2007年09月16日

ふわふわかき氷の中は驚きの宝石箱!:都立大学「ちもと」

ちもと
目黒区八雲1-4-6 TEL:03-3718-4643
営業時間 :10:00~19:00、木曜休

食べたのは…2007年9月
主な値段は…おまかせ 1000円

※「ちもと」さん、2007年のかき氷の営業は9月17日までです。お早めに!

数年前に初めて食べて感動してからというもの、「早く紹介したい」と思いながら年月が経ってしまったのが、都立大学駅からほど近いところにある「ちもと」さん。氷が終わりそうな今シーズン、ぎりぎり滑り込みで行ってきました。

ちもとのかき氷は600円、800円、1000円の3種類。600円がいちご、ライム、宇治などのシロップモノ。800円のかき氷はアンコもの。「こしあん」「つぶあん」から選べます。で、1000円のかき氷はその名も「おまかせ」。かき氷に1000円は高い、と思われるかもしれませんが、甘党さんなら、ここは是非「おまかせ」を注文していただきたい。何が“おまかせ”なのかは、以下じっくりご紹介したいと思います。

shaved ice with milk and greentea

しずしずと運ばれてくる「おまかせ」氷。かなりの山盛りなので、大抵店内で一人は感嘆の声が上がります(笑)。大きな雪山は、半分がミルク、半分が抹茶のツートンカラー。名古屋・相生の「抹茶ミルク」を思い出させる氷です。

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氷をアップで。細くシャープにかいた氷に、抹茶の緑が染みてそれはそれは美しいかき氷。惚れ惚れします。この抹茶が実においしい。抹茶だけで食べて良し、ミルクだけで食べて良し、抹茶とミルクを混ぜて良し。幸せ気分に浸りながら、ひたすら大きな山を崩していきます。

ある程度食べ進めて山が崩れてくると、なぜ「おすすめ」という名なのかが分かる仕組み。続きをクリック!

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かき氷の下に、ちもとの和菓子が埋まっているのです!それも何種類も。名物「八雲もち」のほかにもいろいろ入っています。何が入っているかは本当にお店に「おまかせ」で、その日によって違うそう。私がいただいたときには、白玉、ゆであずき、栗の甘露煮、八雲もち、こしあんのお饅頭(スプーンに載ってるのがそうです)、水羊羹が入っていました。溶けた氷でびしょびしょになっている八雲もちやお饅頭を食べるというのは、なかなか得難い体験ですよね~。

「何が出てくるかな?」と思いながら食べるのがとっても楽しくて。かき氷そのものがとっても美味しい上に、しかも掘り進むとおいしい和菓子が出てくるなんて、かき氷の宝石箱みたい。某グルメレポーターだったら「かき氷の宝石箱や~!」ってきっと叫ぶよなーなんて、馬鹿なこと考えながら食べてました(^^;

あ、一つだけ注意を。「おまかせ」は相当おなかにたまりますので、おなか空かせて食べてくださいね。“食後のデザート”というにはちょっと重いはず、です。

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数年前に知っていながら今までご紹介できなかったのには、いくつか理由があります。店内の喫茶スペース、かなり暗くておいしそうに写真が撮れないんです……当時私が持っていたコンパクトカメラで撮った写真はとてもおいしそうに見えなくて。今年はようやくまともに撮ることができました。

もう一つの理由は、ここ、ものっすごい行列なんですよね……。喫茶スペースが4人席×2+2人席×1しかないため、休日ともなると1時間待ちは当たり前なんです。あの行列を思うと、なかなか食べに行けなくて。今年のかき氷は17日で最後だそうですので、食べたい!という方は、朝一番とかにいくことをお勧めします。

投稿者 ayano : 02:14 | トラックバック

2007年08月26日

東京でも沖縄ぜんざいが!:江古田「パーラー江古田」

「パーラー江古田」
東京都練馬区栄町41-15-1F  TEL:03-6324-7127 
営業時間:8:30~18:00(火曜休)

食べたのは…2007年8月
主な値段は…沖縄ぜんざい 350円

こんなWebサイトをやっている私は、ある意味かき氷の“耳年増”。名前は知ってるけど食べたことない、というかき氷がいくつかあります。

その中の筆頭が沖縄の「ぜんざい」。ぜんざいといったら、あずきを甘く煮て、そこに餅を浮かべたもの……というイメージですが、沖縄の(冷やし)ぜんざいといったら豆のかき氷のことらしいのです。いつか食べてみたいとは思ってたのですが、沖縄に行く機会もないし……と思っていたら、どうやら東京でも沖縄ぜんざいを食べられるところがあるらしいことを発見!さっそく行ってきました。
 →名古屋で沖縄ぜんざいを食べられる「藍風珈琲店」については、コチラ

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パーラー江古田の「沖縄ぜんざい」350円(安っ!)。黒糖と水で金時豆を煮て、金時豆&煮汁の上にふんわりとかかれた氷を盛りつけたシンプルな氷です。固め、かつ、ほっくりと煮た豆は甘さ控えめで歯ごたえも気持ちよく、ぽくぽくした豆とふんわり柔らかな氷のコントラストが楽しい。どことなく清涼感すら漂う黒糖の甘さと、さらっと口溶けの良い氷がとてもおいしいかき氷でした。

そうそう、沖縄のぜんざいは、小豆ではなくて金時豆を使うのが主流なのだそうです。小さいサイズながら、満足感高かったなあ~。

もう一つ、お店に入って思わず視線が吸い寄せられたのが、お店の奥にある手回しのかき氷機。

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このクラシックなかき氷機を手で回して、氷をかいてくれます。今時手動のかき氷機なんて珍しい!三軒茶屋の「石ばし」を思い出したけど、手動ではなかったはずだし。

若き店主のおじいさんは氷屋さんで、この手回しかき氷機はおじいさんの形見なのだそうです。ていねいにかかれた氷は柔らかく優しい味でした。

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店主は沖縄出身というわけではないのですが、沖縄が好きで、「東京でも沖縄ぜんざいが食べられたらいいよね」という理由でこのメニューを始めたのだそう。うう、沖縄未体験の東京者としてはめちゃくちゃ嬉しいです。
今回は沖縄ぜんざいだけ食べて帰ってしまいましたが、また行く機会があればパンを食べたいなあ。チェーカフェ&MaiMaiと同じ江古田のお店ですが、駅からは反対側になります。パーラー江古田、とても印象深い素敵なお店でした。

投稿者 ayano : 11:06 | トラックバック

2007年08月12日

今年は本場・サイゴンスタイルです!:江古田「チェーカフェ」

「CHÈ cà phê(チェーカフェ)」(blog)
東京都練馬区旭丘1-76-2 ベトナム屋台食堂「MãiMãi」店内 
営業時間:7月15日~9月30日の間の毎週日曜日(8月19日を除く)、12:00~17:30(売り切れ仕舞)

食べたのは…2007年8月
主な値段は…お好み(好きな具材を6種類まで)ミックスチェー 700円、週替わりおすすめチェー 700円

去年(2006年)、9月までその存在を知らなかったことを心底悔やんだのが、「チェーカフェ」でした。江古田のベトナム料理屋さん「マイマイ」の一角で、夏季限定、しかも週末だけ現れるという、ベトナムのデザート「チェー」のお店です。

チェーというのはかなり広く甘味をさす言葉で、冷たいチェーが日本でいうかき氷に近い……という話は去年も書いた通りなので省略。去年は土日だけ出現していたチェーカフェ、今年は日曜日だけ営業ですので、土曜日に行かないよう気を付けてくださいね。
追記:8月19日(日)も臨時休業です!お気を付けて。

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さてさて、去年は「南部サイゴンのミックスチェー」「北部ハノイのフルーツのチェー」という2種類のメニューだったチェーカフェ。今年はぐぐっと自由度が増して、自分で具を6種類選んで盛り合わせる方式になりました。大きなお皿に入って並んだ具の中から、好きな具を選んで注文するのは、サイゴン(って今はホーチミンだっけ)方式なのだそう。

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具材はそのときによって少しずつ変えているそうですが、私が行ったときは
・黒豆
・白花豆
・あずき
・緑豆あん
・蒸し緑豆
・仙草ゼリー
・バジルシード
・クコの実
・黒米
・白玉
・タピオカ
でした。6種類選びきれない、とか、好きな具はたくさん食べたい、なんていう人は、「ダブル」「トリプル」というオーダーもできるそうです。

これらの具をグラスに入れ、ココナツミルクやシロップで甘みを付けて、かいた氷を上からかけて、さらにトッピングすればお好みチェーのできあがり。トッピングは、ピーナツ、ドライバナナ、黒ごま、白ごま、ロングココナツ、スライスココナツ。このなかから、好きなものを選んで上から振りかけてもらいます。「全部!」なんてオーダーもOK。

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そんなわけで、最初の写真はそれぞれ勝手にオーダーして作ってみたお好みチェー。4人で行ったので他の人のも食べさせてもらいましたが、みなそれぞれ違う味で面白かったです。「甘さが足りない!」という場合は、シロップを足してもらえるし、「氷が全部溶けちゃった」というときも、お代わり氷を(笑)もらえます。そうそう、具をえらんで「氷はなしで」なんてオーダーもできるそう。

……と、ここまでは「お好みチェー」の話。本場サイゴンではこれが普通だとしても、チェーを食べ慣れていない日本人にはやはり難しい!そんなわけで、お店の人が具を選んでくれる「おすすめチェー」もあります。詳しくは↓を参照~。

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オススメチェーのほうは週替わり。私が行ったときは、「バジルシード+仙草ゼリー」というかなりヘルシーというか低カロリーさっぱり味がオススメになってました。

で、ここでお知らせ。8月12日(今日だ!)と26日の2日間だけ、去年出していた「ハノイ式フルーツチェー」が登場します。バナナ、リンゴ、いちご、アボカドなどが入った、カラフルかつおいしいチェー。特にアボカドが入ってるのが、個人的にはイイ!と思ったのを覚えています。私もたべたいなー。

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そうそう、チェーを食べるときは、グルグルグルッとよくかき混ぜて食べてくださいね。氷が溶けてなくなっちゃったら、「氷おかわりください」とオーダーを。

投稿者 ayano : 10:00 | トラックバック

2007年08月07日

宮古島の完熟マンゴーをたっぷりと:江古田「ベトナム食堂MaiMai」

ベトナム屋台食堂MaiMai
東京都練馬区旭丘1-76-2  電話:03-5982-5287
営業時間:18:00~22:00、土日はランチ12:00~15:00、18:30~21:30。月曜と第二・三火曜休

食べたのは…2007年8月
主な値段は…マンゴー氷 600円(たぶん)

江古田の駅からほど近く、雰囲気からして日本離れしたベトナム料理のお店「MaiMai」があります。ここにやってきたのは、去年に続き2回目。MaiMaiの隣というか中というかのスペースで、ベトナムのかき氷、チェーを出すカフェを週末だけやっているのが、忘れられなかったから。

今年のチェーカフェは日曜日だけの営業。でもチェーを食べる前にお昼を食べようね……と、MaiMaiでお昼を食べていたら、店内に「マンゴー氷」のメニューを発見しちゃったのでした。チェーカフェだけでなく、MaiMaiのほうでもかき氷を出してたんですね!

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マンゴー氷 600円(たぶん)。先に謝っておくと、このかき氷、多分もう今年は終わってます……宮古島のマンゴーを取り寄せているのだそうで、7月いっぱいという話だったんです。私たちが行ったときはすでに8月。「もうあと残りわずかですよ」というのを、いただいちゃったのでした。

ここ数年、マンゴー人気は年々盛り上がってるなあと思ってて、特に今年はもう「ブーム」と言ってよいのではないかと思うほど。トーキョーウジキントキでも何度もマンゴー氷はご紹介してますが、今年はホントによく見かけます。

で、話は戻ってMaiMaiさんのマンゴー氷。ベトナム家庭料理のお店なんですが、このかき氷だけは台湾式。こぶりな器の上に氷をこんもりと盛りつけ、その上にはたっっっっっぷりのマンゴーと、たっっっっっぷりの練乳が。そう、味付けはマンゴーの実と練乳だけ、と実にシンプル。宮古島からやってきたという完熟マンゴーの美味しさはもちろん、言わずもがな。マンゴーの甘さと練乳の甘さが混じって、なんとも幸せな気持ちになるかき氷です。おいしい~♪♪

台湾式のマンゴー氷といえばこれまでも、銀座三徳堂のマンゴー一つ丸ごと載せたマンゴー氷や、ice monster 冰館(ピングァン)が物産展に出店したときの話をご紹介しています。どれも「台湾式マンゴー氷」といいつつ、3店それぞれ味付けが違うのが面白いところ。三徳堂は黒蜜+マンゴー、icemonsterはカラメルソース+マンゴーソース+練乳、そしてMaiMaiは練乳のみでした。どれもおいしかったなあ。数年ぶりに台湾に行って、本場のマンゴー氷を食べたいな……なんて思ってしまいました。

そうそう、MaiMaiではランチメニューを食べたんですが、こちらももちろんおいしかった!

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写真のバインミー(フランスパンで作るサンドイッチ)のほか、フォーもカレーもとっても美味!気になる方は、ayanologの日記「江古田散歩とベトナム料理の日曜日」をご覧ください♪

投稿者 ayano : 23:59 | トラックバック

2007年06月29日

かき氷でメリークリスマス♪しもきた茶苑大山

しもきた茶苑大山(WEB)
東京都世田谷区北沢2-30-2 電話:03-3466-5588 
営業時間:14:00~18:00、月曜定休

食べたのは…2006年12月
主な値段は…クリスマスかき氷 800円

※本エントリは、2006年12月24日に投稿されたものです※

2006年に私(ayano)が初めていただいたお店の中で、もっともおいしかったかき氷が、しもきた茶苑大山のかき氷。

※詳しくはこちらをご覧下さい。

Shaved ice looks like Christmas tree

現在クリスマス期間限定で、1週間だけかき氷が復活しています。
写真のクリスマス氷は1日10食限定です。
詳細はお店のサイトを参照のこと。今日24日が最終日!食べたい方は今日しかないですよ。

とりあえずお知らせでした。詳しくはまた書きます~

投稿者 ayano : 10:14 | トラックバック

2006年09月28日

お手軽価格のマンゴーかき氷:笹塚・台湾物産館

「台湾物産館 笹塚本店」
東京都渋谷区笹塚2-14-15 電話:03-5304-7801
年中無休

食べたのは…2006年9月
主な値段は…マンゴーかき氷 380円

京王線笹塚駅のそば、甲州街道沿いにオープンした「台湾物産館」。食料品を中心に、台湾の製品をいろいろ売っているお店なのですが、お店の一角にイートインコーナーがあり、マンゴーかき氷やマンゴージュース、バナナジュースなどをいただけます。

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マンゴーかき氷、380円。プラスチック製の使い捨て容器は結構大きめ。その中にぎっちりと詰まってます。上にはマンゴーの果肉がゴロゴロ入ったマンゴーソースがたっぷりと。

上にはマンゴーソース、その下にはバニラアイスとかき氷が入っているのですが、このアイスと氷が惜しい。氷がなんといってもガリッガリなんですよ。かき氷というよりはクラッシュアイス。食べている途中から頭痛がしてきて、休み休み食べることになってしまいました。氷そのものの味もイマイチで、多分冷凍庫で作った氷なんだろうなあと思います……。

もう一つ残念なのがアイス。最近珍しい、かなり安っぽいアイスなんですよね。100円上がってもいいから、このアイスがマンゴーアイスになっていれば、かなりポイントが上がるだろうになあ、と思ってしまいました。

上にかかっているマンゴーソースはとってもおいしいんです。マンゴーはよく熟していて、甘くて柔らかくて本当においしい。冰館よりもしかしたらおいしいかも?というくらい。マンゴー好きの方は是非試してみて下さい。

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かき氷もいいですが、店内の品物も珍しいものが多くて楽しい♪冷凍の水餃子や葱餅などもとてもおいしそうでした。クーラーボックス持参をオススメします♪

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投稿者 ayano : 23:59 | トラックバック

2006年09月14日

ベトナムのデザート“チェー”の専門店:江古田「チェーカフェ」

「CHÈ cà phê(チェーカフェ)」(blog)
東京都練馬区旭丘1-76-2 ベトナム屋台食堂「MãiMãi」店内 電話:0--
営業時間:5月6日~9月30日の間の毎週土日、14:00~20:00

食べたのは…2006年9月
主な値段は…南部サイゴンのミックスチェー 650円、北部ハノイのフルーツのチェー 750円

もっと早くご紹介したかったな……と残念なのがこのお店。期間限定のチェー専門店「チェーカフェ」です。9月末まで、しかも週末土日だけの営業なので、お店に行けるのがあと4日?5日?しかないんです。

チェーというのはベトナムのかき氷。以前トーキョーウジキントキでも、蒲田の人気ベトナム料理店「ミ・レイ」でいただいたものを紹介したことがあります。

……と書きかけたんですが、「チェー=かき氷」ではないそうなんですね。チェーカフェさんのblogによると、チェーというのはベトナムの伝統的な甘味のことで、豆とか芋とか穀類、または果実を砂糖で煮てどろっとさせたものをいうそうなのです。本来チェーは温かいものだけれど、暑い地方では冷やして食べるようになり、近年かちわり氷を足したものが登場した、ということなんですね。知らなかった~。

これを読んでいて、「あ、要するにぜんざいだな」と思いました。小豆を砂糖で煮たのがぜんざいですよね。夏場になると「冷やしぜんざい」が登場するし、沖縄だとぜんざいといえばそこにかき氷をかけたもののことを指すわけです。…と、勝手に「チェー=ぜんざい」論で納得するワタシ。

さて、前振りが長くなりました。チェーカフェでは2種類のチェーがいただけます。

写真手前がフルーツのチェー、奥がミックスチェー。長いスプーンで、グラスの中をかき混ぜながらいただきます。横にあるのは、追加用の氷です。グラスの中をかき混ぜながら食べるため、すぐ氷が溶けてしまうので、追加の氷も一緒に出してもらえるんです。

ミックスチェーは南部サイゴン(って今はホーチミンですが)のチェーなのだそうです。具はゆであずき、緑豆あん、白花金時豆、タピオカもち(細長い面白い形)、白玉、バナナチップス、ローストココナッツ。甘いココナツミルクがかかっていて、その上にかき氷が乗っています。かき混ぜてもぐもぐと食べると(具だくさんだから、かき氷なのに「もぐもぐ」なんですよ)、ほんとにぜんざいみたい。あずき+ココナツミルクの組み合わせ、おいしくないはずがありません。

なんといっても特筆すべきは、食感の楽しさ。柔らかくつぶれる豆類、コリコリしてるバナナチップス、むにゅっとした歯ごたえのタピオカや白玉など、いろんな歯ごたえのものを混ぜながら食べるのは、おいしいだけじゃなくてとても楽しいです。

もう一つのフルーツのチェーもとても具だくさん。こちらは北部のチェーだそう。いちご、マンゴー、バナナ、リンゴ(これは気付かなかった)、龍眼(小さなライチみたいなフルーツ)、ジャックフルーツ、スイートバジルシード、そしてそして、アボカド!フルーツのチェーは、ココナツミルクとコンデンスミルクを合わせてかけているそうです。

こちらもやっぱり、おいしくて楽しい。ぷちぷちしたバジルシードが大量に入っていて、柔らかなバナナ、シャクシャクした氷とよく合います。アボカドが入ってるデザートって面白いなーとおもったんですが、これがあるおかげで全体に濃厚というかコクのある味になってるんですよね。おいしい~♪

南部のミックスチェーも北部のフルーツのチェーもどちらもおいしかったけど、個人的な好みだとフルーツのほうが、より好きな味でした。いやぁ、おいしかった。

ところでこのお店は、ベトナム料理屋さんの一角を仕切っているんですが、雰囲気もまるでベトナムのお店みたい。写真は↓に。

Vietnam food restaurant MaiMai, Ekoda, Tokyo

これがお店の外観。東京のお店とは思えないような感じだと思いません?(笑)

店内には低いプラスチックの椅子(お風呂の椅子みたいな低い椅子)と手作りっぽい低い小さなテーブルが置かれて、もちろんクーラーなんかなくて、開け放した扉から外の空気がそのまま入ってきて、ほんとにベトナムのチェー屋さんってこういう感じなんだろうなあと思いながらいただきました(すみません、ベトナム行ったことないので想像でモノを言ってます)。

お隣のベトナム料理店「MaiMai」がちょうどランチ終わりかけの時間だったので、先にランチをいただいたのですが、そこのお料理もとってもおいしかったですよ。特にバインミー(サンドイッチ)が、「これ!これが食べたかった!」という味で、ものすごく気に入ってしまいました。店内にかけられた手書きのメニューもとてもおいしそうで、「バナナとココナツの温かいチェー」という文字も気になりました。う~、夜にも行ってみたいなあ。

MaiMaiのランチメニューについては、私の日記blogで書いてますので、よかったらこちらもお読み下さい。

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