2006年08月04日

美味!こしあんのスムージー:博多・中洲ぜんざい「氷しるこ」

中洲ぜんざい
福岡県福岡市博多区上川端町3-15 電話:092-291-6350 
営業時間:11時〜19時、日休

食べたのは…2005年9月
主な値段は…氷しるこ 550円

九州・博多のかき氷、2軒目は「中洲ぜんざい」をご紹介します。店名が示すとおり、看板メニューは“ぜんざい”。でも、夏場のかき氷がおいしいんですよー、とお勧めされて行ってきました。宇治金時に近いイメージの「宇治ぜんざい」にしようと思っていたのですが、メニューの中にあった「氷しるこ」の文字に目が釘付けになってしまった私。氷しるこというのはこしあんのかき氷のことで、つぶあんよりこしあんが好きな私はついついこちらを注文してしまったのでした。

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氷しるこ、550円。出てきたのを見て「えー!」とびっくり。かいた氷と、こしあんがよくまぜてありシェイク状になっているのです。いうならばこしあんのスムージーという感じでしょうか。こんなかき氷、初めて見ました。

入れ物が深さのあるグラスというのもかき氷としては珍しい。こしあんの下には小さめの白玉がいっぱい入っていて、こちらもモチモチッとして、と~ってもおいしいのです。もうねー、水ようかんとか葛桜みたいな「こしあんでひんやり」系のお菓子が好きな人にはストレートど真ん中の剛速球、たまらないですよ。また食べたいなぁ……。

お店のおばちゃんがまた優しくていい方で、ぺちゃくちゃとおしゃべりしてしまいました。レトロな店内にはラジオ放送が流れて、なんとものんびりしたムード。

いわゆる「かき氷」とはちょっと違いますが、おいしかったなあ。いい感じの店内で、ものすごくおいしい氷しるこをいただいて、のんびりと気持ちのいい時間を過ごさせていただきました。もう一回行ける機会があったなら、今度は「宇治ぜんざい」を食べてみたいなあ。


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投稿者 ayano : 22:51 | トラックバック

2006年08月03日

30年ぶりの復活?:かろのうろん「みつかけ氷」

かろのうろん
福岡県福岡市博多区上川端町2-1 電話:092-291-6465
営業時間:11時〜19時、火休

食べたのは…2005年9月
主な値段は…みつかけ氷 350円

東京担当のayanoです。今回と次回の2回分、九州は福岡・博多のかき氷をご紹介したいと思います。去年の9月に出張で博多に行く機会がありまして、そのとき空き時間で食べてきたものです。ホントは去年のうちにご紹介できればよかったんですが。

まずは写真から行ってみましょう。

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あれ?トーキョーウジキントキなのにどうしてうどん???と言われてしまいそうですが、いいんです、うどんで。ここは、「かろのうろん」といううどんやさん。「(道の)角のうどん(屋さん)」が、博多の発音で「かろのうろん」になったのだそう。

羅臼昆布やイリコをたっぷりつかったおいしいダシに、ちゅるんとのどごし柔らかなうどんが合っていておいしーい。博多のうどん(うろん)、初めて食べましたがおいしいですね~。讃岐うどんとも水沢うどんとも武蔵野うどんとも加須のうどんとも稲庭うどんともまったく別物。うどんやそばは土地土地においしいのがあって、楽しいなあ。

さて、食後はこちらをどうぞ。おまたせしました、今度こそかき氷です。

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「みつかけ氷」350円。サイズは小さめで、上からかかっているのははちみつ。非常~~に素朴な味です。

壁の張り紙によると「30年ぶりに復活した懐かしの味」なのだそうです。氷はショリショリした食感なんですが、はちみつをかけるので、どうしてもポッテリと重くなってしまうんですよね。おいしいけど、そのせいもあってちょっと食べ飽きるかなあ…という印象もありました。

ちなみに電話して確認してみたところ、今年もみつかけ氷はやっているそうです。お値段変わらず、350円。おいしいうどんで体が熱くなったら、みつかけ氷でクールダウン、いいかも。

karo03.jpg

お店はこんな感じ。ホントに道の角にあります。

追記:
念願かなって「かろのうろん」に行かれて、とってもうれしかった私です。というのは子どもの頃に読んだ永六輔の本に(書名は失念)、このかろのうろんのことが詳しく紹介されていて、それをずーっと覚えていたから。ごぼ天がおいしいとか、ねぎをたっぷりかけるとか、つゆは透き通ってるけどダシがきいてるとか、そんなことを書いてあった記憶が……子どもの頃から、相当食い意地が張っていたようです(苦笑)。幼い頃から家にある親や祖父母の本を読み散らかしていたため、永六輔の本もかなり読んだんですよね。今思うと、ませた子どもだなぁ……。


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投稿者 ayano : 20:58 | トラックバック

2004年07月20日

東京に巨大白熊出現!:鹿児島「天文館むじゃき」(東京池袋・ナンジャタウン)

「天文館むじゃき」
本店:鹿児島市千日町5-8 TEL:099-222-6904 営業時間:11:00~22:00(7、8月の日曜は10時から)、不定休
今回食べたところ:ナンジャタウン・アイスクリームシティ内/東京・池袋

食べたのは…2003年8月
主な値段は…氷白熊 480円、ジャンボ白熊 770円

2004年7月20日追記:ナンジャタウンでの天文館むじゃき出店は、2004年6月末日で終了したそうです。行ってみようと思っていた方はお気を付けください。それにしても残念!(情報提供:安寿さん)

 池袋・ナンジャタウン内の「アイスクリームシティ」。トルコのアイスクリーム「ドンドルマ」、韓国かき氷「パッピンス」と並んでもう一つ話題になっているのが、鹿児島名物の巨大かき氷「白熊」です。
 白熊といえば、練乳がかかって、巨大で、豪華デコレーションのかき氷…と最近では東京でも有名になりつつあります。でもなかなか本場鹿児島以外では常時食べられるお店は少ないため、今回はかなり期待しておりました。ドンドルマほどではありませんでしたが、天文館むじゃきの看板(写真)の下にも、その次くらいに行列がありました。
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 見るとメニューは予想外に多くて、「氷白熊」「ストロベリー白熊」「チョコレート白熊」「コーヒー白熊」各480円と、ジャンボ白熊 770円。
 ジャンボ白熊が、鹿児島で言う「普通の」白熊。ほかの480円のものは器が変わっていて、プラスチックの取っ手付きのものになっています。小さな花束みたいに、取っ手を掴んで持てる…といえば通じるでしょうか。
 ほとんどの人は480円の氷白熊を頼んでいました。これくらいなら余裕で食べられます。

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 以前一回、鹿児島物産館かどこかで「白熊」を食べたことがあるのですが、そのときよりもおいしかったです。味の決め手は、甘さ控えめの練乳。
 練乳とともに、もう一つ白熊の特徴といえるのが、白熊の顔に見えるという豪華なトッピング。メロン、ミカン、プルーン、スイカ、レーズン、トロクスン豆(大きな煮豆)などなど、いろいろ載っていますが、「白熊の顔に見えるか」と聞かれると、「うーん…」って感じ。
 母があっさり食べ終えるのを見て、再度、今度は私がジャンボ白熊にチャレンジすることに。
 ジャンボ白熊を注文すると、店員さんにも気合いが入るようです。氷を盛りつけるときも、トッピングを飾るときも、目の真剣さが違います。
 作る様子を見ると、かいた氷を器に載せ、途中でトントンと軽く叩きながら形を整えつつ固め、練乳とシロップをかけ、その上からさらに氷をかけ、もう一回練乳(たぶん)をかけて、各種フルーツや煮豆をトッピングしていきます。
 ハンディタイプの白熊の倍額はしないんですが、見ていると氷の量はおそらくハンディタイプの三倍はある感じ。ハイ、と渡されたそれは、幼児の頭くらいはあります。で、でかっ。

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 片手じゃとても持てないサイズです。下に両手を添えているので、大きさは想像がつくでしょうか?
 正面から見ると、レーズンとプルーンが目鼻に見え、たしかに白熊の顔に見えます。おお、かわいい!(でも巨大)
 写真撮影もそこそこに、スプーンで食べ始めました。おお、おいしいっ♪
 普通の練乳だと甘さが強くて、私は実はそんなに量を食べられないのですが、白熊の練乳(みたいなシロップ)はあっさりしていてパクパク食べられます。さすが本家、伝統のおいしさ。

 氷の山を崩し、豆やゼリーも咀嚼しつつ、シャクシャクサクサク食べ進みます。氷もきめ細かくかいてあって、サクサクととてもおいしい。おいしい…けど…。
 半分くらい食べたところで、体温が下がっていくのが自分で分かりました。味はおいしくてあきないんですが、体が冷えていって食べられないんです。メロンやスイカを口休めにかじり(ちなみにものすごくぬるく感じます)、ねばったけど、4分の3でギブアップ。寒くて寒くてそれ以上食べられませんでした。うう、くやしい…。
 あとで調べてみたら、一人分で氷を600g使ってるとか。水500g(500cc)だってそうそう飲めないのに、そりゃ食べるの大変なわけだ…。
 結局残り4分の1を母上に手伝ってもらってなんとか完食。これを昼食代わりに食べるという南国鹿児島県人はすごいなあと感心しきりなのでした。でもおいしいよ。
 ちなみに天文館むじゃきの氷白熊は、ナンジャタウンのアイスクリームシティのほか、各デパートの「鹿児島物産展」「九州物産展」などに出品していることが多いようです。見かけたら是非、大きい方の白熊にチャレンジしてみてください。しつこいようですが、鹿児島ではこれが普通サイズなんですから。

追記:あ、そうそう、土産用もあって、こちらは日本全国どこからでもお取り寄せできるようです。いつか食べてみたいなー。

投稿者 ayano : 11:38 | コメント (132) | トラックバック