2004年07月30日
下手なお店よりおいしいです…:セブンイレブン「ふんわりかき氷」
セブンイレブン限定商品(Webには載っていないみたいです)
食べたのは…2004年7月
主な値段は…氷いちご 130円/氷あずき 130円
食べたのは二年前なのに、いまでもたまに思い出すのが、台湾で食べた氷いちご。
よくあるイチゴシロップじゃなくて、イチゴの果実を甘く煮たジャムのようなものがかかっている、それはそれはおいしいかき氷です。「日本でもこういうかき氷があるといいのになー」と思っていたら、思わぬところで近いモノに出会いました。

セブンイレブン限定商品の「ふんわりかき氷」シリーズ。氷いちごと氷あずきの二種類です。これがイチゴシロップじゃなくて、イチゴの果実をベースにした氷いちごでした!(驚)
とはいってもさすがにトロッとしたジャム状のものは無理で、どちらかというと冷凍のイチゴを氷にしたものを食べているような印象。
でも氷のキメも、カップかき氷にしては相当細かくて、かなり良い感じです。
氷あずきのほうも、ちゃんとした粒あんが入っています。ちょっと甘さ強めですが、イヤな甘さじゃないのでおいしくいただけます。
下手なお店で食べるよりよっっっっっっっっっっっっっっっっぽどおいしい。これで130円はオススメかも!
セブンイレブンの限定商品で、おそらくこの夏限りのものと思われます。
見かけたら是非どうぞ♪
投稿者 ayano : 19:58 | コメント (485) | トラックバック
2004年07月29日
久しぶりにキーンと…:上野「亀●堂」
お店データ:秘密(上野のどこか)
食べたのは…2004年7月
主な値段は…氷宇治金時 525円
上野のABAB(アブアブ、ファッション系のお店が入ってるんだけど、なんともジャンク風味でデパートと言いづらいビルです)のすぐそばにある和菓子屋さん「亀●堂」。お店の片隅にティールームが併設されていたので行ってみました。

氷宇治金時、525円也。ちなみに、宇治金時ミルクにすると575円也。
このblogでもたくさんの和菓子屋さんを紹介していますよね。
「和菓子がおいしい→あんこや抹茶がおいしい→おいしい宇治金時に当たる可能性が高い!」という思考回路により、和菓子屋さんは要チェック、と私は考えています。
というわけで今回の「●井堂」。和菓子やさんということで、期待が高まります。
冷房の利いた店内に入ると、店員さんが煙草を吸うか吸わないかを尋ね,なんとなく分煙をしてくれます。
禁煙席に着いて、氷を頼むと、家庭用のような細かいキューブの氷をガラガラとどこかへ空けている音がします。しばらくして、氷を削る…というより、粉砕するような音がしてきました。
…い、いや~な予感が…(+_+)
運ばれてきた氷を見て、予感的中。おいしいかき氷を出すお店だったら、まずキューブの氷なんか使いません。しかも粉砕するような音がしたということは氷を「かく」のではなく「砕いてた」ということ。

うわ~。案の定、フードプロセッサで粉砕したような粗い氷だ…(涙)
粒あんはまあそこそこおいしかったものの、宇治は甘くて抹茶の味がほとんどしない宇治シロップ。氷は粗くて噛むとガリガリいい、とてもじゃないですが完食できず。頭がキーーンとして、一人前の3分の2以上残してしまいました…(涙)。
その数日前に、ツインリンクもてぎの屋台でガリガリかき氷を食べてやっぱり頭痛に襲われたばかり。このblogを始めてからかき氷を食べて頭がキーンとすることが減ったのは、私の頭が頭痛に強くなったわけではなく、単においしいかき氷ばかり食べてたからなのね、と改めて思い知らされたお店でした。はぁ~。
投稿者 ayano : 18:49 | コメント (305) | トラックバック
2004年07月28日
気配りの宇治金時:名古屋「万年堂」
「万年堂 栄店」
名古屋市中区栄3丁目4-105 TEL 052-241-1234
営業時間 AM10:00~PM7:00(喫茶のオーダーストップPM6:30)
定休日 不定休
食べたのは・・・2004年7月
主な値段・・・・・宇治金時 潰し餡、漉し餡ともに780円 白玉付き840円 餡なし590円(みぞれ氷は全部100円引き)
場所は栄のど真ん中、丸栄の裏手のそこだけぽつんと時代にとり残されたようなところの和菓子屋さん。
白い建物の入り口に和菓子の売り場、その奥に白木のカウンターがあって10席ほどの喫茶がある。
宇治金時の漉し餡、白玉付きを注文してのんびり待つ。
他に客はいないし、お店の中は静か。
小さなぶぶあられの浮いたお白湯が出された。
なかなか氷をかく音が聞こえないので、どうしたのだろうと思っていたらかなり経ってやっとがりがり聞こえてきた。どうやらまず白玉を作っていたらしい。
かき氷の他に、香ばしい香りのほうじ茶と梅風味の塩昆布が添えられる。
かき氷はシャリシャリ系で、上にもっちもちのできたて白玉が三つ、甘さ控えめの抹茶シロップ、底に上品な甘さできめの細かい漉し餡がたっぷり入っていた。
落ち着いた店内でゆっくり食べることができる。口直しに塩昆布やあったかいお茶。
至れり尽くせり。
食べ終わる頃に万年堂の商品で「石の根」というお菓子がひとつ出される。
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気配りの行き届いたお店で、最後までおいしく食べることができる。
探すのがちょっと難しいかもしれないが、ぜひ行ってみてほしいお店。
投稿者 ほまめ : 14:07 | コメント (18) | トラックバック
2004年07月27日
氷ミルクとは違うんです:根津「芋甚」その2
食べたのは・・・2004年7月
主な値段・・・・・氷牛乳450円
私の愛する根津の甘味処、「芋甚」をもう一回載せちゃいます。
以前書いたエントリはこのへんに。住所などはこちらを見てください。
ここでしか見たことがない珍しいかき氷が「氷牛乳」。
「氷ミルク」じゃなくて「氷牛乳」です。

普通、かき氷って濃い甘さのシロップが少なめにかかっているものですが、氷牛乳の場合は、かき氷としては珍しいスタイル。透明なグラスのなかに、牛乳…といっても牛乳よりは甘く、練乳よりは甘くないミルクに浸ったかき氷が入っていて、その上に白い氷がふんわりと丸く乗っています。
スプーンと一緒にストローがついてくるので、まずは上の部分を崩しながらかき氷を楽しんで、そのあとでシェイクのようになった下の部分をストローで飲むと二度オイシイ。ミルクのスムージーみたいな感じです。
アイスクリンって食べたことありますか?味はちょうどあんな感じ。
甘さ控えめ、あまり甘いモノが得意でないひとにもオススメです。
のども乾かないし、アッサリさっぱりでおいしいですよ~。
2004年07月26日
Yahoo!の「新着ピックアップ」
ご報告が遅れましたが、7/23(金)にYahoo!Japanの「新着ピックアップ」に掲載していただきました。
載ってみてびっくり。威力絶大なんですねえ…。
このサイト、一応今年で二年目なのですが、なにしろ7~9月しかやってないうえ、去年と今年でURLを替えてしまったため、ほとんどゼロからのスタートでした。
トーキョーウジキントキは7/1にオープンしたのですが、最初のころのお客様は一日80人くらい(これはメインサイトの「のすけ亭」トップページの訪問者数とほぼ同じ)。その後じわじわと増えていって、7/22は訪問者数約180人。ところがYahoo!に掲載された23日は2200人!10倍以上ですよ。びっくりした~。
掲載されるのは一日だけなので、その日限りのお祭り状態だったわけですが
翌24日、25日になっても450人くらいのお客様が。
何回も、いや何十回も見に来て頂いてる方も多くて、ホントに感謝感謝でございます。
今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m
でも、嵐のような一日だったわりには、新着書き込みは全然増えていなかった…(笑)
Yahoo!経由で来てくださった方、もし気になるかき氷があったら、お気軽にコメント書き込んでくださいね。「このかき氷はおいしい」「こんなかき氷を知らない?」といった、情報&質問書き込みも大歓迎です☆
なお、本サイトのBBS&かき氷隊員のメインサイトは以下の通りでございます。こちらも是非どうぞ♪
BBS(のすけ亭BBSと兼用)←感想お待ちしております♪
あやののメインサイト:のすけ亭
ほまめのメインサイト:ほまれしぴ!
投稿者 ayano : 04:20 | コメント (7) | トラックバック
2004年07月25日
栗きんとんで有名なお店:岐阜「川上屋」
「川上屋」 (WEB)
(手賀野店)岐阜県中津川市手賀野西沼277-13
TEL 0573-65-6410
営業時間/AM 8:00~PM 8:00
定休日 /年中無休
*岐阜県中津川市内に本店を含め直営店が3店舗ある。営業時間や定休日は店舗による。
食べたのは・・・2004年7月
主な値段・・・・・栗みぞれ525円(税込み)(7~9月限定)
毎年9月から発売が開始される川上屋の栗きんとんといえば有名だが、かき氷があるのは実は知らなかった。
中津川に行ったついでにちょっとお土産を・・・とお店をのぞくとなんと茶寮がある。お店の名前は「茶寮 栗乃舎」。(川上屋と聞いたほうがわかりやすいため、表記は「川上屋」とさせていただく)
お菓子屋さんの日本庭園をのぞむ一角にテーブル7つで営業している。6畳ほどの茶室もあったのでお茶席もやるのだろうか。これは未確認。
メニューは見事にアタマに「栗」のつくものが多い。栗おこわ、栗ぜんざい・・・・さすがだ。
さて、かき氷はといえばメニューは「栗みぞれ」のみ。
川上屋の栗が乗ってる!それだけでなにかありがたい気持ちすらしてくるから不思議。
ガリガリ系の氷はちょっと残念だが、甘さ控えめの抹茶がかかっていて、あずきの形がちゃんと残っているけど柔らかく上品な甘さで炊き上げられたつぶあん、そしてしっかりした歯ごたえの栗。
う~ん、これはウマイ。
氷自体の質としては特筆すべきものはないが、最後まであまり溶けなかったので最後までかき氷として楽しめる。
小皿に梅の甘煮つき。
ちなみに一緒に行った母はお抹茶とお菓子を注文。
お抹茶とお菓子は栗の入った羊羹、梅の甘煮、牛蒡の漬物。これもおいしそうだった。
2004年07月24日
小ぶりのかわいいかき氷:愛知県「亀屋」
「亀屋」 (WEB)
愛知県葉栗郡木曽川町大字黒田字北宿二の切52
TEL 0586-86-4620 FAX0586-86-4541
営業時間 AM7:30~PM7:00 定休日 毎週月曜日
食べたのは・・・2004年7月
主な値段・・・・・レモン、いちご、ミルク、抹茶、黒みつすべて300円(白玉三つずつ付き)、ミルク追加50円、つぶあん追加100円
ネットでこのお店を見つけて一度行って見たいと思ってはいたけどなかなか行く機会がなかった。
お店は和菓子屋さんで、一角にテーブル三つがついたてで仕切られて喫茶コーナーになっていた。
あまりの暑さにさっぱりとレモンミルクを注文。お店のお姉さんが「生レモンを使用していますのでかなり酸っぱいですが大丈夫ですか?」と確認された。(笑)
そして木のおぼんに朱塗りのスプーン、ガラスの器ではなくて陶器の器に盛られたかき氷がやってきた。今まで食べた中でイチバン小さいかき氷かな。
「かっ、かわいい・・・」
氷はふわふわでもがりがりでもなくてちょっと水分多目のぽてっとしたかんじ。(たぶんレモンがかかっているからよけいかも)
でも印象が悪くなるわけでもない。
食べてみるとミルクがかかっていてもけっこう酸っぱめなので、レモンだけならかなり酸っぱいのかもしれない。この暑さにはちょうどいい酸っぱさだった。
和菓子屋さんなので白玉もぷりぷりしていた。
量は少なめだがこれだと残すことはないし、おまけに安い。いいなぁ。
お店の方もとてもかんじがよく、クロスやかざりもさりげなくて、静かな雰囲気がよかった。
またぜひ行きたいお店。
全メニュー制覇しよう。(といっても種類はそんなにないけど)
2004年07月23日
冷房の利いた店内でザクザク氷はキツイ…:浅草「梅園」
「梅園」
台東区浅草1-31-12 TEL: 03-3841-7580
営業時間10:00~20:00 水曜不定休(月2回)
食べたのは…2003年8月
主な値段は…氷宇治金時 600円(たしか)
浅草の仲見世通りにある、有名な老舗甘味処です。デパートの地下などに支店がたくさんあるのでお馴染みかも。緋毛氈の敷かれた風情のある外でも甘味をいただけますが、今回は店内でかき氷をいただくことに。

このお店は食券制です。入り口のガラスだなのなかにサンプルがあるので、何を注文するか決めてから入りましょう。
今回頼んだのは氷宇治金時。サイズは中くらいってところでしょうか。深みのある器は中が透けて見えないので、一見宇治だけみたいにも見えます。
氷は写真でも分かるくらい粗くかいたタイプ。クラッシュアイスに近いかも。店内は結構冷房が効いているので、粗くかいた氷はどんどん体を冷やしていきます。さむ~いぃ。
宇治は色が地味なんですが、別段味がうすいということもなく。しっかり甘いけど、ちゃんとお抹茶の味もいたします(個人的にはザクザク氷には、もっと濃厚な抹茶の方が合うような気はしますが)。氷の下にはあずきが沈んでいて、こちらもしっかり甘いです。なお、ここは白玉は付きません。メニューがないのでよく分からないけど、たぶん白玉とか練乳のトッピング注文はないものと思われます。
ちょっと甘みがきついのと、ザクザク氷で寒くなってしまったけど、普通においしい氷宇治金時でした。ちなみにこのお店、冬場は粟ぜんざいが名物です。
2004年07月22日
姿も味もオーソドックスな下町かき氷:浅草橋「にんきや」
「にんきや」
台東区柳橋1-3-12 TEL:3851-1002
営業日:11:30~19:00 日曜定休
食べたのは…2003年7月
主な値段は…氷しるこ 700円、氷宇治金時 800円
浅草橋の駅から南へちょっと歩いたところ。さりげなーい店構えの小さな老舗です。てゆーか、昔からお店は知ってたんですが、有名なお店だなんて知らなかった。(昔は何軒か、このあたりにはこういう感じのお店があったんです)
(写真は続きに)

(携帯のカメラで撮った写真でスイマセン、いつか再食したらきれいな写真とともにアップします…^^;)
注文したのは氷しるこ。氷はフワフワにかかれたタイプでサイズは中くらいです。真っ白な氷が山盛りになっている姿は、東京下町系のスタンダードですね。こしあんと白玉三つがガラスの器の下に沈んでいます。
白玉はまんまるでちょっと小さめ、歯ごたえしっかりです。こしあんはサラリとした甘さで、安心できるおいしさ。何食べても手堅くおいしいので、きっと氷宇治金時もおいしいだろうと思われます。
とはいえ、正直この値段は高いよなあ。姿も味もオーソドックスな「下町かき氷」なのですから、値段も下町価格にして欲しいな…という気は致します。
2004年07月21日
何を食べてもおいしいお店はかき氷も美味でした:神楽坂「紀の善」
「紀の善」
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-12 TEL:03-3269-2920
営業時間11:00~21:00(月~土曜)、 12:00~18:00(日曜祝日) 第三日曜定休
食べたのは…2003年8月
主な値段は…氷宇治金時 750円、氷白玉あずき 750円
神楽坂の有名な甘味処(地下鉄、JRは飯田橋駅下車、すぐ)。神楽坂の上がり口すぐのとなりにある老舗です。
氷はどっちかというとパリパリ系なんですが、空気をたくさん抱いていて、口溶け非常になめらかです。
写真に注目。氷の上には抹茶がかかり、その上には甘さ控えめの粒あんがドカッと豪快に、さらにその上には白玉が二つ載っています。この順番は東京の甘味処としては非常に珍しいレイアウトだと思います。
この載せ方が効いていて、白玉がムチムチと柔らかく、たまらない舌触り。通常白玉は氷の下に埋まっていて、冷えすぎて固く粉っぽくなっているのが多いのですが、氷の冷たさをあんが遮ることによって、ゆでたての白玉の柔らかさが保たれているのです。お店は狙っているのでしょうか?だとしたらさすが…!
さらに、抹茶も非常においしい。そのままお薄でいただいても、相当おいしいだろうなと思わせる抹茶です。つぶあんの味は甘さひかえめなのですが、いいあずきを使ってるんだろうなぁ…と思わせる美味。宇治金時というのはえてして、抹茶がおいしいとつぶあんがイマイチ、ということが多いのですが、ここはあんも抹茶もさらに白玉だんごもハイレベルです。スバラシイ!
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(クリックすると拡大)
もっとしっかり甘い方が好き、というかたは、同じ値段の「氷白玉あずき」を食べてみてください。こちらもおいしいです。
投稿者 ayano : 10:42 | コメント (4) | トラックバック
2004年07月20日
お庭でいただく、天然氷の絶品かき氷:秩父「阿左美冷蔵」
「阿左美冷蔵」
埼玉県秩父郡皆野町金崎27-1 電話:0494-62-1119
営業時間:10:00~17:00、年中無休
食べたのは…2003年8月
主な値段は…野いちご/あずき/うめ酒/青りんご 各500円(2003年8月)
さくら/宇治金時 各500円(2004年5月)
もしも「一軒だけかき氷屋さんを紹介してください」と言われたら…私はここの氷屋サンを紹介することでしょう。
その名は「阿左美冷蔵」。日本でも数件しかないという、天然氷を作っている氷屋さんで、製造卸のほか、かき氷の小売りもしています。
五月に行ったときにいただいた、「さくら」と「宇治金時」
(続きは写真たっぷり、文章たっぷりでお届けします)
阿左美冷蔵がある場所は、埼玉県の秩父。埼玉とはいっても結構奥のほうなので、東京在住の私にとっては一日コースです。朝東京を出発、渋滞に巻き込まれながら昼過ぎに秩父の長瀞に到着。
長瀞というのは、「岩畳」で有名なところ。荒川の源流の周りに、隆起した結晶片岩が文字とおり岩畳となって広がる、関東でも有名な景勝地です。
駅から河原沿いのところまでは土産物屋さんや食べ物やさんがちょっとした街並みを作っているのですが、夏場ということでどこでも「氷」のノボリがひるがえっていました。ノボリにはどれも「阿左美冷蔵」と書いてあります。今日の目的地である阿佐美冷蔵さんは、このあたりのお店に氷を卸しているのです。
夕方近く、長瀞から川沿いに上長瀞へ移動。住所を頼りに「この辺かな~?」なんて言っていたら、上長瀞の駅のそばで突然ものすごい車の行列に出くわしました。見れば古い建物沿いに車の行列は並んでおり、その建物には長瀞でたくさん見た「氷 阿佐美冷蔵」の文字が。おお、ここが目指す阿佐美冷蔵さんのようです!!

ずらっと並ぶ車の列。これがなんと全部かき氷を食べるための行列なのだ!
車を降り、「行列してまでかき氷食べなくても~」と言う同行者に言い訳しながら列に並びます。しばらく並ぶと、ようやく順番がやってきました。最近はテレビや雑誌で取り上げられることも多いらしく、この辺ではかなり目立つ人気スポットになっているようです。
15分くらい並んで、農家の庭先風なところに通されました(写真)。簡単な日よけと、縁台を並べただけなのですが、こういうシチュエーションでかき氷を食べるということは滅多にないですもんね。
周りには緑がいっぱい。井戸水の音、蚊取り線香が焚かれる縁側……「日本の夏」を具現化したような周りの景色に、知らず知らずちょっと興奮気味の私。と思ったら、私だけではなかったようです。みんな童心に返ったような感じで、目を輝かせながらかき氷を食べているのでした。

庭先から見上げると氷の暖簾が。この暖簾が目印!

こういうシチュエーションでかき氷を食べることって滅多にないですよねえ。

お水は井戸水をセルフサービスで。看板一つ取っても風流
テーブルの上に置かれたメニューを見ると9種類。メニューの下に「蔵元かき氷はすべて氷糖みつを使用しております」と小さく書いてあり、シロップは自家製とのこと。宇治金時は秋のメニューと書いてあったので、私は「のいちご」を注文しました。同行者はあずき、うめ酒を注文していたので、ちょっと味見させてもらうことにしました。あ、値段はどれでも500円です。
ほどなく、かき氷がやってきました。梅酒は器の下に梅酒を入れて、その上に氷をかいたもの。のいちごは器の下にシロップ、その上に氷、さらに上にシロップをかけ、さらに氷を足しているようです。あずきも氷の途中にも載せているため、さらに上にもかけていたようでした(自分で食べたのではないため、自信なし…)。

手前から、のいちご、あずき、梅酒。ビンの練乳はかけ放題
サイズは中の大というところでしょうか。梅酒はちょっと小さめでしたが、私の頼んだのいちごは結構ボリュームありました。練乳がビンで付いてきて、好きなだけかけるようになっています。
なんだか変な表現ですが、氷を口に含んだ瞬間、パリパリプチプチとしたあとスッとたちどころに溶けていくような食感です。パリパリ、ふわふわなかき氷はありますが、こういう氷は初めて…。かきかたが特殊なのでしょうか。それとも氷が硬いのでしょうか。
で、氷がおいしいのです。ホントに。町中で食べるかき氷だって、氷屋さんの氷を使っているはずで、その辺の水道の水で作った氷より断然おいしいのですが、ここの氷はさらにおいしい。氷自体がおいしく、しかもシロップの味を引き立てるのです。のいちごも梅酒もかなりさっぱりした味のシロップだったのですが、透明感のある氷の味との相性がよく、お互いの味をひきたてあうので物足りないことがありません。うーん、天然氷というのはこういう味だったのか…。
「かき氷なんてあまり好きじゃないのよ、頭痛くなるし、何年も食べてないし」と最初はかなり腰が引けていた同行者も「あら、おいしいじゃない」とビックリした顔で氷あずきをぺろりと平らげていました。

こちらは青りんご。こちらもあっさり味です
そういえば練乳もあっさり味でおいしかった。どちらかというと練乳の強い甘さが苦手な私ですが、思わずたっぷりかけて食べちゃいました。ああ、思い出してもおいしかったな…。
食べ終わってホッとしたところで周りを見回すと、「黒みつきな粉」の文字を発見。うぁぁ~、黒みつ食べたかった…後悔。というか、また食べに来ればいいのか…?ほかにも、「昔のきゃらめる」とか食べてみたいし(ニヤ)。

ここでかいてます。天然氷お持ち帰り500円もあり

愛犬フクちゃん。お客さんの間を大人しく歩いていました。かわいい…
夏だけ営業なのかと思っていたら、ほかの季節もやっているようです。ご主人は氷作家としても活躍しているそうで、絵はがきなども置いてありました。
天然氷を作っているところは日本でも数軒しかないらしく、そういう意味でも非常に貴重なお店です。
というわけで、秩父へ行くことがあったら、是非立ち寄ってほしい阿左美冷蔵さん。とってもオススメのかき氷やさんなのでした。
投稿者 ayano : 22:33 | コメント (246) | トラックバック
混ぜて食べるかき氷:韓国「パッピンス」
「梁(ヤン)の家」(WEB)
東京都新宿区百人町1-10-5 TEL:03-5386-4680
営業時間:11:00A.M.~翌1:00(年中無休)
今回食べたところ:ナンジャタウン・アイスクリームシティ内/東京・池袋
食べたのは…2003年8月
主な値段は…ソフトクリームパッピンス 580円
2003年の7月にオープンした、東京池袋・ナンジャタウン内の「アイスクリームシティ」。世界各国のアイスクリームが食べられる面白いイベントなんですが、そこでかき氷も二種類でていると聞いて、行って参りました。ナンジャタウンのアトラクションで遊ぼうと思うと2000円くらいかかるんですが、入場するだけなら大人300円、子供200円です。すぐそばでやってる「餃子スタジアム」も同じチケットで入れますので、餃子を食べてデザートはアイスクリーム(かき氷)というのもいいかもしれません。
2004年追記:今年は7/23から「東京シュークリーム畑」も始まりますしね。
さて、前置きが長くなりました。今回目指したのは、新大久保にある韓国料理店「梁(ヤン)の家」というお店の「パッピンス」というかき氷。
出店に来ているのは、民族衣装を着た女の子数人。「まーぜーてーたべーる パッピンス、いかがですかー」と声を張り上げて呼び込みしています。
私が注文したのはソフトクリームパッピンス、580円也。まずは写真を見て頂きましょう。
パッピンスの「パッ」はアズキ、「ピンス」はかき氷を意味しているのだそうです。
中央は見るからにバニラのソフトクリームなのですが、その周りが変わってます。まず、あずき。それと、缶詰のフルーツを細かくカットしたもの。そしてフルーツゼリーのようなもの(信州名物「みすず飴」…といえば分かる方にはわかるでしょうか)。あと「韓国の白玉」と説明にはあったんですが、ぎゅうひのようなものも入っていました。日本の白玉に比べるとかなり小さいし、固いです。
そして、ポイントとなるのが「ミスカル」という茶色い粉。お店に貼ってあった看板の説明によると「大豆や餅米など20種類の穀物を粉末にした」とあります。
で、いよいよ食べるのですが……韓国と言えば、なんでも混ぜて食べるお国柄。かき氷とて例外ではありません。さきほどの写真のあれを、混ぜます。ソフトクリームもなにも、ぐっちゃぐちゃに混ぜるのです。
はい、では写真、いきますよー。

…引いた?ねえ、引いた??(^^;)
作るのをみていたら、氷の下にすこし牛乳を入れていて、なにしろ混ぜやすく、溶けやすく作っているのですね。食べるとアイスとあずきとかき氷とフルーツと、あとこれがミスカルなのでしょう、ちょっと「麦こがし」みたいな味がします。
味は…うーん、一回食べたらもういいかなあ、私は…いや、まずくはないけど、こんなに溶かしてしまったら、やっぱり「かき氷」の氷のかきかたもなにもないじゃん、と思うわけです。あとちょっと、白玉(ぎゅうひ系)もやっぱり…もっとモチモチしてる、日本の白玉のほうが好きだなぁ、なんて思ったり。子供のころ、駄菓子やさんでこういうお菓子あったなあ、マスカット餅、とかそういう名前で、小さいぎゅうひみたいなのが並んでるのを、用事で食べるの。たしかいっぱい入って10円で…なんて、子供時代に思いを馳せながら食べたりして(苦笑)。
というわけで、一度味わっていただくとかなりカルチャーショックかもしれない韓国のかき氷「パッピンス」でありました。なお、新大久保「梁の家」のお店の方でもパッピンスはいただけるそうです(WEBによると500円)。よかったらお試しを!
投稿者 ayano : 22:18 | コメント (106) | トラックバック
東京に巨大白熊出現!:鹿児島「天文館むじゃき」(東京池袋・ナンジャタウン)
「天文館むじゃき」
本店:鹿児島市千日町5-8 TEL:099-222-6904 営業時間:11:00~22:00(7、8月の日曜は10時から)、不定休
今回食べたところ:ナンジャタウン・アイスクリームシティ内/東京・池袋
食べたのは…2003年8月
主な値段は…氷白熊 480円、ジャンボ白熊 770円
2004年7月20日追記:ナンジャタウンでの天文館むじゃき出店は、2004年6月末日で終了したそうです。行ってみようと思っていた方はお気を付けください。それにしても残念!(情報提供:安寿さん)
池袋・ナンジャタウン内の「アイスクリームシティ」。トルコのアイスクリーム「ドンドルマ」、韓国かき氷「パッピンス」と並んでもう一つ話題になっているのが、鹿児島名物の巨大かき氷「白熊」です。
白熊といえば、練乳がかかって、巨大で、豪華デコレーションのかき氷…と最近では東京でも有名になりつつあります。でもなかなか本場鹿児島以外では常時食べられるお店は少ないため、今回はかなり期待しておりました。ドンドルマほどではありませんでしたが、天文館むじゃきの看板(写真)の下にも、その次くらいに行列がありました。

見るとメニューは予想外に多くて、「氷白熊」「ストロベリー白熊」「チョコレート白熊」「コーヒー白熊」各480円と、ジャンボ白熊 770円。
ジャンボ白熊が、鹿児島で言う「普通の」白熊。ほかの480円のものは器が変わっていて、プラスチックの取っ手付きのものになっています。小さな花束みたいに、取っ手を掴んで持てる…といえば通じるでしょうか。
ほとんどの人は480円の氷白熊を頼んでいました。これくらいなら余裕で食べられます。

以前一回、鹿児島物産館かどこかで「白熊」を食べたことがあるのですが、そのときよりもおいしかったです。味の決め手は、甘さ控えめの練乳。
練乳とともに、もう一つ白熊の特徴といえるのが、白熊の顔に見えるという豪華なトッピング。メロン、ミカン、プルーン、スイカ、レーズン、トロクスン豆(大きな煮豆)などなど、いろいろ載っていますが、「白熊の顔に見えるか」と聞かれると、「うーん…」って感じ。
母があっさり食べ終えるのを見て、再度、今度は私がジャンボ白熊にチャレンジすることに。
ジャンボ白熊を注文すると、店員さんにも気合いが入るようです。氷を盛りつけるときも、トッピングを飾るときも、目の真剣さが違います。
作る様子を見ると、かいた氷を器に載せ、途中でトントンと軽く叩きながら形を整えつつ固め、練乳とシロップをかけ、その上からさらに氷をかけ、もう一回練乳(たぶん)をかけて、各種フルーツや煮豆をトッピングしていきます。
ハンディタイプの白熊の倍額はしないんですが、見ていると氷の量はおそらくハンディタイプの三倍はある感じ。ハイ、と渡されたそれは、幼児の頭くらいはあります。で、でかっ。

片手じゃとても持てないサイズです。下に両手を添えているので、大きさは想像がつくでしょうか?
正面から見ると、レーズンとプルーンが目鼻に見え、たしかに白熊の顔に見えます。おお、かわいい!(でも巨大)
写真撮影もそこそこに、スプーンで食べ始めました。おお、おいしいっ♪
普通の練乳だと甘さが強くて、私は実はそんなに量を食べられないのですが、白熊の練乳(みたいなシロップ)はあっさりしていてパクパク食べられます。さすが本家、伝統のおいしさ。
氷の山を崩し、豆やゼリーも咀嚼しつつ、シャクシャクサクサク食べ進みます。氷もきめ細かくかいてあって、サクサクととてもおいしい。おいしい…けど…。
半分くらい食べたところで、体温が下がっていくのが自分で分かりました。味はおいしくてあきないんですが、体が冷えていって食べられないんです。メロンやスイカを口休めにかじり(ちなみにものすごくぬるく感じます)、ねばったけど、4分の3でギブアップ。寒くて寒くてそれ以上食べられませんでした。うう、くやしい…。
あとで調べてみたら、一人分で氷を600g使ってるとか。水500g(500cc)だってそうそう飲めないのに、そりゃ食べるの大変なわけだ…。
結局残り4分の1を母上に手伝ってもらってなんとか完食。これを昼食代わりに食べるという南国鹿児島県人はすごいなあと感心しきりなのでした。でもおいしいよ。
ちなみに天文館むじゃきの氷白熊は、ナンジャタウンのアイスクリームシティのほか、各デパートの「鹿児島物産展」「九州物産展」などに出品していることが多いようです。見かけたら是非、大きい方の白熊にチャレンジしてみてください。しつこいようですが、鹿児島ではこれが普通サイズなんですから。
追記:あ、そうそう、土産用もあって、こちらは日本全国どこからでもお取り寄せできるようです。いつか食べてみたいなー。
投稿者 ayano : 11:38 | コメント (130) | トラックバック
2004年07月19日
頭が痛くならないかき氷:浅草の穴場的名店「初音茶屋」
「初音茶屋」
東京都台東区浅草2-23-3
TEL:03-3844-7658 営業時間:11:00-20:00 火曜定休
食べたのは…2003年7月
主な値段は…氷宇治金時 600円 氷しるこ 550円
浅草の隠れたかき氷の名店といえばここ。浅草寺のさらに裏「ひさご通り」沿いにある古ーいお店です。(牛鍋の老舗「米久本店」から近い、と言えば、分かる人には分かるかな?)
宇治金時は下につぶあん、その上に氷を載せて、一番上に抹茶を溶かしたシロップをかけるというオーソドックスなタイプ。私が行った日はたまたまつぶあんが切れていて「こしあんでもいい?」と聞かれ、「氷しるこ抹茶がけ」の状態で出して頂きました。
抹茶とあんこのバランスがよく、上述の通り氷のおいしさが相まって、全体的に非常にバランスのいいかき氷です。
正直、あまりきれいなお店でもないし(…というか、外観は見るからに古びている…)、化粧の濃いおばちゃんが女主人というのも甘味処には珍しいタイプ。知らなかったらまず入ることがないお店と思われます。浅草といっても、浅草寺よりも大分北になるので、浅草駅よりも、銀座線田原町駅から歩いたほうが近いかも。
さて、ここで特筆すべきは氷。細く柔らかく、口に入れるとスッと溶けます。私の知人にも「かき氷食べると頭が痛くなってダメなの」という人が何人かいるのですが、このお店で氷を食べてもらったところ「ホントだ!全然頭が痛くならない!」と驚いていました。
ここの氷は、すごくきめが細かいんです。上に何もかかっていない、氷しるこの写真をご覧下さい。

ちょっと慣れないデジカメだったこともあって、写真が下手で申し訳ないです。ホントはマクロでどアップ写真を載せたいところなんですが…。
注文すると、古い機械がガオンガオンと音を立てて、機械でかいていることが分かります。ほかのお店と同じように機械でかいているのに、なんで氷が柔らかいんだろう…と思って聞いてみると、「おいしい氷を買っているのよ~。でね、木の冷蔵庫で保管して、かく前にすこし室温に置いて、汗をかかせてからかくの。そうするとかき氷はおいしくなるのよ」とのこと。なんでも、氷を木の冷蔵庫に入れると「まったりする」のだとか。ほかにも、刃の角度とか、いろいろ秘訣があるのだそうです。
ここのおばちゃん、何しろ話し好きでいい人なのです。かき氷についてきくと、いろいろ教えてくれますよ。
店内は結構冷房が効いているのですが、食べた後からだが不快に冷えると言うこともなく、やっぱりここのかき氷はおいしいなあ…と感心したのでした。
ちなみに、私はつい「氷しるこ」(こしあんで作ったかき氷)を頼んでしまうのですが、たぶん一番人気のメニューは「氷コーヒー」。食べ終わって器の底に溶けたコーヒーを飲むと、アイスコーヒー状態になっているというかき氷。「甘め」「苦め」を選べるので、お好きな方をどうぞ。
投稿者 ayano : 15:15 | コメント (2) | トラックバック
こんなところにかき氷屋さんが!:KAILUA「island snow hawaii」
食べたのは…2004年7月
主な値段は…レインボー、パイナップルほか レギュラー1.92ドル(税込み2ドル)
正確な住所が分からないのですが,KAILUAビーチのすぐそばに,リブ屋さんなどと並んだ小さなショッピングモールがあります。その中の一軒がこのお店,"island snow hawaii"です。

サーフショップの一角が,なぜかかき氷屋さんになっています。中はこんな感じ。

(写真が暗くてすいません)
フレーバーの種類はものすごく豊富で,色とりどりのビンがずらーり。
サイズは1種類,レギュラーのみ。フレーバーは3種類まで選べて,値段は同じ。中にアイスクリームも入れられます。でも,アイスはほんのちょっぴりなので,探し当てるまで時間かかるかも。

ハワイの定番,レインボー。ここのお店は,ストロベリー+バニラ+バナナ。
中にアイスが入ってます。

こちらは「Hawaian Pineapple」。

これは私が頼んだ「Kona Coffee(茶色)+Choo Choo Cherry(赤)+Fluffy Cotton Candy(紫)」。アイスはなしです。
ここの氷は粗めにかいてあるものを手でぺたぺたと固め,サラサラしたシロップをたっぷりかけたもの。氷は粗いけど,シロップがさっぱりした甘さでなかなかイケます。食べた後にのどが渇かないのはうれしいですよね。
個人的にはここの氷がハワイで一番おいしかったかなーと思いました。
おまけ画像:レインボーを食べ進むとカラフルなトンネルが☆

投稿者 ayano : 12:00 | コメント (2) | トラックバック
2004年07月16日
見かけは味に比例しない?:ホノルル「チャイナタウンのかき氷」
食べたのは…2004年7月
主な値段は…Thai style ice 3ドル、Coco Taro dessert 2.7ドル
ただいまトーキョーウジキントキの投稿者二人(あやの&ほまめ)はハワイに来ております。そんなわけで、ハワイのかき氷情報第二弾。
(コメントを書き込んでくださったみなさん,お返事遅れててすみません…帰国後書きます…)
ホノルルのチャイナタウンへ、朝ご飯を食べに行った帰り道。交差点にあるお店に「Shave Ice」と書いてあるのを見つけ、引き寄せられてしまいました。お店の名前、住所が分からなくてごめんなさい…でも、チャイナタウンのかき氷屋さんて、多分ここだけだと思います(根拠のない推測)。
ほまめさんが注文したThai style ice(正式名称忘れた…)はコレ。

要は氷イチゴの練乳載せみたいなんですが、滅法甘い…イチゴシロップが尋常じゃない濃さです。練乳は…
下にブラックタピオカが沈んでいます。

私の頼んだCoco Taro dessertはこんな感じ。コップの中にふかしたタロイモ(ムラサキ芋)や細切りのゼリーが入っていて、その上にかいた氷をふんわり載せ、その上からココナッツジュースを注いだものです。見かけは「これ大丈夫かな…」と少々心配になりつつの冒険チョイスだったのですが、味はおいしかったです。ただ、かき氷と言えるかどうかはちょっと微妙。
ここの氷はかなり粗いかきかた。ザクザク系の氷でした。ほまめさんは早々に、私も三分の一くらい残してギブアップしてしまいました。
ご飯食べたばっかりでお腹いっぱいというハンデはあったとはいえ、二人とも食べきれなかったのはちょっと残念だったかな。

このほかにも龍眼ジュースや、パールミルクティなど、ドリンク系メニューも充実。にぎやかな雰囲気が楽しいかき氷やさんでした。
投稿者 ayano : 17:10 | コメント (35) | トラックバック
2004年07月14日
ハワイではかき氷は駄菓子? :ホノルル「ワイオラ・シェイブ・アイス」
"Waiola Shave Ice"
2135 Waiola St.
TEL:949-2269 営業時間07:30~18:30
食べたのは…2004年7月
主な値段は…レインボー 1.5ドル、ライチ+カスタードプディング 3ドル?、マッチャ(green tea)+モチ+アズキ+アイスクリーム 5ドル?
ただいまトーキョーウジキントキの投稿者二人(あやの&ほまめ)はハワイに来ております。今日からしばらく、ハワイのかき氷情報を投稿予定。よろしくお付き合いくださいませ。
さて、ホノルルの中でもわりと旅行者は来ない住宅地、ワイオラにあるのが「ワイオラシェイブアイス」。シェイブアイスとはアメリカ版かき氷というところでしょうか。
別に案内看板もないし、一生懸命探さないと見逃がしてしまいそうな小さなお店。中華系の人がやっていて、駄菓子屋さんのような雰囲気です。私が頼んだのは「レインボー」。

友人が頼んだのは「green tea+モチ+アズキ+アイスクリーム」という豪華版。greenteaでもマッチャでも通じるようです。あと、アズキもモチも通じてました。モチというのは、紅白のぎゅうひのような感じなんですけど。

ほまめさんの注文した「ライチ」は、ちゃんとライチの味。ライチジュースをしみこませたような味です。

中を掘り出すと、カスタードプディングが顔を覗かせます。

ちなみに、カスタードプディングやモチは店内に無造作に置かれていたりします。お茶請けに中国の人がよく食べる乾燥果物(梅とか杏とか)をかき氷に入れるアレンジもあるみたい。
氷はかなり細かくかいてあります。雪みたいな感じなのを、おじさんが手でぎゅうぎゅう押し固めて盛りつけてくれます。そこに水気多めのさらさらしたシロップがたっぷりかかります。
口に感じる温度はかなり低く、急いで食べようとすると頭がキーーン。久しぶりにやってしまいました…あ、頭痛い(汗

お客さんはひっきりなしに訪れていて、なかなか繁盛してました。白人さんが「アズキー」とか「モチー」とか頼む姿はなかなかほほえましかったです。ちなみに、一番人気?の「アズキボウル」はこんな感じ。

(2003年 写真提供LANIさん)
トッピングを上からかけた方が、やっぱり写真としては迫力ありますね(^^;
そうそう、今回はカップしか頼みませんでしたが、三角錐のコーンに入ったタイプもあります。値段もお手頃なおやつ、もしお近くに行くことがあったら、是非どうぞ。
投稿者 ayano : 17:05 | コメント (125) | トラックバック
2004年07月13日
ド迫力に負けた…塔のようなかき氷 「過門香」
「中国大陸料理 過門香 赤坂溜池山王店」(WEB)
〒107-0052 東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館1F
食べたのは…2004年7月
主な値段は…上海式五彩カキ氷(3~4名様分) 850円
銀座と赤坂にお店がある中華料理店「過門香」。ここ,肉汁溢れる餃子だとか,とろーっと柔らかいトンポーロウだとかが大変おいしいということでお友達のお薦めのお店です。なお,お食事の風景は,今度別のところに書きますね。

「そういえばここのかき氷,ものすごいみたいなんですよ。食べたことないけど」ということで,どうものすごいのか確かめに行ってきました。

さんざんおいしいお料理を堪能したあと,最後に注文したのがこれ。我々の「かき氷」という概念を覆すようなド迫力のかき氷です。高さは目測で20cmオーバーといったところでしょうか。
氷はかなり粗くかいてあります。ガリガリ系。うずたかく積み上げた氷の上に,ドバーッとかけられているのが小豆と緑豆を甘く煮たもの。このほか,タピオカとか,細かく刻んだイチゴ,キウイなどもちりばめられています。
不思議なのが,このあずきあん&緑豆あんが,かなりトロミの強いものであること。甘く煮たあずきを葛で固めたような和菓子がありますよね?例えば水無月とか。ああいう感じなんです。
粗い氷と,粘るあずきあん&緑豆あんをかき混ぜながら食べると,モッチモッチという不思議な食感が楽しめます。これは…かき氷としてはかなり画期的だと思うんですが。
韓国の混ぜて食べるかき氷「パッピンス」はイマイチはまらなかった私ですが,このかき氷はかなり,クセになりそうです。
そうそう,このかき氷は相当お腹にたまります。「もう一品食べられるかな?それともデザートかな?それとももう一品とかき氷両方食べちゃおうかな?」なんて迷ったときは,料理は最後一皿あきらめて,このかき氷にチャレンジすることをオススメします。
どう撮ってもおいしそうに見えないのがすんごく悔しいんですが,でもこのかき氷,おいしいですよ。未知なる美味に興味があるあなた,是非おためしください。
投稿者 ayano : 17:34 | コメント (115) | トラックバック
2004年07月10日
台湾では氷イチゴもちょっと違う:草苺氷
ごめんなさい,店名不明です。
MRT新北投駅すぐ横、半分屋台みたいな?お店。
食べたのは…2002年8月
主な値段…ごめんなさい、忘れました。多分日本円で150円くらい。
台湾はめちゃくちゃかき氷おいしいんです。
マンゴーかき氷が有名だけど、それ以外もおいしいかき氷がいっぱいある!
まずは写真をご覧ください。

かいた氷をお皿に盛りつけて、上からゆるいイチゴジャムみたいなのと練乳をだばば~っとかけただけ。それだけなのに、なにしろステキにおいしいのです。
暑い台湾では、かき氷はとてもポピュラーなデザート。
注文してからかいてくれるところもあるけれど、すでにかいてある氷をスコップみたいなのですくって出すところも少なくありません。だけどおいしいんですよねえ…
いまでも思い出すとうっとりするくらいおいしかった、台湾の氷イチゴなのでした。
投稿者 ayano : 23:11 | コメント (240) | トラックバック
2004年07月09日
氷自体がウマイ!!!:丸筆製氷問屋「いちごミルク」
2005年11月に閉店になりました。残念です・・・。
「丸筆製氷問屋」
名古屋市千種区覚王山通9-16
TEL:052-751-1802
11:00~22:00
定休日:4・10月の10日・20日、5~9月は無休
食べたのは・・・2003年8月、9月
主な値段・・・・・かき氷330円から、宇治金時ミルククリーム650円、宇治金時ヨーグルト580円
ここは・・・ここはとにかく何も言わずに食べてほしい。
あ~美しい。美しすぎる・・・。
氷はふわふわ。氷だけで食べても十分おいしい。
あずきは自家製だが、そのほかのシロップはごく当たり前のものと思われる。
でもこのおいしさ!
普段氷はシロップの味に目が行ってしまいがちだが、ここの氷を食べるとまず氷ありきということを思い知らされる。
お店自体はお世辞にもきれいとは言えない。
でもそれを補ってあまりあるほどのおいしさ。
メニューには自家製の梅酒をかけた梅酒氷もあり好評とのこと。その他、上記の宇治金時ヨーグルトやカルピスの原液のかかった宇治カルピス(おいしかった!)もあまりみないが、その組み合わせはどうなの?と思うようなメニューを含めて壁一面に手書きのたくさんのメニューが貼られている。メニューを読むのも楽しい。
このトーキョーウジキントキに書く前に確認がてらもう一度食べておこうとつい最近行ってみたのだが、あまりの行列に泣く泣くあきらめた・・・。残念。
投稿者 ほまめ : 21:29 | コメント (126) | トラックバック
蕨餅が有名だけどかき氷もウマイ:明や「宇治金時」
「明や」(あけや)
尾西市小信中島東鴨平10
TEL:0586-62-5141
9:00~17:00 木・第3水曜定休
食べたのは・・・2004年7月
主な値段・・・・・宇治金時580円
実はこのお店は全く知らなかった。
友人に会ったときに蕨もちの話になり、「そういえばこのお店はかき氷おいしいんだよ」と言われて即行くことに決定。タイミングがよかった。
このお店の近くはけっこうウロウロしているのにぜんぜん知らなかった。
店に着くとお店の回りに車がいっぱい。やはり人気のお店らしい。
基本的に和菓子屋さんで、テーブルが4つほど。
氷のメニューは宇治が中心で、気になったのは氷すもも。聞いてみるとすももはまだやっていないとのこと。残念。
注文したのは宇治金時。
他の友達も宇治ミルクと宇治で見た目はほぼ一緒。
最初一口食べて・・・「苦い」。
シャリシャリと中ほどまで行くと「甘い」。
氷の中ほどでシロップをかけて上から抹茶をかけているようだ。
柔らかく炊けている小豆がほどよくのっている。
突出したインパクトはないが、すべてバランスの良い上品な宇治金時だった。
投稿者 ほまめ : 18:19 | コメント (2) | トラックバック
抹茶が旨いザクザクかき氷:赤坂「松月」
「松月」
〒107-0052 東京都港区赤坂4-3-4
TEL:03-3583-7307 営業時間10:30~21:00 日曜定休
食べたのは…2003年7月
主な値段は…氷宇治金時 850円
一見お持ち帰りの生菓子屋さんなのですが、二階が甘味処になっています。上に抹茶がかかり、氷の下につぶあんと白玉三つが隠れています。ここ、甘味処系にしては珍しく、かなり粗くかいた氷で「クラッシュアイス」に近いかも。
ザクザクした氷を噛むとこめかみにキーンとくるんですが、ここのが好きな理由は二つ。
・抹茶の、渋みと甘みのバランスが絶妙。
・店内が寒くない。
抹茶が非常においしいんです。結構お茶の渋みが強めで、主張の強いオトナの「宇治」。正直、あまりつぶあんの印象がなくて、「氷宇治」でも全然構わない感じ。ちなみにこのお店、渡辺真理アナもお気に入りのようです。
もう一つの「店内が寒くない」というのも実は重要で、あまりに店内のクーラーが効いていると、氷を完食するまえに本人が冷え切ってしまうわけです。ここは店内の温度が高めなので、かき氷を食べ始めるとちょうどいい感じ。 サイズは普通よりちょっと小さめというところでしょうか。ペロッと食べられます。
ただ赤坂価格かもしれないけれど、850円はちょっと高めに感じました。
2004年07月08日
2003年7月放送「どっちの料理ショー」氷宇治金時 VS. イタリアンジェラート
人気番組「どっちの料理ショー」で、宇治金時が取り上げられたときのレポートです。放送日は7月24日。ちなみに2003年は冷夏。東京はこのときまだ梅雨が明けておらず、かなり涼しかったと手元のメモにあります。
以下、2003年に書いたものをそのまま転載します。(かなり長いです)
ちっとも梅雨が明けないですねぇー。こんなに寒い夏なのに、『かき氷だー!』なんて意気込んだところで、何一人で盛り上がってんだオマエ、ってなところ。
予定ではなぁ、7月中旬くらいには梅雨が明けて、海の日というか子供たちの夏休みが始まる頃にはカーッと暑くなって、「暑い日にはやっぱりかき氷だよねぇ!」なんていって盛り上がってるはずだったんですよ、私の頭の中では。なのに期待はずれもいいところ。ガッカリというか、なんというか…。
ところが、きっと私以上にがっかりしてそうな人がいました!それは、日本テレビ(よみうりテレビ制作)のどっちの料理ショー制作スタッフ! 教えてくださったほまめさん、ありがとうっ!!
放送日は7月24日、まだまだ梅雨真っ盛りです(汗)。今週のお題は夏のひんやりデザート 氷宇治金時 vs イタリアンジェラート。氷宇治金時は関口宏、ジェラートは三宅裕司。いつもは三宅さんを応援することが多いんだけど…今日ばっかりは、「関口さん、がんばれ~!」
●本日の特選素材
さて、まずは「本日の特選素材」から。ジェラート側の特選素材は、北海道当麻町の「でんすけすいか」。ああー、これおいしいんだよねー。でも高いの。うちは母が西瓜大好きで、数回取り寄せたことがあるため、食べたことがあるのです。糖度が高くて、歯触りがよくて、品質が一定で、とてもおいしい西瓜なのですね。周りが黒々として縞が目立たなくて、ズラッと並ぶとなんだかボーリングの球みたいで壮観でした。
いよいよ宇治金時側の特選素材。何かと思ったら「お抹茶」でした。しかしこれ、スゴイよ。私はテレビを観ながらのけぞりましたね。以下詳細を述べましょう。
まず、京都は宇治にあるお茶の老舗、「丸山小山園」に出かけた日本テレビの炭谷宗佑アナ。ここで、「全国品評会で4年連続日本一に輝いた葉茶」と紹介を受けたのが『天授』。ベテランの職人が手作業で葉を選り分け、蒸したあと茎などが入らないように専用のざるを振って飛ばし、葉の柔らかい部分だけを取り出します。
で、この保存方法がスゴイの。紙袋に葉茶を詰めたらそれを大きな瓶に入れ、袋の周りにびっしりとお茶っぱを詰めるのです。「ううーん、このビジュアル、どっかで見たことがあるんだけど…」と思ったら、やっぱり!どっちの料理ショー「お茶漬けvs焼きおにぎり」の回で、関口さんはまったく同じ演出方法を使っている!!
さてお茶入りのカメを持たされ、「誰か茶の心得がある人に挽いてもらってくださいね」と言われた炭谷アナ。どこに行くのかと思ったら、なんと裏千家の家元直々に面会を許され、お薄を点てていただいていました(!)。紹介されたのは同じく裏千家の正教授、秋山宗和氏。「負けたら二度とここの敷居はまたがせません」と裏千家の家元に言われ、冷や汗をかきながらでかけることに。
お茶の葉が入った瓶を大事に抱きかかえて新幹線に乗り、東京へ。秋山氏はなんと、三時間もかけて、手で石臼を回して抹茶を挽いてくれたのでした。何の料理に使うのですか?と聞かれ、おそるおそる「う、宇治金時です…」と答える炭谷アナ。一瞬固まる秋山氏。そりゃー、驚かれますよねぇ。これで負けたら、二度と茶道界には顔を出せないでしょう…大丈夫なのか?日本テレビ。
●おいしいお買い物
さて、抹茶だけで氷宇治金時はできません。今回の「おいしいお買い物」は氷。小山(栃木じゃなくて東京の小山)の商店街にある氷やさん「やまね」の「スーパークリーンアイス」。54kg壱万円也、が高いのか安いのか私にはよく分からないのだけれど、170時間かけて凍らせた氷で、透明度が非常に高く、溶けにくさも抜群…なのだそうだ。テレビでは関口さんとシェフが氷の向こうから顔を覗かせて透明さをアピールしていました。
一方、ジェラート側の特選素材は、群馬県タカハシ乳業「KEEPジャージー牛乳」800ml 800円。高脂肪、低温殺菌のノンホモジナイズド牛乳で、とてもおいしそう♪ すいかのジェラート以外に、ミルクのジェラートまで作り、合わせ技で勝負しようという作戦らしい。うーん、嫌な予感が…宇治金時は宇治金時以外にバリエーションを持たせようがないからなぁ…(^^;
●おいしい応援団
あ、そうそう。「おいしい応援団」の紹介を忘れていました。まず氷宇治金時は、神楽坂の老舗「紀の善」と、もとは京都のお店で、最近カレッタ汐留に店舗を出した「都路里(つじり)」の二店。紀の善は私も行ったことありますが、粒あんも抹茶も白玉もとってもおいしい氷宇治金時です。
都路里はまだ行ったことないのですが(行きたい気持ちはあるのだが、あまりに行列しているので怖ろしくて行けない…)、抹茶重視というところなのでしょう。ここは白玉が白いのと抹茶入りの緑色のものと二種類載っていました。
一方のジェラートは、東京初台の「バールオペレッタサバティーニ」と、南青山の「クッチーナトキオネーゼコジマ」。うわー、コジマだーっ。行ってみたい…って、そうじゃないそうじゃないっ(^^;
●レシピ
さて、素材が揃ったところでレシピを確認してみましょう。実は「どっちの料理ショー」で氷宇治金時が取り上げられるのは初めてではないのですが、今回の宇治金時レシピは抹茶がやたらゴージャスなところを除けば、わりとオーソドックスです。「氷」は上記のスーパークリーンアイスを手回しの機械でかいたもの。「宇治」は抹茶「天授」を和三盆を溶いたシロップで溶かしたもの。「金時」は北海道産の大納言を、シェフが和三盆で炊いたもの。ちなみに丸久小山園のサイトがあったので「天授」の値段を調べてみましたところ、40gで8000円でした…うーん、2000円もあれば、かなりいいお抹茶買えますからねえ。大体相場の4倍ってところでしょうか。でもこの「天授」は手挽きじゃないよなぁ、やっぱり。
話が逸れました。目新しい演出としては、都路里と同じく普通のと抹茶入りのと、白玉が二種類あったことと、練乳がかかってきたこと!!ええーっ、あんなにおいしい(おそらく)抹茶で作った抹茶シロップに、どうして、どうして練乳かけるの~?!?!
一方のジェラートはすいかジェラートにミルクジェラート、そしてこの二種類を混ぜたマーブル、さらにミルクジェラートにエスプレッソをかけたアフォガードの4種盛りです。うっ、やたらと豪華…。だいたい関口さんは甘いモノが好きではないらしく、甘いモノだととたんにやる気がありません。今回もかき氷用のスーパークリーンアイスを丸く削った氷で途中お酒を飲み始め、他の出演者からブーイングを食らっていたので、きっとダメだろうなあ…と思いながら見守るワタクシ。さぁ、どうなるどうなる??
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
●結果
…結果は3対4で氷宇治金時の負け。やっぱり…私なりに負けた原因を考えてみますと、
* そもそも関口さんは甘いモノのときはあからさまにやる気がない
* 梅雨も明けない冷夏で、「かき氷」とか言われてもあまりそそられない
* 四種類もの味が楽しめるジェラート側に比べると、演出が単純
* 関口さんが途中お酒を飲んでいた
* 途中関口さんはおいしそうに試食をしてみせなかった(一方、三宅さんはおいしそうにジェラートを食べていた)
* 宇治金時にミルクは不要(←これは私の好みなだけかも?)
* かき氷なのに「氷のかきかた」を全く強調していない
というところでしょうか。正直、見てたらイタリアンジェラートのほうが断然華やかだったもん。負けた地井武男、磯野貴理子、平山あや、以上三名が口惜しそうなのに、関口さんが全然口惜しそうじゃないところがなんともまた「あちゃ~」という感じなのでした。あーあ、今後日テレ(読売テレビ?)は裏千家に出入り禁止決定だね~(^^;
2004年07月07日
1100円のかき氷のお味は…:赤坂「虎屋茶寮」
「虎屋茶寮」
東京都港区赤坂4-9-22 電話:03-3408-4121
営業時間:11:00~19:00 (LO18:30)[平日]11:30~17:30 (LO17:00)[土日祝日] 、年中無休
食べたのは…2003年8月
主な値段は…氷宇治金時 1100円、白玉・練乳追加 各50円
このかき氷サイトを始める前から気になっていた宇治金時を、ようやく食べることができました。それはあの「とらや」の氷宇治金時。1100円とは、本サイト内でも最高額のかき氷です。
羊羹で有名な「とらや」の喫茶室が「虎屋茶寮」。全店にあるわけではないのですが、東京と京都に数店舗あります。今回は赤坂の本店へレッツゴー。

(以下文章長め)
とらやの入り口は薄暗くて中もよく見えないし、一瞬「どこから入るんだ?」という感じなのですが、まずはのれんをくぐって、左の階段を下りていくと、そこに虎屋茶寮があります。
光を採り入れた空間(地下じゃないのか…?)は思ったより広々としています。大きな花が生けられていたりして、非常に華やかな雰囲気。上品なマダムがあんみつに舌鼓を打っていたり、スーツで決めたロマンスグレーの男性が談笑しながらお抹茶をすすっていたりするのは、甘味処としてはかなり珍しい光景です。
キンキンにクーラーが効いていないのも、氷を食べるときは嬉しいなあ…なんて思いつつ、キョロキョロしながら席へつくと、礼儀正しい女性店員がメニューと冷たい麦茶を持ってきてくれました。
中を見ると、氷宇治金時1100円、氷あんず1000円など。はっきり覚えていないのですが(あっというまに店員さんがメニューを持っていってしまったのです…)900円台のかき氷もあります。
氷あんずはとくにおすすめらしく、1ページまるまる割いて紹介されていました。大きな写真とともに、「自家製のあんずピューレに、あんずのリキュール『アマレット』の風味をきかせた、大人向けのかき氷でございます」とのこと。ううーむ、アマレット入りのかき氷とはたしかにおいしそう。オシャレです。うーむ、やるな、とらや。
私は当初の予定通り、氷宇治金時を注文。しかし予定外だったのは、白玉はオプションだということです…。1100円もするかき氷なんですもん、まさか白玉が付いていないなんて思いませんでした。メニューには「白玉(2つ)、練乳をお付けすることができます(各50円)」とあります。
店員さんにも「白玉と練乳を付けることができますが、いかがなさいますか?」と聞かれたので、白玉を付けてくれるよう注文しました。というわけで、今回の氷宇治金時、実に1150円でございます。下手なお昼より高い…(苦笑)。
しばらくすると、店員さんがしずしずと氷を持ってきてくれました。
赤い盆の上に載せられた、深い緑色と白い氷のかき氷。美しい…!ビジュアル的に、これほど美しい宇治金時を見たのは初めてです。
サイズは中の上というところでしょうか。尖った円錐型に盛りつけられたかき氷にはまんべんなく抹茶シロップがかけまわされています。氷をこぼさないようにおそるおそる一口。
…うまいっ!!!
かき氷ではなく、お薄でいただいてもおいしいだろうと思うような濃厚な抹茶シロップです。というか、かき氷を食べているのに抹茶をいただいているような気分になります。
もう一つ特筆すべきはあずき。非常にいいあずきを、丁寧に煮てある粒あんです。粒あん、ではなく、あずき、といいたくなるような容姿です。
前に紀の善のかき氷を食べたときにも「ここの粒あんおいしい!!!」とかなり驚きましたが、とらやのも相当おいしいです。紀の善の粒あんとはベクトルが違う美味。上品さでいけばこちらに軍配があがるでしょう。あずきの一粒一粒が、艶々と光って、白玉と一緒に器の下に埋まっています。

写真で見ると、あずきの量が相当たっぷりなのが分かると思います。抹茶シロップもかなりたっぷりとかかっており、横から断面図を見ると、ほとんど緑色です。7割抹茶氷、1割白い氷、2割あずき(と白玉)という感じ。
氷は噛むとカリカリいう粗いかきかたで、これも紀の善と共通です。そういえば赤坂の「松月」もそうでした。濃厚な抹茶シロップには、粗くかいた氷が似合うのでしょうか…?
食べ終わったら、かなりお腹がいっぱいに。やはりこれは、あずきがかなりのボリュームだったせいでしょうか。
食後はお盆に一緒に載ってきた煎茶を一杯。氷で冷えた舌に、熱い煎茶はとてもおいしかったです(というか、このお茶もいいお茶っぱ使ってた…)。飲み終わると、快くおかわりをくれるのもうれしい。
そんなわけで、白玉付けたら1150円と、かなり高かった虎屋茶寮の氷宇治金時。でも、これだけ落ち着いた雰囲気も他にはないものだし、たまの贅沢ならこういうのもいいかな、安いとは言わないけど、この内容なら納得だな…という感じの美味でした。
追記:帰り際に見かけたのがくずきり 1200円。こちらもちょっと気になってたりして…。(しかしこれもやっぱり高いな…)
投稿者 ayano : 18:22 | コメント (1) | トラックバック
2004年07月06日
お伊勢さんといえば・・・:赤福茶屋「赤福氷」
赤福
名古屋市中村区名駅1丁目1-4 JR名古屋高島屋地下1階 (WEB)
TEL 052-566-1101(代表) 営業時間は百貨店に準ず
食べたのは・・・2004年6月
主な値段・・・・・赤福氷400円
伊勢の名物赤福は有名だが、夏場の赤福氷ももちろん有名。
どの店舗もだいたい同じようなお茶屋の作りになっている。
お店の入り口で食券を購入して席につく。
しばらくすると木のお盆に赤福氷とあたたかいほうじ茶がやってくる。
見た目はただの宇治氷。
だが、氷をほじっていくとふわっとした氷の中に赤福の団子部分を丸めたものと赤福で使うこしあんが出てくる。
かなり甘いがペロリと食べられる。
最近は名古屋市にも赤福茶屋が増えたので伊勢まで行かなくても食べられるのがうれしい。
赤福氷は5~9月ごろの期間限定。
投稿者 ほまめ : 22:43 | コメント (3) | トラックバック
老舗和菓子店の意地を感じる美味:新宿「花園饅頭」
「花園饅頭」
東京都新宿区新宿5-16-15(WEB)
TEL:03-3352-4651(代) 営業時間:11:00~19:00(月~金)、~18:00(土日祝) 年中無休
食べたのは…2003年9月
主な値段は…氷宇治金時(900円)+白玉トッピング(100円)
新宿・花園神社のそばにある、老舗和菓子屋さん「花園饅頭」のかき氷です。お店の名前をとった「花園饅頭」というおまんじゅうや、ぬれ甘納豆が名物です。新宿本店には併設の茶房があり、かき氷は今まで食べたことがなかったんですが、夏になると「氷」ののぼりがはためいているのが気になっていたので、今回初めて食べてみました。
席につくと、礼儀正しい女性店員さんが、まず冷たい麦茶とぬれ甘納豆を出してくれます。ようじで数粒つまみながらメニューを注文。白玉のトッピング、アイス(バニラか抹茶)のトッピングはそれぞれ100円追加です。

しばらくすると、お水と一緒に宇治金時が運ばれてきました。
サイズはかなり大きめです。中の大、または大の小ってところでしょうか。ここの氷はちょっとかきかたが印象的。細かいか粗いかときかれれば、粗くかいてある部類に入るのですが、喫茶店の「フラッペ」の類とは全く別モノ。刃が氷を削り取ったエッジが鋭角に立っていて、口どけも気持ちいいものです。こういうかきかたもあるんですねえ…。ふわふわ氷ではないけれど、浅草の初音茶屋にある意味近いものを感じます。
氷の上にはつぶあんがかけられ、その下には氷、少し透けるように抹茶シロップがかかっています。粒あんはとろりと柔らかでおいしいし、抹茶もものすごく濃厚というわけではないのですが、ちゃんとした抹茶で、量少なめながら非常においしい。氷の下にも粒あんが潜んでいます。
トッピングした白玉も、非常に上手にゆでてあっておいしかったです。適度な柔らかさで、ムチムチした舌触り。うう、これはウマヒ。。。食後に熱いお茶をだしてもらえるのもうれしいものです。
氷の部分が多いので、最初こそ「味がしない部分が多いなぁ」と思いながら食べたのですが、上手にかいてあるので、氷が舌に溶ける感覚もまた楽しい感じ。食べ進むと、宇治、粒あんともに量もバランスよくなってきて、甘すぎることもなく、とてもおいしくいただけました。最初値段を見たときに「宇治金時に白玉を足すと1000円かぁ、ちょっと高いなぁ」と思いましたが、食べ応え、味ともに非常に満足できるものでした。
最後に氷いちご、アイス載せの写真も。
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これがまた、うっとりするくらいおいしかったのでした…新宿駅からはちょっと遠いけど、行く価値あり!の名店です。
甘党さんにオススメ!大きくて甘~い宇治金時:新宿「追分だんご本舗」
「追分だんご本舗」
東京都新宿区新宿3-1-22 TEL:03-3351-0101 営業時間:10:00~20:30(喫茶11:00~20:15)
食べたのは…2003年9月
主な値段は…氷宇治金時 950円
新宿三丁目交差点そばにある、老舗のおだんごやさんです。
デパ地下などでもよく見かけるチェーンのお団子屋さんですが、新宿の本店には茶店があり、夏はかき氷が人気メニューなんです。
こちらの氷宇治金時(950円)は、ちょっと高いけどそれだけの満足感はあるかき氷。サイズもなかなか大きいです。中の大といったところでしょうか。東京ではかなり大きな部類だと思います。
なにしろすごいのはあずきの量。写真でもど迫力のあずきが見えると思います。あずきの下に抹茶、そして氷。器の周りには白玉が三つ入っていました。「めずらしいレイアウトだなー。抹茶もあずきも上なんて」と思ったら、さらに氷の下にもあずきが埋まっていました…あ、甘い~(汗。
きめ細かくかかれた雪のような氷は、なかなかおいしいです。白玉も、お団子やさんだけあって、ぷりぷりつやつやととてもおいしい。あずきはとろりと柔らかく煮てあり、光沢のあるおいしい粒あんです。あずき自体は和菓子屋さんだけあってなかなかおいしいのですが、いかんせん量が多い…しかもこれにおちょこにたっぷりの練乳が付いてきます。甘党の人にはたまらないと思いますが、ごめんなさい、私は完食出来ませんでした。うう、口惜しい。おいしかったんだけどな。
量も多いし、氷もあずきも白玉もおいしい(抹茶も悪くないけど、もっとたくさんかかってたほうが嬉しいかな)。甘党の人にはイチオシ、東京でもかなりおいしいかき氷だと思いました。…次は氷クリームいちご食べてみようっと。
投稿者 ayano : 21:00 | コメント (2) | トラックバック
一年中かき氷が食べられる!:新宿「みつばち」
「新宿 みつばち」
新宿区歌舞伎町1-25-3 西武新宿駅前ビルB1 (WEB)
TEL:03-3209-6907 営業時間11:30~21:30(L.O.21:15)、日祝11:30~21:00(L.O.20:45) 月曜日定休
食べたのは…2003年7月
主な値段は…氷嵐山(900円)、氷宇治(600円)+あずきトッピング(150円)
西武新宿駅の目の前、ビルの地下一階にある甘味処。
「一年中かき氷を出しているお店」としても有名で、湯島のみつばちとは別経営のようです(メニューも結構違う)。
ここの宇治金時は、かーなーりー珍しい一品です。
まずは氷嵐山(900円)の写真から。
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いわゆる単品の氷宇治金時はなく、ここのお店で氷宇治金時を食べようと思うと、「氷宇治」にあずきをトッピングするか、この「氷嵐山」という豪華版メニューを頼むことになります。
で、氷宇治にあずきトッピングだとこうなります。

氷はクラッシュ系なのですが、喫茶店の「フラッペ」の類とは別次元の細かさ。非常にきめが細かく、空気をはらんでいて口に含むとサラリと溶けます。じつにおいしい。
さらに珍しいのが抹茶。抹茶をシロップに溶かして氷にかけられているのが普通だと思いますが、ここのは抹茶と粒子の細かな砂糖を混ぜたものを、溶かさずに氷の上からかけてあります。食べるとジャリジャリ言いそうなものなんですが、この抹茶砂糖が非常に氷との馴染みがよく、食べていて食感を損ないません。写真を見ると分かりますが、抹茶を勢いよくかけただけで、氷がかなり溶けてしまっているほどです(写真はまだ食べる前の状態)。
トッピングしたあずきも、いわゆるつぶあんではなく、豆の一つ一つがしっかり形を保っている「ゆであずき」です。一見甘納豆かと思うくらい。
氷嵐山はかき氷の上に宇治、あずき、抹茶アイス、白玉が乗っています。ここは結構大きめなので、氷宇治+あずきでも相当食べ応えあり。氷嵐山ならかなりお腹がふくれます。最初値段を見たときに「ちょっと高いかな?」と思いましたが、食べ応え、味ともに非常に満足できるものでした。
これはなぜか、食べてるうちにすごく体が冷えてきました…
私の身の回りでは「氷カルピスは食べてると寒くなる」という証言続出です。
なぜでしょうね?
投稿者 ayano : 20:45 |