2007年08月30日

手塚治虫かはたまた藤子・F・不二雄か……:京都「梅園」

梅園 河原町店
京都府京都市中京区河原町六角上ル東側山崎町234-4 電話:075-221-5017
営業時間:10:30~19:30、無休

食べたのは……2007年5月
主な値段は……宇治ミルク白玉 800円 他

いまから3カ月ほど前の話。5月下旬に、京都旅行へ行ってきました。目的は相国寺承天閣美術館へ若冲展を見に行くことだったんですが、道中一回だけかき氷を食べたので、そのときのお話を。

トーキョーウジキントキでも数軒ご紹介してますが、甘味処のレベルが高い京都は、かき氷のレベルも高いのです。「ぎょくえん」「中村軒」など、3年経った今でも鮮烈にその姿を思い出せるかき氷もあるくらい。今回はぎょくえんに行くも営業しておらず、「ああ、どこに行こう……」と河原町を歩いていてでくわしたのが、梅園 河原町店。梅園には2004年にも行ってるんですが、そのときは清水寺に近いお店だったんですよね。

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Mさんが注文した宇治ミルク白玉(多分)、800円。ふんわりとした氷にまんべんなく抹茶と練乳がかけられ、周りには白玉がたっぷりと。柔らかな氷で、おいしくいただきました。

私ももちろんかき氷を注文したのですが、供されたかき氷を観て、Mさんも私も思わず笑ってしまったのでした。だって……

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だって、やってきたかき氷、これだもの。手塚治虫か藤子・F・不二雄のベレー帽か、というビジュアルに、一瞬言葉を失ったあとで大笑い。

こちらは「ベレー帽氷」……じゃなくて、「黒糖志るこ」850円。黒糖、つまり黒蜜のかき氷の上に、志るこすなわちこしあんがたっぷりと載っかっているかき氷です。京都に行くと、黒蜜のかき氷がたくさんあるのが嬉しい私。しかももともとつぶあんよりこしあん派で、「氷しるこ」の文字を見ると思わず頼みたくなっちゃうんですよね……そんなわけで「じゃあ黒蜜とこしあんと両方!!」と欲張ったところ、こんなにものすごい氷がでてきちゃったのでした。

で、こちらの黒糖志るこ。おいしいのはおいしかったんですが、黒蜜もこしあんもたっぷり(単体でかき氷として成り立つほど)の量がかかっていたので、甘さもダブル。「おいしい…けど甘い…」と涙目になりながら完食したのでした。梅園さんのせいじゃないの、私が欲張ったのが悪かっただけ……次回はどっちかにしたいと思います。

この甘さが効いて、その後イノダコーヒに行ったときも甘いモノを食べる気にならず。前日は甘いモノを食べまくっていたのに、この日はかき氷で撃沈しちゃったのでありました。

ちなみに京都旅行記はこちらにまとまっています。かき氷じゃないけれど、よかったらお読みくださいませ。

投稿者 ayano : 23:59 | トラックバック

2005年07月23日

黒蜜のかんてんと一緒に……:京都「梅園」

「梅園(清水店)」
京都市東山区清水産寧坂3丁目 TEL: 075-531-8538
営業時間10:30~17:30、年中無休

食べたのは…2004年6月
主な値段は…氷宇治 620円/氷ミルク 620円/黒蜜氷の白玉添え 850円

2004年の京都かき氷合宿で食べた5店舗のうち、最後にご紹介するのが「梅園」です(値段変わってたらごめんなさい)。河原町にあるのが本店らしいのですが、私たちが行ったのは、清水寺にほどちかい支店。

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黒みつ氷の白玉添え 850円(クリックすると拡大します)。
丸っこく盛りつけられた氷に黒みつがかけてあり、その上に白玉と、黒みつを固めた寒天がこんもりと。甘さ控えめなんですが、黒砂糖がしっかり効いてとってもおいしい寒天です。寒天のつるつる、白玉のむちむち、氷のサクサクと、いろんな食感が楽しめるおいしいかき氷でした。


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左が氷宇治、右が氷ミルク。氷宇治は甘さ控えめですが、ちゃんとおいしいお茶の味が楽しめます。逆に氷ミルクはしっかり甘いが、後味はさらりと気持ちいい。三者三様、どれもおいしかったです。

ここの氷は口の中にいれたときの溶けがいいんですよね。京都では合計5店舗行ったんですが、とてもおいしいなあと思うお店がおいしかったです。ただ、ぎょくえんとか梅園に比べると、ここはちょっとだけインパクトが弱かったかも……。とはいえ、とってもおいしかったんですけどね。

そうそう、梅園といえばみたらし団子で有名なお店。店内暗くてぶれちゃったんですが、写真貼っておきます。みたらし410円ナリ、おいしかったです。この形、珍しいですよね。
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投稿者 ayano : 04:46 | コメント (2) | トラックバック

2005年07月22日

きなこ味のかき氷、しかもわらび餅入り!京都「文の助茶屋」

「文の助茶屋」
京都府京都市東山区下河原通東入ル八坂上町373 TEL: 075-561-1972 
毎週水曜  営業時間10:00~17:30

食べたのは…2004年6月
主な値段は…氷宇治 550円

去年の夏、京都でかき氷合宿を敢行したときに行ったお店が「文の助茶屋」。わらび餅で全国的に知られている老舗です。
(でも、わらび餅じゃなくてかき氷を食べる私たち…)

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手前から、田舎氷、氷イチゴミルク、氷宇治です。

ここの氷はなかなか個性的&美味でした。なんといっても珍しいのが田舎氷。きなこをかけたかき氷です。白玉2つと、きなこアイス1つが載っています。氷を食べ進むと、中にわらびもちが2-3個埋まっています(わぁい♪)
見た目甘そうなんですが、そうでもないです。おいしくてぱくぱく食べてしまいました。

氷イチゴミルクは、ハウス食品の「シャービック」みたいな味です。氷イチゴとしてはかなり珍しいシロップでした。ちょっと甘さ強めです。

一番奥に写っているのが氷宇治。抹茶のしっかりした苦みと甘みが効いていて、さすが甘味処のかき氷!という美味です。甘みが強いんですが、味のバランスがよくて、食べあきることのないおいしいかき氷でした。

ここのかき氷は全体的に、氷の口溶けがすごくいいんですよね。
田舎氷もイチゴミルクも宇治も、シロップの味はかなり個性的だし甘みも強いのですが、氷がおいしいので非常にバランスがいいです。
なお、名古屋にも支店があるようです(ジェイアール名古屋タカシマヤ6階)。私は行ったことないんですが、また田舎氷食べたいな…。

それにしても、ここのお店の話、書いたつもりですっかり忘れてました。すみませんです。京都で食べたほかの3店(中村軒、ぎょくえん、月が瀬)についてはこちらをごらんくださいませ。

投稿者 ayano : 04:20 | コメント (1) | トラックバック

2004年08月10日

あまり印象が…:京都「月ヶ瀬」

「月ヶ瀬」
京都市中京区河原町四条上ル 二筋目東 TEL 075-221-4104
営業時間 12:00~19:30 定休日 水曜日

食べたのは…2004年6月
主な値段は…氷しるこ 683円 黒みつゼリー氷 840円

茶寮ぎょくえんでふわふわかき氷を食べた後、歩いて10分かからないご近所にある「月ヶ瀬」で。
こしあん入りの氷しるこを注文。

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氷も細かいとはいえ、つぶつぶな食感だったし、なにしろ全体的に甘い!
こしあんのほかにも透明な蜜がかかっているらしく,どこを食べても甘いのでした…
ぎょくえんの氷を食べた後だったこともあり,正直ほとんど印象が残っていません。
うーん、ちょっと期待はずれだったかなあ(悲)。

「黒みつゼリー氷」というメニューを食べてみたかったのですが、この日三軒目のかき氷で、私はギブアップ。うわさにきく「黒みつがけところてん」を食べてみたいと思って、かき氷ではなく、ところてんを注文してしまいました

#関西では黒みつのかかったところてんが普通と聞きますが、関東ではところてんはお酢をかけるものなので、黒みつのかかったところてんを食べてみたかったのです(^^;

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写真で分かりますか?ところてんがくずきりみたいに手切りらしく,切り口がデコボコして蜜がよくからみます。というかここのところてん,太すぎ(汗


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お店の入り口はこんな感じでした。

投稿者 ayano : 23:46 | コメント (3) | トラックバック

2004年08月04日

口の中で氷がほどける…:京都「茶寮ぎょくえん」

「茶寮ぎょくえん」
京都市中京区先斗町三条北突当り TEL 075-231-8353
営業時間 14:00~22:00 定休日 木曜日

食べたのは…2004年6月
主な値段は…宇治ミルク 630円、黒みつミルク氷 500円(たしかこれくらい…)

よくここでかき氷を紹介するときに「氷のかきかたがきめ細かく…」とか「かきかたは粗めで…」などと書いていますが、まったく別次元のかきかたの氷を食べさせてくれるのがこのお店。おいしいお店がたくさんあった京都のなかでも、非常に強い印象を残した一軒です。

まずは写真を見てください。
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宇治ミルク 630円。

写真をみていただけば、わかるでしょうか。
氷がまるで、羽毛かなにかのようじゃありません?


ここの氷、何がすごいって、かきかたがものすごく上手くて、口に含むと氷がはらはらとほどけていくような食感なのです。ものすごく軽い。ここまで氷はかるくかけるのか、と、非常に驚きました。

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アップで見るとこんな感じ。
すいません、写真あまりうまくないですが…


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黒みつミルク氷。こちらも軽い、くちの中でほどける…


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お店は先斗町(ぽんとちょう)の端にあります。けっこう小さなお店なので、すぐ行列になってしまうみたい。
夜は22時までやっているので、「飲んだ後にかき氷」なんて贅沢なこともできるかも。

あの口溶けは芸術品だと思います。量も比較的少なめです。
家ではできない絶品かき氷、京都に行くことがあれば、試してみてください。

投稿者 ayano : 10:46 | コメント (6) | トラックバック

2004年08月03日

この氷が食べたくて京都に行ったんです:桂「中村軒」

「中村軒」(WEB)
京都市西京区桂浅原町61 TEL: 075-381-2650 
毎週水曜(祝日は営業) 営業時間7:30~18:00

食べたのは…2004年6月
主な値段は…マンゴー氷 735円/宇治金時 760円/大島氷(黒蜜)630円/鰻茶漬け 900円

関西方面のみなさま、お待たせいたしました。東京、名古屋を中心にしてきた本blogですが、そろそろ京都ネタもお披露目していこうと思っております。
というのも、今年の六月に一泊二日で京都へ行ってきたから(笑)
五つのお店でかき氷を食して参りましたので、その話を書こうと思います。

まずは、ここの氷が食べたくて京都合宿を決意したという、桂「中村軒」から。
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宇治金時、マンゴー、大島氷です(クリックすると拡大)

阪急電鉄の桂駅が最寄り駅。歩くと結構ありますが、でもその価値は大いにある!と思わせるいいお店でした。
かき氷もおいしかったですが、本当は「麦代餅」で有名なお店みたいです。

さて、中村軒は入り口のところがお持ち帰り用の売店になっていて、お店の奥が喫茶スペースになっています。畳の部屋でお庭があって、風鈴がチリンチリンと風に揺れており、なんとも風情が…。結構広くてゆったりできます。

このお店では夏場のかき氷メニューがなにしろ充実。とくに注目は月替わりの「季節の氷」です。いちご→マンゴー→すだちと切り替わるようです。
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ということで六月の氷は、マンゴー。絶品です。(クリックすると拡大)
写真の通り、上にはマンゴースライスが載せられています。
ほかの氷に比べると、ビシャビシャに近いくらいシロップがかかっているのですが、フレッシュ感が強いので、溶けていても全然イヤな感じがしません。そのうえにさらに、生の果実を使ったのであろうシロップがたっぷりめについてきます。
ああっ、おいしい~!!!(感涙)

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そして宇治金時。さすが、宇治も粒あんもしっかりとおいしい…♪
宇治シロップ付いてきます。しっかりとお抹茶の味が濃いもので、これまたたっぷりかけても美味。シロップがかかりすぎはあまり好きではないのですが、ここのは思わずたっぷりかけまわしてしまいました。
そして横に添えられた、つるんつるんでぷりんぷりんの白玉もおいしかったぁ…。


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これが「大島氷」。黒蜜のかかったかき氷です。ほかの氷に比べるとかかっている量が少なめなので、あっさりと氷そのものの味を堪能できます。
こちらもシロップ(というか黒蜜)がついてきます。甘めが好きな人は、たっぷりかけまわしていただきましょう♪
黒蜜のかき氷、京都では定番らしくて数カ所で見かけましたが、蜜がおいしくないと、一人前食べきるのが大変なんですよね。ここの黒蜜はおいしかったなあ。

ここの氷は、やや粗めにシャキシャキした感じにかいてあります。
量も結構多めなので、食べていると結構体が冷えてきますが、でも最後までおいしくいただけます。氷がおいしいんでしょうね~。
店内がガンガンに冷房を利かせていないのもいい感じです。

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お店の外観はこんな感じ。駅から遠いんだけど(しかも暑くて、歩いてちょっとへこたれたんだけど)、行ってよかった…と思う名店でした。

あ、そうそう、そういえば。
かき氷のあとに食べた鰻茶漬けも絶品! その話&写真はこの辺にてしておりますので、よかったらこちらも見てくださいね。

京都のかき氷話、しばらく続きます~♪

投稿者 ayano : 13:08 | コメント (9) | トラックバック