははは。
以上、Flickr大好き、というお話でした。
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投稿者 ayano : 23:28 | コメント (2) | トラックバック
2006年05月16日
KrispyKreme、日本上陸

前にも紹介したことのあるアメリカのドーナツチェーン「KrispyKreme」が、ついに日本に上陸するそうです。
ロッテと企業再生会社のリヴァンプ(東京・港)は米ドーナツ店大手のクリスピー・クリーム・ドーナツ(略称KKD、ノースカロライナ州)とフランチャイズ契約を結び、今冬から国内でドーナツ店を展開することで合意した。ロッテが持つ食品の製造技術とリヴァンプの経営ノウハウを組み合わせ、5年で30―50店を目指す。
私も大好きです、Krispy Kreme(上の写真は暗くておいしそうじゃないけど…)。あのふわふわのOriginal Glazedが日本で食べられるのかと思うと嬉しいなー。ドーナツができる、あの機械も日本に輸入されるんでしょうか。
ところで、ドーナツといえばRETさん!遅くなっちゃいましたが、お帰りなさい。久しぶりの日本はどうですか?RETさんのミスド日記は、こちらで読めまする。
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投稿者 ayano : 15:24 | コメント (4) | トラックバック
2006年05月15日
MT3.2へアップグレードしました!
ここ数日、ayanologにアクセスしてくださった方、どうもすみませんでした。表示がおかしかったり、コメントしようとするとエラーが出ていたりしたのでは……。
前にも書いたとおり、あまりにスパムコメント&TBが酷いので、根本的に対策しようとMovableType3.2にアップグレードいたしました(これまではMT3.0のベータ版を入れてたのです……)。
まだ今のところ、とんでもない数のスパムコメント&TBを取り除いている段階ですが、今後はスパム除去のプラグインなども各種入れられるようになると思うので、大分マシになるはず。サーバ管理者様には、心配をおかけして大変申し訳ありませんでした。
あと、コメントいただいてる皆様、お返事遅れててすみません!ようやく通常運転に戻れるので、今日明日でお返事いたします。いつもありがとうございますm(._.)m
というわけで、今後ともayanologをどうぞよろしく♪というエントリなのでした。
#写真は、UFOキャッチャーのたらキューです。それにしても、書きかけのエントリがいっぱいあるから、どんどん書かなくちゃ~!
投稿者 ayano : 10:28 | コメント (3) | トラックバック
2006年05月12日
秋葉原「過橋米線」で雲南料理 その2
秋葉原にできた雲南料理のお店「過橋米線」のお話です。先にその1を読んでいただけるとより分かりやすいかと。
さてさて、きのこたっぷりの前菜といい、滋味深い汽鍋といい、このお店の通常メニューに載っているお料理各種は非常に「優しい&上品な味」が多いのですが、実は雲南料理ってそれだけじゃなくて“麻辣(マーラー)味”のものも多いのだそうです。過橋米線の厨師も、実は辛い料理が得意なのだそうで……。
メニューにある「牛肉水煮」は、このお店の中ではちょっとピリ辛なお料理。牛肉の煮物なんですけど、宴会で2皿頼んだうち、1皿を通常の辛さの2倍で注文。で、その2倍の方を相方が「ちっとも辛くない」と言ったものだから、厨師が「悔しい!これを食べてみてほしい!」と、サービスでスペシャルバージョンの牛肉水煮を出してくれたのでした。それがこの写真。
上の状態で出てきました。で、かき回したのがしたの写真。うひょー、唐辛子が赤黒いよ…(笑)
2倍はたしかに「ピリ」くらいだったんだけど、これはさすがに辛(カラ)かった。食べてるうちに汗が出てきたし、さすがにちょっとご飯とかお茶なしでは食べられないなあと思いました。辛い物耐性が決して低くないはずのかえるさんも、「一口で味蕾が腫れあがった、辛いより“痛い”」って言ってたくらいだったから、相当辛かったと言えるのでは。
でも、これだけ辛いのにちゃーんとおいしいんですよね。いわゆる辛いだけの激辛料理って食べても全然うれしくないんだけど、これは辛さの中にちゃんとおいしさがあったもの。やっぱりここの厨師は凄いなあと思った一瞬でした。メニューには当然載ってないお料理だけど、お願いしたらまた作ってもらえるかも?
さてさて、ここでもういちど通常メニューに戻りましょう。店名にもなっている「過橋米線」をご紹介したいと思います。↓をご覧下さいませ。
これが雲南の名物料理「過橋米線」。米線とは、ビーフンとかフォーとかライスヌードルみたいなのを想像していただけると。薄い白身魚や雲南ハム、野菜などが、このようにきれいに盛りつけられて出てきます。
つけ麺みたいにおつゆに麺をひたして食べるのか……と思いきや、違うんですね。熱~いスープの中に、具を全部投入し、さらに麺を入れてしまいます。
これで完成(この写真はnotes付きです。よかったらクリックして見てね)。スープはとても熱いので、薄く切った具は良い感じに火が入った状態です。鶏ダシスープにつるつるした麺が合ってて、すごくおいしい~。
“過橋米線”という面白い名は、この地方で科挙の試験を受けた男と、その妻の話からきているそうです。科挙の試験に合格するため、橋を渡らなくてはいけない小島に籠もって勉強していた男に、妻が食事を持っていってあげていました。しかし男がすぐに食べないので、いつも料理が冷めてしまう。そこで妻は、スープを土鍋に入れ、しかも表面に油の膜ができるようにしてなかなか冷めないよう工夫をした上、麺と具とスープを別々に差し入れてあげたので、男は温かい麺料理を食べられるようになりました……と話が過橋米線の名の由来なのだそう。
というわけでこのお店では、過橋米線だけでなく「阿媽米線」(たしか)も食べられます。「お母さんの米線」ということで、こちらは最初からどんぶりに麺もスープも入った状態で出てくるもの。写真はないんですが、このあいだ行ったときにモツの米線を食べてみたら、上にぴりっとしたラー油がかけてあって、おいしかった♪
ところでこのお店で使っている米線、最初の頃と麺を変えたようです。最初のころは細くてビーフンみたいな麺だったんですが、今はもうちょっと太めで、細うどんみたいな、もちもちっとした歯ごたえのある麺も使っているみたい。太麺好きなんで、さらに美味しいです。…って、書いてたら食べたくなってきちゃったな(笑)
私がご紹介したのは、上の特別辛い版牛肉水煮以外はすべて通常メニューにあるものばかりです。事前にお願いしておけば、もっと変わった&むちゃくちゃ手の込んだお料理も楽しめるので、私もそのうち宴会しようかな~なんて思ってます。宴会料理については、
出挙さんとことか、かえるさんとこのエントリをごらんくださいませ。
以上、最近イチオシのお店のご紹介でした。
過橋米線
東京都千代田区外神田6-5-11 MOAビル1F
TEL:03-3835-7520
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投稿者 ayano : 09:14 | コメント (4) | トラックバック
2006年05月11日
秋葉原「過橋米線」で雲南料理 その1
雲南料理って食べたことありますか?あまり日本では馴染みのない料理ですが、ここ一ヶ月で3回もいただいてしまいました。うふふふふ。
……というのも、秋葉原(というか末広町というか)に、とってもおいしい雲南料理のお店「過橋米線」ができたから。小さなお店ですが、明るくておいしくて安い。そして店長さんがとってもいい人&熱心。すっかり顔を覚えられてしまい、常連になりそうな予感がします。
雲南料理ってどんな料理なの?と思いますよね。ではでは、まずは写真で御覧じろ。
手前が、湯葉とキュウリの和えたもの。奥が椎茸の旨煮です。
「砂肝のゴリゴリ」。味をしみこませてスライスした砂肝です。コリコリしておいしいな~。
牛のハチノス(多分)と牛肉の和え物……だったかな?ここまでのお料理4皿は全部冷やしてあるお料理。前菜ということになっていて、なんと全品298円です……い、いいんですか???
さて、ここからはメインディッシュ系です。

こちら、豚の角煮。わがまま言って、周りに酸菜を載せてもらったそうです。しかしこっくりした角煮と酸菜の相性が抜群で、ご飯と一緒に食べると止まらな~い♪

野生きのこの炒め。珍しいキノコがたくさん、白キクラゲどっさりで、クニュクニュ、コリコリという食感が楽しい。キノコ好きにはたまりません♪あっさりしてるけど旨みたっぷり。なんというか、滋味深いごちそうです。贅沢~。
豚肉の芭蕉の葉包み蒸し。ちょっと豆板醤入ったソースを付けて食べます。目にもきれいだなあ。
ホントはもう一品、メインディッシュの写真があるんだけど、それは別項で。これは雲南ハムの炒飯。「参加者みんな、さんざん食べてきているからおなかいっぱい」のはずの宴会で、「ちょっとちょうだい」といっていろんな人に試食され、あっというまにみなさんのおなかの中に消えた炒飯です。白いご飯の上にこの炒飯をかけて「ライスonライス」してる人まで出る始末……w
さて、ここから先は雲南の名物料理。
名物料理、その1が「汽鍋」の料理。鍋の中の蒸気を循環させて蒸し煮して作ったスープです。こちらのお店では、鶏、海鮮、キノコなどの汽鍋を出してます。
これは、キノコの汽鍋。う~ん、汽鍋カワイイなあ(このお鍋そのものを汽鍋って呼ぶそうです)。まあ、家にあっても私が作るかどうか不明ですが(^^;; でもこれでスープ作ってみたいぞ。で、銘々の取り皿に汽鍋スープをよそうと、こんな感じ。
ここのお店のメニューを見ていると、野生のキノコなど、山の珍味を使った料理が多いようです。お肉は鶏や牛、豚は普通ですが、牛の内臓を上手に使ったメニューもたくさんあります。で、特筆すべきは、どれも非常に優しい味ということ。中華でごちそうというと、おなかいっぱい食べるともたれるというか、こってりしたものを連想しがちですが、雲南料理は毎日食べても飽きなさそうな、シンプルな美味が多いようです。野菜も多いし、外食らしからぬおいしさ。
しかし、雲南料理は決して、「優しい味」ばっかりじゃないことを知るのでした。「その2」に続く。
過橋米線
東京都千代田区外神田6-5-11 MOAビル1F
TEL:03-3835-7520
投稿者 ayano : 06:53 | コメント (3) | トラックバック
2006年05月10日
スパムコメント&TB、見苦しくてすみません……
前からひどかったんですが、ここ数日のスパムコメント&TBのひどさときたら、目を覆いたくなるほど。更新しようかと思ってblogの様子を見に来ると、暴風雨のようにスパムコメントやスパムトラックバックが付いています。1回に100個近くずつ消すことも多くて、消すだけで疲れてエントリ書くのやめちゃうこともしばしば。しかも、消しても消しても次が来る…
こないだなんて「おまえのblogはスパムしやすい!サイト読んで勉強して気をつけた方がいいぜ(意訳)」とご丁寧に書き添えてあるスパムコメントがあり、疲れてたこともあってちょっとクラッときました。本格的に手を打たないとまずいかも、と思いつつ、仕事が絶好調に詰まっており、精神的にとてもそんな余裕はない状態。spamコメントやTBの先のサイトは見に行かないでくださいね。何が仕掛けてあるかも分からないし。大丈夫だとは思いますが、みなさま、どうぞよろしくお願いします。一週間以内にはなんとかしたいと考えてます。
写真は今年の春に撮ったもの。上野の芸大の体育館の壁に咲いていた桜です。flickr!では全然クリックされてないけど、自分では気に入ってる一枚。
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投稿者 ayano : 20:46 | コメント (4) | トラックバック
2006年05月09日
5月9日はアイスクリームの日
もう終わっちゃいましたが、5月9日はアイスクリームの日。
何かアイスクリームの写真なかったっけ……と探してみたのですが、見つからず。ソフトクリームは好きなんだけど、あまりアイス食べないんですよね。あ、でもイタリアのジェラートは好き。
抹茶ソフトクリームのパフェ。白玉っぽく見えるのは、生麩です。グルテンに餅粉を加えて蒸す or ゆでて作る生麩ですが、冷たいとちょっと固くなっちゃうんですよね。

同じお店で食べた、生麩のお汁粉(ぜんざいだったかな?)。パフェよりも、お汁粉に入ってたほうが柔らかくて、個人的には好みだったかも……って、アイスクリームじゃなくて生麩の話になってしまった。
それにしても、「××の日」って、食べ物関連だけでもいっぱいありますよねえ。365日カレンダーが埋まっちゃいそうな勢い。ちなみに私の誕生日である6月16日は、「和菓子の日」と「むぎとろの日」だったりします。あなたの誕生日は、何の日ですか?
投稿者 ayano : 10:13 | コメント (2) | トラックバック
2006年05月08日
パティスリー・トロンコーニ@駒込
友人宅にお土産をもって遊びにいくことに。何にしよう?と思いついたのが駒込のケーキ屋さん「パティスリー・トロンコーニ」。駒込駅から歩いて5分くらいでしょうか。
さて、買っていった4つのケーキの中から写真を2枚。今回はデジ一眼に魚眼レンズを付けて撮ったので、ちょっとゆがんでますけどご容赦くださいませ。
私がいただいたのは、ベリーのタルト。サクサクホロホロの台の上に各種ベリーが載って、目でおいしい、舌でおいしい♪
こちらはチョコレートのケーキ。食べてた人の表情を見ると、とってもおいしそうでした。
このほか、チョコレートケーキをもう一種類と、季節のタルトで合計4つ。季節のタルトはいちじくのタルト。タルト生地の上にいちじくが丸々一個分載っかってました。あれもおいしそうだったな~♪
トロンコーニのケーキ、どれもおいしそうで目移りしちゃって困りました。接客もとてもきびきびしていて、気持ちいい。住宅地の中の、ちょっと奥まったところにあるのですが、地元の人がひっきりなしにやってきて大人気。地元に愛されてるケーキ屋さんだなあと感じました。そういうところ、谷津のル・パティシェ・ヨコヤマに似てるかも。駒込ってあまり行く用事がないんだけど、また行ってみたいな。
パティスリー・トロンコーニ
〒114-0015 東京都北区中里2-17-11 奥山ビル1F
TEL & FAX: 03-3949-5225
【営業時間】10:00-19:30 【定休日】毎週水曜日・第三木曜日
投稿者 ayano : 13:08 | コメント (4) | トラックバック
2006年05月07日
湯島デリーで、期間限定カレーを食べる
私が愛してやまないカレー、それがデリーの「カシミールカレー」。デリーは数店舗あるけれど、湯島(上野?)店が一番好き。カシミールカレー、初めて食べたときにはあまりに辛くてビックリしたけど、2、3回で慣れました。最近は、体調悪くない限りは水も飲まずに食べてます…
で、そのカシミールカレーを食べにデリーに行ったところ、張り紙にふと目がとまりました。「期間限定 ビーフカレー」「新商品 バターチキン」、どちらも辛さは★1つ、1000ナリ。なんと、2/28でデリーは50周年だったんですね。この二つは50周年を記念しての特別メニューらしい。
辛いものが食べたい気分だったので迷ったのですが(デリーの★1つはほとんど辛くない)、期間限定の言葉に負けて「ビーフカレー」を注文してみました。
ビーフカレー、壁の張り紙には、
1960年頃、デリーのメニューから消えたビーフカレー。50周年を迎え、再開しました。じっくり煮込んだ、和牛すね肉がとろけます。
…とあります。運ばれてきたビーフカレーは、深い茶色のルーの上に生クリームがうずを巻いてかけられており、目にもうつくしーい。スプーンで具をすくうと、大きな牛の塊が3つとじゃがいもが1つ。
和牛すね肉ということですが、このお肉、ほんっとに柔らかくておいしかったです。スプーンで余裕で切れる柔らかさ。ヘタなビーフシチューならこっちのほうが断然おいしいw
欧風カレーとちょっと似てるけど、でもやっぱりデリーの味。カシミールほどハマるカレーではないですが、でもかなりおいしかったです。辛さも優しく、あっというまに食べ終わっちゃいました。
インドカレーでビーフってかなり変な感じですが、まあ期間限定ってことで。終了時期はまだ決まってないけど、今月いっぱいはやってると思う、ということでしたので、興味ある方はお早めに♪
#バターチキンのほうは、タンドーリチキンが入っているそうです。こちらも気になる~。
投稿者 ayano : 20:24 | コメント (7) | トラックバック
2006年05月06日
GWにおいしかったお菓子・コンビニ編
GWに食べて、すっかり気に入っちゃったお菓子をご紹介しようと思います。写真撮るの忘れたので、まとめて……(^^;●まゆたま(グリコ)
カスタードアイスとカラメルソースが入って、プリン味に仕上げてあるモナカアイスです。小さい最中はたしかに蚕のまゆみたい。まゆが6個入りで、100円とか120円とかそれくらい。
アイスって1個食べきれずに余らせちゃうことも多いんですが、これだとちょっぴりだけ食べるのもアリだし、人にもあげやすくていいです。
●黒糖アーモンドグリコ(グリコ)
「一粒で二度おいしい」キャラメル、アーモンドグリコの黒糖味。沖縄産黒糖60%使用、だそうです。
食べると、ホントに黒砂糖がキャラメルになった感じ。普通のキャラメルより甘さがさらっとしていて、とってもおいしいです。GW中、お出かけのときにはカバンにしのばせておいて、お腹が空くとこっそりこれを食べてました(笑)
●優の良品の袋菓子(香港・台湾)
右上の写真は、香港で買ってきたお菓子(GWに食べた訳じゃないし、コンビニでも売ってないです、すいません)。「優の良品」というチェーン店で買いました。いろんな種類のお菓子を袋に詰め込んで量り売り。楽し~い。
丸いのは落雁みたいな感じ、右のちっちゃいのは噛んで食べる飴。中にゴマやピーナッツを摺ったものが入っていて、カリコリおいしいのです。
ちなみにお土産に配ろうと思って買ってきたものなんですが、これと中国茶(細工してあって、お湯を注ぐと花が咲くやつ)を配ったら、結構評判良かったです。免税店で売ってる高くておいしくないお菓子よりいいかもw
追記:
ところで、黒糖アーモンドグリコには一回遭遇したのみで、その後全然見かけません。コンビニに行くたびに探しているんだけど、どこで売っているんだろう…?まゆたまは見かけるんですけどねえ。発見したら、教えてくださいませm(._.)mペコッ
投稿者 ayano : 15:13 | コメント (5) | トラックバック
2006年05月05日
鶴屋吉信の柏餅にびっくり
今日は5月5日、こどもの日――ということで、やっぱり柏餅の写真を。
鶴屋吉信の柏餅、こしあんとつぶあんの2種類です。なんと道明寺タイプですよ。桜餅なら知ってたけど、柏餅でも道明寺粉を使ったものがあるんですねえ…びっくりした。非常にお上品なサイズ(口の大きい人なら一口かも……)で、1つ263円。値段もお上品だ(^^;
で、道明寺タイプの柏餅を初めて食べた感想なのですが……
おいしい。おいしいけど、






























