« 2005年07月 | メイン | 2005年09月 »

2005年08月28日

同じメーカーの似たような商品:フタバ食品「ふんわりかき氷 いちご」

2004年の夏にハマっていたかき氷が、「セブンイレブン ふんわりかき氷」。カップのかき氷としては画期的なきめの細かさを誇る氷と、いちごの果肉をベースにしたソースがおいしくて、何度も買って食べていました(いちご味のほか、あずきもありました)。

この商品、セブンイレブンとフタバ食品の合同開発製品なのですが、そのフタバ食品から似たような製品が出ていたので食べてみました。その名も「ふんわりかき氷」。いちご、ブルーハワイ、メロンというラインナップだったので、いちごを選択。

ftb01.jpg
ふんわりかき氷 いちご 130円。


セブンイレブンのかき氷と同じく、カップのかき氷。味のついていない、こまかくかいた氷にイチゴのシロップ(ソース)。でもでも、セブンイレブンのとは違う~。味も食感も、何より食べ終わった後の満足感が違う~。

ftb02.jpg


同じフタバ食品の「ふんわりかき氷」なのに、氷のふわっと感も、イチゴの果肉感も足りず、なんとも残念な結果となってしまいました。私はこれをローソンで発見しましたが、おなじフタバ食品のかき氷であれば、断然セブンイレブン版をオススメいたします。

実はこの夏、ほかにおいしいカップかき氷を見つけたので、そのお話も近日中に書きたいと思います。

投稿者 ayano : 02:08 | コメント (30) | トラックバック

2005年08月26日

バランスの勝利:SADEU「宇治金時みるく」

「SADEU 新宿タカシマヤ店」(WEB)
渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 新宿タカシマヤ2F
TEL:03-5361-1467 営業時間10:00~20:00

食べたのは…2005年8月
主な値段は…「宇治金時みるく」890円(確か)

Afternoon Tea Roomやスターバックスなどを展開するSAZABYグループが手がけている和カフェ「SADEU」。お茶とおやつとごはんが楽しめる新感覚の茶寮、というテーマのお店です。

SADEUにもかき氷があるということで、行って参りました(夏季限定メニュー)。まだ店舗は少なくて、新宿タカシマヤのほか、銀座、六本木ヒルズ、名古屋松坂屋、福岡岩田屋にあるそうです。

夏季限定のかき氷は2種類あります。「宇治金時みるく」と「黒蜜きなこみるく」。相当迷ったのですが、今回は宇治金時みるくをいただきました。

sadeu01.jpg

サイズは中の中くらい。宇治とミルクのかき氷に、粒あんが添えられ、白玉が載り、そしてソフトクリームが横に寄り添っています。

ソフトクリームが載っているかき氷というと、最近だとこんなのを食べてるんですが、SADEUの宇治金時みるくはソフトクリームが真上でなく、横に載っているので非常に食べやすい!細かい話ですが、実はポイント高いです。上に載ってしまっていると、氷を食べる前にまずソフトクリームを食べ終わらないといけないんですよね。氷食べつつソフトクリームも…というまねができないのです。

で、お味。

おいしいです。なんともおいしいです。ちゃんと点てた抹茶の味、ほのかに甘いミルク、ぷにぷにと柔らかな白玉の歯ごたえ、柔らかく炊いた粒あん、白く輝くソフトクリーム…
実にバランスがよくて、楽しい気持ちで食べ進められます。うん、おいしい。

…しかし、よくよく考えるとどうしてこのかき氷がおいしいのか、不思議に思えてきたのでした。

抹茶はおいしいけど、例えば虎屋紀の善のように、抹茶の味がガツンと効いた美味ではないわけです。粒あんも、柔らかくて、氷とのなじみはいいけれど、感動するほどおいしいわけではない。ソフトクリームの味も、合格点ではあるけれど褒められるほどではない。なにより私としては気になるのが氷がかなりガリガリなことです(写真↓参照)

sadeu02.jpg

個人的に、氷がガリガリだとかなりポイントが低くなってしまうのが常。それなのになぜ…?
「不思議だ、不思議だ」と思いながら食べ進めるうちに、はっと気づいたのです。「これは“抹茶ラテ”のかき氷版だ」ということに…。

抹茶を点てて、泡立てた牛乳で割った飲み物が抹茶ラテ。和カフェでは定番中の定番メニューです。
最近は缶ドリンクやファストフードメニューとしても出てきていますが、お茶の味が売りの和カフェなら当然おいしいメニューです。

私はこの抹茶ラテが大好物なんですが、SADEUのかき氷の味は「宇治+練乳」ではなく、ミルク感を全面に押し出した「抹茶ラテ」の味なんですよね。抹茶ラテを氷で再現したらこんな味になりました、という感じ。レシピを考えた人は実に上手い。この手堅さはさすがSAZABYグループだよなあ、と妙な感心をしてしまったのでした。

一つ一つはそれほど際だっていないのに、トータルとして見ると手堅くおいしく、幅広い客層の支持を得られそうな味…“かき氷”を目的に行ったら肩すかしをくらうかもしれないけれど、和カフェで出てくるかき氷としては、非常に高得点…そんな美味です。

京はやしやとSADEUの差はそこにあるのかもしれない、などと思いながらお店を出ました。こんどは銀座店でもう一種類のかき氷食べてみようっと。(←また行く気になってる)

投稿者 ayano : 23:45 | コメント (13) | トラックバック

2005年08月25日

ピーナッツとクリームコーンのかき氷ぃ!?:「花生紅豆氷」ピーナッツアイスカチャン

「花生紅豆氷(ホントはにすい)」(MaxwellFoodCenter内)
Maxwell Road, Singapore

食べたのは…2005年8月
主な値段は…「ピーナッツアイスカチャン」1.2シンガポールドル
※1シンガポールドル=60~70円

イチゴたっぷりのアイスカチャンに続けて、同じくマックスウェルフードセンターで食べてきたかき氷がこちら。「ピーナッツアイスカチャン」1.2シンガポールドルです。
penuts01.jpg

アイスカチャンということで、基本的な具はある程度共通しています。バラシロップ、緑色のシロップ、ナタデココ、赤いゼリー、仙草ゼリー、茶色い小さい豆…などなど。あ、あと、あの巨峰を剥いたような、丸くてクニッとした食感のものも入ってました(未だに名前を思い出せない)。

しかしなんといっても特徴的なのは、上にふんだんにふりかけられたローストピーナッツと、クリームコーン。細かく砕いたピーナッツは香ばしく煎ってあり、クリームコーンは、あの缶詰のクリームコーンそのままです。塩味です。

ど迫力のピーナッツ、そして塩味のコーン…「こんなん合うのかぁ?」と正直思いましたが、食べてみると、これがなかなか美味。私のよこでも、サラリーマン風の男性がおいしそうにピーナッツ氷をぱくついていました。

もう一つ、気になったメニューがドリアン氷。アイスカチャンの上に、ミキサーでどろどろにしたドリアンの果肉がたっっっっぷりとかかっている一品です。食べてみればよかったかなあ…などと、いまさら後悔(^^ゞ

penuts02.jpg

お店はこんなカンジです。

シンガポールのアイスカチャン、どちらのお店も安くて美味でボリュームたっぷりでした。いやぁ、大満足です♪

投稿者 ayano : 01:41 | コメント (3) | トラックバック

2005年08月21日

おいしいお水で水まんじゅう:岐阜県大垣市「餅惣」

「餅惣」
大垣市郭町1-61
フリーダイヤル 0120-78-3226
TEL 0584-78-3226
FAX 0584-73-3001
営業時間 8:00~19:00  定休日 年中無休

食べたのは・・・2005年8月
主な値段・・・・・水まん氷 400円

大垣城正門のすぐそばにある和菓子の老舗。
白木の美しい店内にはベーシックなものから、新しいタイプの和菓子までずらりと並んでいた。
地下180メートルのおいしい地下水で作る「水まんじゅう」はとても有名。
そのかき氷ってどうなってるんだろう??

mochisou02.JPG

あれ?普通のせんじなのかな??

mochisou04.JPG

水まんじゅうが中に三つ入ってました。

注文すると表にあるかき氷の機械でシャリシャリと氷をかいて、あっという間にかき氷がやってきます。
白みつは自家製で甘さもやさしく、上質の葛でこしあんを閉じ込めた水まんじゅうの繊細な味を邪魔しません。
お店で使われているお菓子の素材などがディスプレイされていて、そちらもおもしろかった。

mochisou07.JPG

この小さなカップのひとつひとつが水まんじゅう。

投稿者 ほまめ : 13:52 | コメント (13) | トラックバック

2005年08月19日

いちごたっぷり!:Drinks and desserts corner「アイスカチャン」

「Drinks and desserts corner」(MaxwellFoodCenter内)
Maxwell Road, Singapore

食べたのは…2005年8月
主な値段は…「アイスカチャン」1シンガポールドル、イチゴシロップ追加 +50セント
※1シンガポールドル=60~70円

熱帯の国シンガポールでもかき氷は人気のデザート。マレーシアと共通のかき氷「アイスカチャン」が食べられる…ということで、シンガポールのチャイナタウンにある、マックスウェルフードセンターに行ってきました。MRT(地下鉄みたいな感じ、市民の足)のタンジョンパガー駅からが一番近いです(私は最寄り駅を間違え、たくさん歩きました…)

マックスウェルフードセンターにある「Drinks and desserts corner」は、かき氷などの冷たいデザートのほか、胡麻やピーナッツの白玉汁粉のような温かいデザートも出しているお店です。ガイドブックによれば、使っている素材は全部手作りなのだそう。
かき氷も3-4種類あったのですが、今回は7月にナンジャタウンで食べたら強烈にまずかったアイスカチャンにしてみました。

sing02.jpg

アイスカチャン、草苺ソース添え。1.5シンガポールドル…ってことは100円ちょっとですよ。や、安い…。
最近、1200円もするかき氷食べたけど、あれの10分の1以下か…などとぼんやり思いつつ、ぱくり。

いちごソースをかけた結果、写真的にはただの真っ赤なかき氷になってしまったわけですが、いやいや、これおいしいわ。果物の味が濃厚なイチゴソース、たまりません。ううっ、おいしい~♪♪♪

イチゴソースに負けちゃってますが、実はこれ、ものすごく具が多くて豪華です。バラのシロップ、緑色のシロップ(メロン?)、黄色いシロップ、仙草ゼリー、赤いゼリー(イチゴかなあ…すいません、よくわかりません)、緑豆、虎豆みたいな大きめの豆、巨峰を剥いたような、丸くてクニッとした食感のもの(食べたことがある味なんだけど、名前が思い出せなくて…悔しい~)も入ってました。

サイズは小の大か、中の小かって感じなんですけどね。氷の中に、これだけいろんな具がたっぷりと埋まっていて、しかもその上に、ジャムみたいなイチゴソースがどばどばどばっとかけてあります。イチゴソースが多すぎて他の具の味を消してしまってる感じもありましたが、でもこれはおいしいなあ。

氷はこまかくかいてあるし、気温も暑いし(屋根はついてるけど、壁はない、屋台村みたいなもんだし)、シロップも多いし…という条件の割には溶けにくく、最後までサクサクとおいしくいただけました。豆類が多いだけあって、結構おなかにたまる感じ。

sing01.jpg
店構えはこんな感じです。

ところでローズシロップですが、かき氷のほかにももう一つ発見しました。これ!
sing03.jpg
ローズシロップを牛乳で割ったらしきドリンクです。私も飲んでみましたが、ちょっと不思議な味(まずくはないけど)。
シンガポールでは人気があるみたいで、これをぐびぐび飲んでるおじさんを何回か目撃しましたよ。

なお、マックスウェルフードセンターではかき氷だけじゃなくていろんな食べ物が売られています。とってもおいしい海南チキンライスやオイスターケーキ(揚げ物です)、サテーなどについてはこちらで詳しく紹介していますのでよかったらご覧くださいませ。

投稿者 ayano : 23:05 | トラックバック

2005年08月18日

帰国しました

昨日無事帰国しました。カンボジアではかき氷は食べられなかったんですが、トランジットで立ち寄ったシンガポールで、課題(?)のアイスカチャンを食べてきたので、こちらに更新予定です。

#どうして課題なのか?はこの辺に。

sing01.jpg

アイスカチャンを食べた、シンガポールのチャイナタウンのフードセンターです。

留守中にコメント、TBたくさんいただいて、どうもありがとうございます!あ、掲示板の書き込みも…
お返事遅れておりますが、近日中に書きますので、もう少々お待ちくださいm(._.)m

投稿者 ayano : 08:46 | コメント (15) | トラックバック

2005年08月12日

カンボジアに行ってきます

今日から8月17日まで、シンガポール経由でカンボジアに行ってきます(ayanoのみ)。
一応パソコンは持って行きますが、向こうのネット事情が全く分からないため(←それくらい調べておけ、とは自分でも思いますが)、更新は完全に止まってしまうかもしれません…。

うまくつなげたら、現地からかき氷事情を更新できるかも、できないかも。
更新&お返事が止まる可能性が高いですが、よろしくお願いいたしますm(._.)m

投稿者 ayano : 12:08 | コメント (3) | トラックバック

2005年08月11日

ごまごまごまごま…:新宿みつばち「胡麻ミルク」

「新宿 みつばち」
新宿区歌舞伎町1-25-3 西武新宿駅前ビルB1
TEL:03-3209-6907 営業時間11:30~21:30(L.O.21:15)、日祝11:30~21:00(L.O.20:45) 月曜日定休

食べたのは…2005年5月
主な値段は…「胡麻ミルク」680円

ゴールデンウィークのある日、新宿御苑に行った帰り道、歌舞伎町までお散歩してかき氷を食べてきました。目的地は、一年中かき氷が食べられるお店、新宿みつばち。
以前のエントリはこの辺に。
mitsubachi.jpg

「胡麻ミルク」680円ナリ。

氷には黒ごまの蜜がかかり、黒ごまアイスが載って、金ごまが振りかけてあります。
とろっとかかっている粒あんの柔らかさが絶妙。
練乳もかかってた…気がするんですがあまり記憶になかったり(胡麻の印象が強すぎて…)。このほかに、さらに別添えで黒ごまの蜜がついてきます。

もう、ごま、ごま、ごま、ごま…ごまづくし。濃厚で旨~い。
胡麻好きにはたまりません(胡麻嫌いにはおすすめしません 笑)。

ここの氷はクラッシュ系なんですが、きめが細かくておいしいんですよね。店内は結構冷房きいてるし、サイズも決して小さくないのですが、最後までおいしくいただけました。

投稿者 ayano : 19:03 | コメント (10) | トラックバック

2005年08月09日

パティシエが考えるかき氷とは…:日比谷「patisserie Sadaharu Aoki paris」

「patisserie Sadaharu Aoki paris(パティスリー・サダハル・アオキ)」(WEB)
東京都千代田区丸の内3-4-1(新国際ビル1F) 電話:03-5293-2800
営業時間:11:00 - 21:00

食べたのは…2005年8月
主な値段は…1200円

パリの有名なケーキ店「patisserie Sadaharu Aoki paris」が日本に初出店したお店が、東京・日比谷の新国際ビルにあります。有楽町駅から歩いて5分かからないくらい。ケーキ屋さんというよりはお洋服を売ってそうな、モノトーンのおしゃれなお店です。

で、このお店、大変な高級店なのです。以前ここにも書きましたが、ケーキ1個650円~750円。お店の奥にカフェスペースがあるのは知ってたんですが、怖くて近寄ったことありませんでした。でも、ここでもかき氷をやっているときいて、行ってきました。

初めて見る、カフェメニュー。ドリンクはほとんどが750円前後。600円台のものはエスプレッソとペリエだけでした。ダージリンに至っては1500円(たしか)。ケーキ食べて紅茶飲んだら1500円、ダージリンにしたら2000円超えです。す、すごい…。

「かき氷、いくらするんだろう~」とどきどきしながらメニューを見ると、1200円。
1200円のかき氷は誰にとってもものすごく高い(はずだ)けど、「意外と安いわね」と庶民の私に思わせてしまうとは、サダハルアオキマジックとしか言いようがありません。
帰ってきてから調べてみたら、これまでトーキョーウジキントキで紹介した中で一番高かったかき氷は、赤坂「虎屋茶寮」で食べた宇治金時1100円。ハイ、記録更新です。

aoki01.jpg

さて、前置きが長くなりました。目にも鮮やかな"Kakigori Rose et Fraise(バラとイチゴのかき氷)"、1200円です。

全体像はこんなかんじ。
aoki02.jpg

赤いイチゴのかき氷の下には、白いムースがたっぷりと。ムースの中には、ベリーがいくつか埋まっています。「かき氷」という言葉で連想するものとはだいぶ違いますが、これはこれできれいだしおいしそうだなあ。

まずは上の赤い氷の部分から。フレッシュなイチゴジュースを凍らせてかいたものです。う、甘くて酸っぱくて美味…。
下のムースは、メニューの説明によれば「バラのクリーム」だそうですが、冷たいこともありあまり香りは感じません。濃厚すぎないバニラムースって感じ。そのまま食べてもおいしいし、イチゴ氷と混ぜながら食べてもおいしい☆

aoki03.jpg

技ありだなと思ったのが、氷とムースの間にサブレ(クッキー)を割って隠してあること。氷を食べて舌が冷えたら、サブレを食べるとまた味がよく分かるようになる、という狙いだと思います。アイスクリームにウエハースを添える感じというか。
ヘーゼルナッツのサブレなんですが、これがサクサクとおいしいんですよね~。食感も味も、どっちも好みでした。

氷が粗めにかいてあるとはいっても、下のムースもそれほど冷たくないし、普通のかき氷とはちょっと感覚が違います。店内は冷房が効いていますが、別に食べても寒くならないし。

かき氷というよりは、シャーベットをメインに据えたパフェという感じで、とてもおいしかったです。あのお店だから、1200円もそんなに高く感じなかったし。…とはいっても、お昼より高いかき氷は、そうそう気軽に食べられませんけどね(苦笑)


投稿者 ayano : 07:42 | コメント (4) | トラックバック

2005年08月02日

超お上品宇治金時:青山「京はやしや」薄茶氷

「京はやしや」(WEB)
東京都渋谷区神宮前5-52-2 電話:03-3498-8700
毎週日曜 営業時間09:00~17:30

食べたのは…2005年7月、2004年9月
主な値段は…薄茶氷 945円、雪山 1050円

京都に本店を置くお茶屋さん「京はやしや」の東京支店が、青山にあります。
日本茶のほか、紅茶、中国茶なども飲めますが、それよりもメニューがお茶づくしなのがすごい。甘味メニューのゼリーやわらび餅、寒天類に抹茶が練り込まれていたり、アイスクリームやソフトクリームが抹茶やほうじ茶味なのはもちろん、料理メニューも「抹茶雑炊」「茶飯(←お茶の葉が入ったチャーハン)」「ほうじ茶雑炊」「ぶぶ漬け」……とお茶だらけです。

さて、そんなお店のかき氷をご紹介。
hysy01.jpg
薄茶氷 945円。うっ、美しい!(写真がヘボなのはご勘弁を)
サイズは中の中、というところでしょうか。

目をひかれるのは、なんといってもその氷のかきかたです。アップ写真も撮ってみたので、どうぞ~。

hysy02.jpg
クリックすると拡大します。

本サイトは「トーキョーウジキントキ」と銘打ってるくらいですので、私もいろんな宇治金時を食べてきておりますが、記憶をたどってみても、こんなにお上品な宇治金時はなかったかも…。

さて、いよいよ食べてみましょう。

かきかたが美しく、口溶けのいい氷といえば、なんといっても印象的なのが京都の「ぎょくえん」。あの芸術品のようにうつくしいかき氷を思い出しながらいただきました。


…あれ? 普通だ…。

ものすごくきれいにかいてあるだけに、一方的に期待しすぎたでしょうか。いや、普通以上においしいんですけど、でもイマイチ印象が…。

気を取り直して、抹茶部分をいただくことに。お茶カフェのかき氷ですから、もちろんお茶が命です。メニューには「高級抹茶『松の齢』を使い、お茶の味を大切にしました」とあります。期待しながらぱくり。

…あれ? 普通だ…。

お薄を冷たくしていただいてるようで、おいしいんですけど…でもそんなにインパクトがないかなあ、と…。

宇治金時といっても千差万別で、ちゃんと抹茶を点てず、抹茶シロップを使ってるようなお店も多いのです。そういうところに比べれば断然おいしいのですが、でも、イマイチ抹茶の味がインパクト不足。虎屋茶寮や、紀の善で感じた感動はないなあ…。うう、残念。

家に帰ってきてから、京はやしやのサイトで松の齢の値段を調べてみました。30gで1575円、3種類ある抹茶の中で一番廉価なものです。…あ、あれ?(笑)

 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ ★ ☆

さて実は私、去年も「京はやしや」でかき氷をいただいています。
そのときいただいたのがこれ。
hysy03.jpg
雪山1050円。抹茶氷、金時(あずき)、白玉の上にドンと氷ミルクがのり、さらに一番上に抹茶ソフトクリームが載っかった豪華版。
わかりにくいですが、これが実に大きいのです。ボウルサイズ(笑)

食べても食べても終わらない、巨大かきごおり…。おいしいんですけど、途中からさすがに苦行になってきました。さ、寒いよママン…(>_<)

この氷を食べる前に,抹茶雑炊を食べて身体を温めてあったはずなんですけど、かなり苦しみながら完食。ほかのかき氷と100円くらいしか違わないのに、あまりの盛りの良さに驚きました。これ、今年もこのサイズなのかなぁ…。

写真はないですが、このときにほうじ茶のかき氷もいただきました。「ほうじ茶のかき氷?」と思いきや、これがおいしい♪
茶寮都路里(これも京都が本店で東京に支店がある和カフェですね)のほうじ茶パフェがおいしかったことを思い出しました。

氷も抹茶もあずきも抹茶アイス/ソフトも、全部合格点。当然おいしいかき氷…のはずなんだけど、なぜかかき氷全体として見るとあまり印象に残らない、謎の京はやしやでした。私の相性が悪いのかなぁ…???

投稿者 ayano : 05:46 | コメント (3) | トラックバック

2005年08月01日

中華街で食べられる台湾式かき氷:横浜「三希堂」

「三希堂」
神奈川県横浜市中区山下町81-1 電話:045-662-1001
不定休 営業時間13:00~20:00(土・日曜、祝日は~22:00)

食べたのは…2004年9月、2005年7月
主な値段は…台湾式かき氷850円

横浜中華街の有名な茶藝館「三希堂」で、夏場かき氷を出していることをご存じな方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。三希堂は、おいしい中国茶をいただける茶藝館。お茶は、台湾のものを中心にそろえています。

さて、夏の間だけの営業のかき氷をご紹介します。三希堂の場合、かき氷メニュー
は2種類あって、載っている具(トッピング?)が違います。トッピングは1つ交換可能。

2004年夏のメニューは、
・薬膳タイプ…緑豆、仙草、亀ゼリー、八寶粥
・ツルツルタイプ…愛玉子(草の種から作るゼリー)、アロエ、紅豆、バジルシード
の2種類。

sanki01.jpg
この写真は、今年(2005年)食べにいったときのものなので、上に書いたメニューを混ぜたような感じになってます。まだかき氷メニューを本格的に始める前で「今年もちゃんと2種類選べるようにしようと思ってるんだけど、とりあえずそろえられるもので始めちゃったんです。ごめんなさいねー」とお店の方がおっしゃってました。

基本的に味付けは黒蜜。私は黒蜜大好きなので、非常においしくいただきました。
台湾式かき氷は、具だくさんでいいんですよね。愛玉子とか亀ゼリーみたいなつるつるした具、バジルシードのプチプチ、各種甘い豆など、食感が違うものが混じっているのがまた、食べていて楽しい。

ただ、結構サイズが大きいこと、また、氷のかき方が粗くないとはいえちょっとつぶつぶしていること、店内がキンキンに冷房がきいていること(もとは温かいお茶を飲む店ですからね)…といった理由のため、食べ終わる頃には結構寒くなります(^^ゞ

sanki02.jpg
おまけ写真。もし二人以上だったら、一人は中国茶を注文して、氷は半分こしてもいいかも。


ちょっと余談になりますが…。
2002年の夏に台湾に行ったとき、マンゴーやらイチゴやら芋やら豆やらいろんなかき氷を食べてきたんですが(イチゴ氷の話だけはここに紹介があります)、台湾はかき氷天国なんですよね。種類も多いし、お店はあちこちにあるし、暑い中外で食べることも多くて、ホント、むちゃくちゃおいしいのです。そのうち、台湾のかき氷の話も書きたいなあ。最近は台湾式かき氷を食べられるお店が東京にも増えてきているので、今後ご紹介できると思います。

sanki03.jpg
なお、三希堂の店内はこんな感じ。広いお店ではないし、お客さんが席にいる時間も長い(何煎もお茶を飲むんだから、当然なんですが)ので、土日は並んでいることも多いですけれど、中華街に行く機会があれば是非どうぞ。

投稿者 ayano : 13:08 | コメント (2) | トラックバック